変電所跡および蓮如上人御旧跡

 

変電所跡(2001年11月12日撮影)

変電所跡の溝(2001年11月12日撮影)

(2001年11月12日撮影)

 桜地蔵尊から蓮如上人御旧跡まで約45分の所。
 同所設置の案内板には「蓮如上人御旧跡と彫り込まれている自然石の大きな碑は昭和10年頃に村地宇蔵氏が建立された ものと言われている。浄土真宗の祖として有名な蓮如上人が、近江国(滋賀県)にも布教を拡大していったことにより、天台 宗比叡山衆徒に追われ、西明寺から千種街道に入り、この付近にお隠れになり難を逃れられたという縁起が大字甲津畑の浄源 寺、浄光寺の両寺に伝承されている」と説明がある。遺跡の前には井戸跡がある。

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