WEBカメラで QRコードの認識を!

By 大山 礼仁

とりあえず・・・・・・

 作りました。
なぜかというと、Zbar も、libdecodeqr も、バグがあって、不安定で、使ってていらいらするからです。
自分で気に入るものを作りました。
とは、言っても、肝心の部分は、他人の作ったものを利用しております。
ビデオ取り込みは、Intel 作の、OpenCV 2.3.0 を、Visual Studio 2005 でビルドしたものを使いました。
やり方は、どこかのページに書いてありました。(Python が入っているとやばかったですが)
QRコードのデコードは、Zbar のエンジンだけを利用しました。
ちょっと細工して、libzbar-0.lib を libzbar-0.dll から発生させて使っています。
後で、細かい説明は、するとして。
とりあえず。現物の実行モジュールインストーラは、これです。
一応、VC++ 2005 のランタイムか何か入ってるだけで動くはずです。(無くてもいくかも)
USBの安物で良いから何か、QRコードを撮すビデオカメラを接続してください。
(カメラを内蔵しているノートはそのまま使えそう)
おっと、気まぐれで、画像をドラッグアンドドロップしても出来る様にしてしまったので、カメラが無くても、一応使えます。
(若干認識率悪し)
次に作り方と、ソースを公開します。
基本的に著作権はフリーです。
でも、勝手に悪用して、苦情が出ても責任は取りかねますので、よろしく。

※要望にお応えして、クリップボードに読んだテキストを格納する様にしました。

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