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No.53080 (2024/11/12 15:05:40 (JST))
政府資産ー政府債務=−120兆 だから健全 高橋洋一 対外資産>対外債務 +471兆(対外純資産) だから健全 mansionkanji 高橋君もmansionkanji先生から学ぶといい。 ( ´艸`)
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No.53079 (2024/11/12 14:49:19 (JST))
無効票も立派な意思表示である。 無効票を非難するのは筋が違うだろう。私も衆議院選挙で投票したい候補は本当はいなかったが 今度、投票したい候補がいなかった場合「へのへのもへじ」とでも書いて無効票を投票して 投票行かなければ、面倒で行かない、政治に無関心で行かないと思われかねない。 投票に行って、故意に白票、または、故意の候補者以外の名を書くのは、有りだと思う次第。
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No.53078 (2024/11/12 14:38:08 (JST))
日本の財政について考える。 日本政府の借金が大変なことになっています。国(中央政府)の借金である国債の発行残高は約1000兆円、地方政府の借金である地方債の発行残高は約200兆円、国と地方を合わせるとその総額は約1200兆円に達します。2020年度もコロナウイルス対策により約100兆円の借入を増やすなど、年々増加している状況です。国民全員の一年間の稼ぎ(所得)は年によっても変動しますが、約500〜550兆円ですので、最短で日本政府の借金を返済するため、仮に国民の稼ぎを増税により全て吸い取って返済に充てたとしても、計算上その期間には2年以上は掛かることになります。 それよりもっと手っ取り早い返済方法があります。日本政府はお金を刷って使う独占的な権利(貨幣鋳造権)を持っています。だったら、日本政府は国民に嫌われる増税や政府支出の切り詰めによって返済資金を捻出するより、なぜお金を刷ってさっさと借金の返済にまわさないのでしょうか? この問題に答えるには2つの論点を分けて 日本銀行本店外観の写真 また別の議論として、一般企業の借金の多寡を分析できる会計学を応用し、政府の借金(金融負債)総額だけを見るのではなく、政府全体が保有する資産(その中でも金融資産)とのバランス(もしくは、負債総額から資産総額を差し引いたネットの純負債額)に着目すると、高橋洋一氏の「明快 会計学入門(あさ出版)」による計算では、実質的な政府の借金(金融負債)総額は約120兆円となり、会計学上”健全な”額の純負債総額なので、このままでも何も心配が要らないとする意見もあります。
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No.53077 (2024/11/12 11:43:48 (JST))
野田が野党をまとめきれなかったというのは、事実そうでしょう。だいたい、野田が野党連合を本気で作りたかったのなら、野党全体で、野田じゃなく玉木氏を首班指名するべきだったんですよ。 先般の衆院選で、国民民主に投票した中心層は反サヨクの有権者たちなんですよ。 私は、選挙で比例には「国民民主」と書きましたけど、まさか野田を首相にしてほしくて書いたわけではありませんし、もちろん、国民民主の議員に「石破」と書いてほしかったわけではない。 たしかに玉木氏は、自分たちに投票した有権者の思いを知っているのです。 それが何か?
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No.53076 (2024/11/12 11:32:38 (JST))
玉木氏が言ってるのは、交渉の中で可能なものから実施していくということで、別に公約を破っているわけではありません。 そもそも、消費減税と言うが、どの党ならそれを実現できるのか?財務省に議論で打ち勝てるのか? ましてや、立民の党首は消費増税を法制化した人ですよ。消費減税など最初からやる気はないんです。 安住は消費減税にも基礎的控除引き上げにも反対しているからこそ、予算委員長のポストにありつけたの決まってるでしょ。 いじわる爺さんが消費税廃止を言うのなら、それを主張し、かつ実現可能な政党に投票するべきで、実現可能性という点から見れば、野党では元財務官僚の玉木氏しかいないはずですよ。 だったら、玉木になぜ投票しないのか? その答えは簡単。いじわる爺さんが頭が悪く政策がまったく理解できないので、政策を政争の具としか考えていないからですよ。 恥を知れ。悔い改めよ。
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No.53075 (2024/11/12 11:14:38 (JST))
国民民主党の経済政策4本柱の一つが消費税5%なので政治のキャスティングボートを握っているので、優先順位で出しているのでしょう。 ただでさえ財務省を刺激し過ぎて怒りを買っているが、不倫の材料しか出なかった。
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No.53074 (2024/11/12 09:24:11 (JST))
