炭鉱社宅跡 その2 (2006年8月20日 撮影)


1969年(昭和44年)頃の光町鉱員社宅と二子立坑やぐら

 

現在の二子立坑やぐら付近の様子

 炭住アパートの一部は、現在も町営住宅として活用、残されている。二子立坑やぐらも当初は 残しておこうという話もあったらしいが、その保存に維持費がかかるということで、閉山後間もなく取り壊された。

光町鉱員社宅付近地図

 

日吉岡炭住跡

 昭和40年頃まで斜面に所狭しと炭鉱木造住宅が建ち並び、400人ほどの人たちが 生活していたという。

日吉岡炭住跡

 今はごみ置場となっているようだが、この建造物も炭鉱住宅時代のものかも知れない。

日吉岡炭住跡

 

6階建て炭住アパート

 老人ホームに隣接する炭住アパート。人が住んでいる気配が見られなかった。
 なお、老人ホームがある所は昔炭鉱の映画館やボーリング場の厚生施設があった所だという。

同上

 

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