道路の上が旧ボタ山
大江山鬼のモニュメント 鉱山時代のボタ山だった場所に立てられた大江山鬼のモニュメント。大江山にたてこもったという 鬼の伝説の頭 酒呑童子・茨木童子・星熊童子の像。ウルトラマンの美術監督でもあった彫刻家成田亨氏制作。
よく見るとそのボタ山の名残を見つけることができる
旧ボタ山から見下ろした元鉱山町の様子
建物は「日本の鬼の交流博物館」や「大江山青少年グリーンロッジ」などで、当時はこの付近に長屋式の社宅が密集していたという。その数、全体で162世帯約600人。ひとつの集落がここにあった。 |