トーンダウンした感が否めない。時限的な消費税減税を訴えている国民民主党のことだ。年収103万円を超えると所得税が課される「103万円の壁」の突破を重点政策の一つに掲げ、自公与党と政策協議に入ったが、同じく重点政策である筈の消費税減税は棚上げしている。国民民主は8日に行われた自公との初の政策協議で▽「年収の壁」の見直し▽ガソリン減税などエネルギーコストの削減▽災害対策……などを要求。一方、消費税減税については、これから本格化する税制改正大綱の取りまとめに向けた議論に先送りした。 総選挙で「手取りを増やす」を合言葉に消費税減税を訴えていた割に、さほど熱量は感じられない。実際、10日のNHK「日曜討論」で国民民主の浜口政務調査会長は目下の経済対策を問われ、賃上げや「年収の壁」の突破、ガソリン減税や社会保険料の負担軽減などに言及したものの、消費税減税には触れなかった。国民民主の榛葉幹事長も言葉の端々に消費税減税に後ろ向きな態度を滲ませている。8日の定例会見で、消費税減税について「これは交渉相手がいることですし、我々は衆院で28人しかおりません」とハードルの高さを強調。 「今後の税制改正の中で、諸々消費税も含めて議論になるだろうと思います」とお茶を濁した。肝心のトップは何と言っているか。玉木代表は2日に公開されたインターネット番組で、「(消費税減税を)やるかどうかは、(消費税が)安定的な財源なので経済状況と上手く対比しながら」とゴニョゴニョ。「コロナの時に出した政策なんですけど、期待を変えないという意味で言い続けている」と、しゃーなしに続けているかのような口ぶりだった。消費税減税をひっこめた訳ではないが、トップも役員も一様に「封印」しているように見える。ジャーナリストの横田一氏がこう言う。 「『年収の壁』の引き上げの国民案が7兆〜8兆円の税収減に繋がると言われる中、さすがに消費税減税まで踏み込めないのでしょう。財源論にツッコまれないように『年収の壁』の突破を与党に吞ませつつ、党の人気を集めたい党利優先の戦略が透けます。キャスチングボートを握っているのだから、本来なら消費税減税を含め与野党両方と交渉して政策実現性を考えるべきなのに、首班指名で闘争する姿勢すら見せなかった。与党の補完勢力のそしりは免れません」。国民民主に漂う裏切りのニオイは消えるのか(日刊ゲンダイより)。失われた30年取り戻すには、消費税廃止+税制抜本改革が必要だ。
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No.53073 (2024/11/12 09:23:12 (JST))
首相指名の決選投票で無効票が84票もありましたとさ。国民、維新に恐らくれいわ新選組も無効票に入っているんだろうが、つまりは政権交代を阻止することになっただけでなく、消極的とはいえ嘘吐き総理に1票を投じたようなものだろう。衆議院選の時に「白票でも意味がある」ってほざいていた御用コメンテーターがいたが、「白票」がいかに虚しいものか、これで分かろうというものだ。無効票84票という結果を受けて、なんと国民民主のタマキンガこなコメントしやがりました。「野党第1党が野党をまとめきれなかったということ」「野田代表のリーダーシップが問われる」。 おいおい、政権交代を潰した張本人が、よくもまぁこんなふざけたこと言えたものだ。こんなんだから、足元すくわれちゃうんだね。なんとまぁ、タマキンの不倫が発覚。謝罪会見に追い込まれた挙句、その際のカンペ(URL)まで暴露されちゃって、みっともないったらありゃあしない。不倫の報を受けて、お相手の女性は「高松市観光大使」の職を解かれそうだってのに、タマキンは国民民主の代表は辞めないってんだから厚顔にも程がある。ここは潔く代表辞任して、頭丸めてお遍路にでも旅立ちやがれ(くろねこの短語より)。戦犯野ブタを代表にする立憲もだが、国民の絶望感が大きい。
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No.53072 (2024/11/12 06:49:23 (JST))
石破、「政治資金規正法の再改正を目指す方針を固めた」そうだが、この前、維新を引き込んで自公でザル法を作ったばかりじゃないか。その時、公明党も評論家・石破も異論を唱えず、唯々諾々と従ったと思うが……噴飯物なのは、維新案の政策活動費の「10年後に使途を公開」が入っていたことだ。よくこんな政治家に都合の良い案ばかり採用するなぁと思った。今頃、政治改革に率先して取り組むらしいが、今までの自公政治は間違っていたという趣旨なのか。 これも先の選挙で、自民党が表面的には裏金議員を非公認にしたが、裏では公認と同じ扱いをしたことがバレたり、石破が総理になった途端の変節などが与党には災いし、与野党の議席が拮抗したからだ。やはり与野党伯仲が政治に変化を促し活性化して、国民に取っては朗報だったということだ。そのお蔭で、野党も絶大な力がある委員長職を手に入れることができた。これからはそうそう自民党による思い通りの強行採決はできなくなるし、審議も進むのではないか。 審議も何も自民党が勝手に決めた審議時間に沿って、突如、委員長が職権で一方的に審議を打ち切って強行採決した安倍時代は本当に酷かった。野党が抵抗すると御用メディアが、こぞって野党を非難するというストーリーまででき上がっていた。石破が政治改革に積極的な姿勢をアピールするまでになったのは、与野党伯仲のお蔭だ。それにしても政権御用の読売は、自民党を持ち上げすぎだ。いかにも「政治改革に前向きな自民党」という姿をアピールしているが、胡散臭さが滲み出ている(まるこ姫の独り言より抜粋)。自民党のいう決められる政治は、国民蔑ろの党都合優先の政治だった。
