2000年8月6日
寒風山と案山子
 今年の夏は、秋田県の八郎潟の近く、
若美町にやってきました。
参加者全員に大きなメロンを2個もくれる、
非常に有難い大会です。
 しかし、この田舎の雰囲気はいい。
私の小さかった頃を、思い出す。
「やーまだの、なーかの、いっぽんあしの・・・」
この歌は、私の家の近くで発生したらしい。
 それにしても、この案山子は、
いい味だしている。
 秋田県の農家では、必ず納屋で、こんな鬼を
飼っているらしい。
納屋の中の鬼
ご神木  村の神社のご神木も、なかなか美しい。
しかし、この神社には、なぜか、アルミサッシ
が、付いている。
きっと、ただの飾りでなく、今でも実用にされて
いるからだろう。
この日は、とにかく蒸し暑かった!
気温は、33度ぐらいだが、湿度が高く、
もう、走る前から、ばてばて、状態でした。
会場の様子1
会場の様子2 結局、実業団の女の子には、抜かれるし、
さんざん、な、結果でした。
ゴールまで、辿り着いただけでも、もうけもの
だったのだろうか?

ハーフマラソンの私たちとは、うらはらに、
ペアーの組は、楽しそうでした。
 これは、フルマラソンよりも、こたえた!
しはらく、木陰で休まないと、ほんとうに
死んでしまいそうだ。

会場には、丁度いい木陰がいっぱいある
のだった。
木陰で一休み
閉会式  閉会式、でホノルルマラソンの抽選を、
期待していたのですが、当たるのは、
同じ番号の周辺だけ、でした。

「もっと、よくかき混ぜろよー」
と思ったが、
まあ、行きたかったら勝手に行くか。

来年も、また来ようか?
それにしても、キツイ大会だったな。
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