何かと騒がれている IPv6 ですが、
どんなものなのか?
とにかく、使ってみないで判断しては、いけない。と思って、導入してみました。
そこで、まずは、OCNに トンネリングサービスを頼んでオプションを追加してもらった。
”トンネリングならただで出来るところがあるじゃないか!ぼけ!”と言ってはいけない。
やりもしないで、人をボケ扱いしては、いけない。
これが、ただのIPv6は、遅くて使えないのだ!実験ぐらいにしかならない。
で、OCNのトンネルは、どうか? アッカのADSL の様なデュアルではないが、そこそこ速い。
一応実用になるのだった。
実は、IPv6 対応のルータを自作しようと思ったのだが、YAMAHA のルータで結構なところまで
できることを発見したので、YAMAHAのルータで、トンネル接続をすることにした。
実は、Corega のルータも試したのだが、ぜんぜんだめで、誰かもらってくれないだろうか?
IPv6 以外は快調なんだが。
それは、さておき、IPv6 接続できただけでは、だめなので、
とりあえず、DNS ぐらいは、IPv6 対応にしたいところだ。
BIND9 なら出来ているのだけれども、危ないからやめて、djbdns をなんとか改造して、
IPv6 対応にすることにした。
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