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No.53071 (2024/11/12 06:48:41 (JST))
結党60年の節目を17日に迎える公明党には鼻白むばかりだ。総選挙で惨敗を喫した上、落選した石井啓一前代表は就任から1カ月余りで辞任。後釜に座った前国交相の斉藤鉄夫新代表は石破首相に対し、裏金議員を巡る「けじめ」を求めたという。ア然の展開だ。斉藤代表と石破首相は9日の与党党首会談で政策合意書に署名し、野党時代を含め四半世紀に及ぶ自公連立の継続を確認。その際、斉藤代表は再選した裏金議員について「政倫審(政治倫理審査会)に出ていない、何の説明もしていないでは、けじめを取ったことにならない」とクギを刺したという。ご都合主義にもほどがある。 「クリーンな政治」を掲げながら裏金事件に目をつむり、「下駄の雪」の本領を発揮してきたのが公明だ。衆院選では選挙区事情を優先し、非公認となった裏金議員らに推薦を出しまくって再選を後押し。二枚舌に呆れた有権者にソッポを向かれ、比例得票は600万票割れ。1996年の比例代表導入以降、過去最少まで減らした。支持母体の創価学会の高齢化だけでは説明がつかない。10日のNHK「日曜討論」に出演した岡本三成政調会長の発言も振るっていた。国民民主党が要求するガソリン税を一時軽減する「トリガー条項」の凍結解除を巡り、「私共も20年以上前から訴えています」とドヤ顔。 「自動車関連租税が余りにも複雑すぎるので、簡素化して利用者負担の軽減をしていく。選択肢の一つがいわゆるトリガー。実現したいと思っています」などとペラペラやっていたが、どの口が言うのか。トリガー解除などを巡る昨年末の自公国協議を「国民民主党は内閣不信任に賛成した」という理由で自民と足並みを揃え、ご破算にしたのが公明だ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう指摘する。「20年以上も与党でありながら具体化できなかっのですから、無能だと白状しているようなもの。体制一新と『やってる感』で乗り切れると踏んでいるなら甘すぎる。 そもそも、公明党は『政治とカネ』と無縁とは言えません。財務副大臣を務めた遠山清彦元衆院議員はコロナ禍の最中に銀座のクラブで遊び、キャバクラ代に政治資金を使っていたことがバレて、あっという間に辞職。間もなくコロナ融資の不正仲介で起訴され、有罪となった。公明党は説明責任を果たすべきでしょう」(日刊ゲンダイより)。やっぱり自民党と同じ穴のムジナだ。自民党と同じで自公で反対しご破算にしておきながら、20年前からトリガー条項を訴えていますってよく嘘吐けたもんだ。野党の案を盗んで公約に書いて、さも自分達が言い始めた如く選挙で宣伝する自民党と同じだ。
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No.53070 (2024/11/12 05:39:24 (JST))
石破政権の、玉木減税に反対する態度は強硬であり、となると、裏では立民の予算案賛成を取り付けているのではないか?と氏はそう推理しています。 もしそうなれば、立民党は壊滅的な危機に陥るでしょうね。
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No.53069 (2024/11/12 05:32:07 (JST))
また、1995年まで、基礎控除額の変更は毎年のように行われており、しかし、その間に「財源」に関する議論など全くなかったはずで、玉木減税に対して「財源」と批判するのはおかしいと言ってます。 そもそも、取り過ぎていた税金を国民に返すだけなのに、なんで「財源」という言葉が出てくるのか?全く理解に苦しむ。「財源」は取り過ぎた税金に決まってるじゃないですか。 玉木氏の不倫ですけど、ノーパンしゃぶしゃぶに行ったわけでもないし、情報をリークしたわけでもありません。 あくまで個人的問題であり、政治家玉木雄一郎の価値をいささかも損なうものではないと、私はそう思いますね。
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No.53068 (2024/11/12 01:24:03 (JST))
再生回数も三橋TVの中では多く関心を集めている。 新総理大臣が誕生したのでLIVEで解説をします[三橋TV第937回特別回] ジャパンハンドラー(CSIS)の日本戦略について、 日本との関連 CSISは日本では公益財団法人東京財団(日本財団の下部組織)と協力関係にある。東京財団の他にも笹川平和財団、特定非営利活動法人世界開発協力機構が、パシフィックフォーラム CSISを通じてフェローシップ・プログラムの提携を行っている[6]。また、2011年には日本経済新聞社と共同で「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」の創設を発表し、2012年に立ち上げた。 稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務め、2002年4月1日には政界・経済界等の若手リーダーを養成するための設立基金500万ドルを財団から寄付し、「アブシャイア・イナモリ リーダーシップ・アカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)をCSIS内に共同で設立した[7]。パシフィックフォーラム CSISでは、半田晴久(新宗教ワールドメイト教祖・深見東州)と稲盛の他、オリックス元会長の宮内義彦が日本在住の理事を務めている[8]。 稲盛和夫
