場所:滋賀県東浅井群びわ町
 日時:平成10年8月30日

 今回は私の所属する?ようきんしゃったなぁ走ろう会(ようきんJC)のメンバーが集まることになっていました。かなり変わった名前ですが、その名のとおり、インターネットを通じて全国の変わり者ランナーが集まった同好会です。
小谷城から見た琵琶湖
姉川古戦場慰霊碑
 
会場のある場所は、琵琶湖の東北、浅井町、虎姫町、戦国大名の浅井長政のゆかりの地です。高速が快調で、思ったより早くついてしまったので、小谷城跡と姉川古戦場跡を見学してきました。

会場の様子ようきんJC紹介
 またしても私は、民宿に泊まりました。中茂さんと言うところですが、朝、漁船で会場まで送ってくれました。
それにしても、最近の漁船はモーターボートのように速かった。
 
 会場の受付でもらったプログラムには、何と
ようきんJCの紹介も載っていました。
 私は、ろくに待ち合わせの約束もしていなかったので、適当にうろうろして、何故かカメラインタビューする人を撮影したりしていると、見たことのあるおじさんが受付で同じようにうろうろしていました。
私は、あ!前川さんだと確信しました。

記念撮影
高石ともや氏と並んで
 
そして、直ぐに岡田さん一家と上野さんとも合流できました。
早速、集まって記念撮影をしました。はじめは、見も知らなっか人々が、今日、こうしてインターネットとマラソンを通じてともに仲間となる。かなり凄いことでは無いだろうか?
 前川さんと上野さんに誘われて、高石ともやと写真を撮りました。お恥ずかしながら、私は、高石ともやを知りませんでした。この分では、ホノルルで有名人に会っても分からないかもしれません。もっとも、芸能人も結局はただの人ですから。そんなことないか、今はランナー仲間だろうか?

コンサートの様子

 私は、こういうコンサートを見るのは初めてです。昔のおじさんには、たまらなくいいのでしょうか?
私は、日焼けしてたまらなく痛かった。


 大会に参加して、思ったのですが、10km走るよりコンサートの方がずっと大変のようでした。
高石ともや氏は、本当は偉大なのだろうか?

 大会が終わり、高速を帰ると、何と御殿場から通行止めになっていました。こういうときにトラックはパーキングで一夜を過ごすらしく、どこも満員でした。私は、何とか渋滞の一般道を何とか3時間かけて厚木まで行き着きました。
 何が大変な大会か分からなくなりましたが、やはり同じ志の仲間が集まるのは良いことでした。
 今度、ニューヨークから戻ったらまた琵琶湖に来ようと思いました。


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