今年は、珍しくも夏休みがとれた。
「夏休みなんて都市伝説だ！」
と、言われていたのは景気の良い時代の話だった。
もっとも、そんなの関係なしでこの大会には参加するけど。
さて、しばらく海でも眺めていよう。
あまり早く温泉に行くと女の子を連れて入るおじさんがいるから・・・・法律で禁止できないものか＿なんて悩んでいるのは私だけだろうか？

いつもの様にはまぐりやで、宴会だ。でも、常連でないと、この大会のシステムを理解できない。
一応、体育館の受付まで送ってくれるけど。その後？なのだ！
大会の運営が男鹿市に移ってから殆ど崩壊している様だ。もっとも、萩往還よりましかも。
まあ、そういう大会は嫌いではないのだった。小賢しくまとまっている大会より良いかも。
宴会で大ジョッキ３杯も飲んでさらに２日前まで５０ｋｍ走をしていたので本番では、全く力がはいらずだったが、何とか流して１時間３２分でゴールするのだった。おせーー！
まあ、練習にはなっただろう。最後の急坂が特に良い？

さて、恒例の記念撮影である。
このおねえさんは、去年もいたのかな？
我ながら、去年より引き締まった。
スパルタスロン向けに１ヶ月１０００ｋｍ走をしているからであった。
おねえさんより顔が小さかったりする。

ところで、関係ないが、小林君はＪＰをやめて、バスの運転手になるそうなのでお祝いにミニノートパソコンをあげることにした・・・・
でも、せっかく来たのに走らないのだろうか？

今年は、なまはげさまが、降臨されたのでした。
きっと女風呂乱入事件のほとぼりがさめたからだろうか？
心なしか温和しかった。
女の子に誤解されるから？
期待されたりして・・・・・・

これで、次の藤原湖の盆踊りをしたら、夏のイベントは終わりだ。
某会社で課長をしていた頃に比べれば、結構夏を楽しめる様になったものだ。
ああ、もうもどりたくないね。
だいたい「課長」は、世界最悪の仕事だね。上からも下からもつつかれてしまうし。
早く昇進するか、やめてしまうかしないと、死んでしまうぞ。
え。仕事中平気で居眠りする人なら大丈夫だって。・・・・・誰のことやら。