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No.53067 (2024/11/11 22:54:04 (JST))
いじわる爺さんが非難する「世襲制度」こそ、日本再生の道!!! 世襲によって、家業と財産が 年老いた親から、若夫婦に相続されれば、若社長の下、家業は引き継がれ 現行憲法は、個人主義だから、引退(隠居)して家業を息子夫婦に引き継ごうとしても、息子は独身だし、他企業勤務で無理。 贈与税で持っていかれるから、頑張って働き続けでも寿命で死んで、遺産相続ったって、息子も70歳過ぎで家業を継ぐことなど無理で、結局倒産、廃業しかない。 世襲無き、個人主義が 後継ぎがいない倒産や、少子化を作り出している。 現行個人主義憲法は、「悪」そのものである。
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No.53066 (2024/11/11 22:04:53 (JST))
報道19:30 外録バアさん「玉木さんしかいない」 もう少しイデオロギー持って欲しい。
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No.53065 (2024/11/11 20:22:10 (JST))
個人主義(現行憲法)を止めれば、日本は復活する。 90歳から70歳への遺産相続では、子供は生まれない。 60歳から30歳の夫婦に生前相続すれば、子供は生まれる学資も出来る。(明治憲法家制度)
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No.53064 (2024/11/11 20:05:37 (JST))
現行、個人主義現行憲法の行きつく先は、一億総単身世帯社会の実現である。 現行憲法下では、結婚や子供を作ることはリスクでしかない。 「家」制度なき日本は 少子化が進み消滅する。 現行制度の、老⇒老 相続制度を止め、家督相続制度 老⇒若(後継ぎの夫妻への生前相続)が xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 保守を名乗る中にも 馬鹿者がいる。 >日本保守党・百田尚樹氏「30超えたら子宮摘出」「SFとして」発言 https://www.asahi.com/articles/ASSC933HNSC9OXIE00PM.html
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No.53063 (2024/11/11 18:45:05 (JST))
【玉木雄一郎グラドル不倫】財務省・マスコミ「減税つぶし」の露骨【デイリーWiLL】 デイリーWiLL なんでもいいから玉木ネタをさがせ!!といういつものやり口でしょうね。
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No.53062 (2024/11/11 12:04:47 (JST))
国民民主・玉木雄一郎代表を「あるまじき発言」とバッサリ「サンモニ」有識者が首相指名選挙めぐり 「TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)が10日、放送された。番組に出演したピースボート共同代表の畠山澄子氏による国民民主党の玉木雄一郎代表をめぐる発言がネット上で話題となっている。 進行の膳場貴子から「すでに少数与党体制が始まっている」と話を振られた畠山氏は首相指名選挙について言及。「国民民主党、手取りの話の中で出てきましたけど、決選投票になった場合、自民党にも立憲民主党にも入れずに『玉木と書きます』っていう姿勢を貫いてる」と切り出した。 続けて「私、それは、国政選挙の政党の党首が担う政治家としてあるまじき発言じゃないかなと思っていて」と私見を述べた。 さらに「私たち有権者は、民主主義のプロセスとして必要だから、これにコミットしましょうと。その中で、1票の格差の話とか、白票をなるべく減らしていこうとか、投票を増やして投票率上げていこうというのをやっていた中で、そのプロセスの最後の最後で、そこを無駄にするような、事実上無効票になると分かっている票を投じたり、結果としては自民党に利するような行動をするというのは、私は最終的にはそれってパフォーマンスじゃないかなって思っていますし、受け入れたくないなと思っています」と続けた。 畠山氏の発言に対し「どっちの党首にも賛同できないから自分自身に投票するんだから国民民主に投票した人も納得するでしょう!」「もし玉木代表が首班指名の決選投票で『石破茂』と書いた時、この方はどんな発言をするんだろうか」などと書き込まれていた。」 だそうである。 しかし、野田立民党は今回選挙で大幅に得票を減らしている。 反省せよ、いじわる爺さん。 私も比例には「国民民主」と書いたが、少なくとも、私は玉木国民民主に「野田」と投票してほしくて投票したのではない。 いったい、どこが無責任なのか?
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No.53060 (2024/11/11 11:49:42 (JST))
手取りを減らす、アホサヨと石破と岸田と財務省やマスゴミなんて連中は、ほんと、どうしようもない連中ですね。 負けるな玉木。
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No.53059 (2024/11/11 10:35:19 (JST))
その具体的な手段は、自民と立民の大連立だとも言われていますね。 ついこの間まで「ウラガネ」を大合唱していた立民が自民と連立すれば、ますます立民党から票が逃げていくでしょうし、自民は自民で、岩盤支持層をとことん失うことになるでしょうね。 無責任野党の立民なら、よだれを垂らして権力にすり寄る、それくらいのことは、やりかねないと思います。 もし、そうなれば、あんなに「ウラガネ」を大合唱していたくせに、支持者への裏切りだぁ・・・といじわる爺さんはとうぜん立民を猛批判するのでしょう。 どうか、爺さんこそ変節しないようにお願いいたします。 苦笑。
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No.53058 (2024/11/11 10:28:53 (JST))
他人のことをどうこう言える立場なんですかね? 記憶力が相当怪しくなってきているんでしょうね。 お気の毒です。ご愁傷様。
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No.53057 (2024/11/11 10:21:27 (JST))
だいたい、立民党は「ウラガネ」の大合唱で、得票を大幅に減らしてしまった反省から始めるべきなんだが、バカだから反省しないのはいじわる爺さんと同じです。 手取りを減らすいじわる爺さんと立民党と石破。
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No.53056 (2024/11/11 09:28:05 (JST))
「数の力で押し切る国会の形骸化、あるいは国会の軽視という姿勢が度々あった。もうそういったことは今後絶対に許さないし、国民の皆さんの負託に応えるだけの十分なしっかりとした熟議を重ねていきたい」(立憲民主党の笠浩史国対委員長)。7日に開かれた与野党の国対委員長会談。17ある常任委員長の内、8つの委員長を野党が担当することで合意したが、注目はやはり、立憲民主党が予算委員長ポストを得た事だろう。 委員長は委員会の開催日時や発言時間を決めたり、不規則発言をした委員を退場させたりするなど、議事進行で大きな権限を持つ。とりわけ、予算委員長は首相らが出席する予算案審議を仕切るだけに、このポストを野党が握った意味は大きい。第二次安倍政権以降、予算委員長ポストを握り続けてきたのは自民党だった。首相主催の公的行事「桜を見る会」の私物化、同会前夜祭を巡る公職選挙法違反(買収)や政治資金規正法違反疑惑、森友・加計学園問題の他、相次ぐ閣僚のスキャンダル……。これまでの予算委では数々の醜聞、疑惑が取り上げられ、その度に野党側が厳しい追及をしてきた。 しかし、閣僚や官僚ははぐらかし答弁で時間稼ぎを続けてきた。いい加減な説明が繰り返される場面が常態化し、国民から「学級崩壊」「嘘吐き大会」などと揶揄する声も出たものの、当時の委員長は閣僚らに注意を促すことも、運営を改善しようともせず、ただ見て見ぬふりだった。法案審議でも、野党欠席のまま審議時間を「空回し」という“禁じ手”を容認して「散会」を宣言。そのまま強行採決に至るケースもみられたが、少数与党に転落した自民、公明は今後はそういった強引な手法は取れなくなる訳だ。新たな予算委員長には立憲の安住淳・前国会対策委員長(62)が就くとみられる。 旧民主党政権で財務相を務めた他、国対委員長の経験から国会運営を熟知しているから、石破茂首相(67)や他の閣僚、官僚もこれまでのようなノラリクラリ答弁は通用しないだろう。《ようやく学級崩壊状態だった予算委員会が正常化する》《行事が相撲を取っていたような国会運営はなくなるかな》《緊張感のある予算員会になるだろう》 SNS上でも新たな国会運営に対して期待する声が多い(日刊ゲンダイより)。国の最高機関である国会で政権のトップの総理が118回も嘘答弁を繰り返したのだから、日本の恥を世界に発信していたようなものだが、ようやく恥をかかなくて済みそうだ。
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No.53055 (2024/11/11 09:26:47 (JST))
前政権の“ゴリ押し”は完全に受け継がれた。新規発行の停止まで1カ月を切った現行の保険証。石破首相は先月9日に国会で「法に定められたスケジュールにより進めていきます」と明言していたが、9月の自民党総裁選で、マイナ保険証の再検討に言及していたのは、どこの誰だ。他ならぬ石破首相と、林官房長官の2人である。まず林氏が「見直しを含め適切に対応したい」と口火を切ると、石破首相も「(紙の保険証との)併用も選択肢として当然」と呼応していた。 まさか、もう忘れた訳ではあるまい。本紙は石破首相本人に問いただそうと、総理に就任した10月1日の官邸会見に出席。しかし、指名されることなく時間切れで会見は終わってしまった。事務方が「回答し切れなかった社にはメールで質問を受け付ける」と言うので、「政権のトップ2人が再検討について言及していたが、現行保険証の廃止を見直す考えはないか」という旨の質問を送信。待つこと1カ月超、5日ようやく届いた回答は木で鼻を括る内容だ。<マイナ保険証は適切な医療の提供に大きく寄与するものです。一方で、様々な不安の声に丁寧に対応する必要があります> <新規発行終了については、法に定められたスケジュールにより進めていきますが、(中略)資格確認書の活用も図ってまいります> <資格確認書でも保険診療が受けられることなど、高齢者の方にも伝わるよう周知を徹底し、不安の払しょくに向け、丁寧に進めてまいります> やはり、マイナ保険証一本化を見直す考えは変節。官邸ツートップの発言は、すっかりなかったことになっている。しかも、回答はツッコミどころが満載だ。医師・歯科医師10万7000人で構成する全国保険医団体連合会事務局次長の本並省吾氏はこう話す。 「これまで政府はマイナ保険証の利用を強引に促進する一方で、資格確認書に関する積極的な広報を始めたのは、先月末です。現場では仕組みを理解できていない高齢者を中心にトラブルが続出し、それに対する具体的な対処もなされていない。回答には『資格確認書の活用』や『高齢者への周知徹底』とありますが、この期に及んで『何を今さら』と言うしかありません」。国民の不安に寄り添う気のない2人の変節漢には、サッサと官邸から出ていって欲しい(日刊ゲンダイより)。総裁選も衆参両院の選挙も公約を出すが、守った例がない。さすが公約など破ってもどうってことない自民党だ。
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No.53054 (2024/11/11 08:51:02 (JST))
悪夢の民主党政権の失政を反省した連中が国民民主で、全く反省していないのが立民党ですよね。 もちろん、いじわる爺さんも全く反省せず、あんなに頭が悪いのにもかかわらず、全然勉強なんかしていません。 「手取りを増やす」玉木国民民主の足を引っ張り、「手取りを減らす」いじわる爺さんとアホサヨたち。 彼らこそがこの国のガンだと思いますね。
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No.53053 (2024/11/11 08:46:17 (JST))
立民党が小選挙区で150万票も得票を減らした、その国民のサヨク離れの原因は、いじわる爺さんたちアホサヨが非道さや反道徳性によって、世間を敵に回してしまったことが大きな原因なんですがね。 玉木雄一郎氏が人気している原因も、彼の清廉さや礼儀と言った、社会慣習をきちんと守る姿勢にあるのですが、爺さんたちも少しは見習ったほうがいいでしょうね。 まぁ、東大→財務省という玉木氏のキャリアと頭脳までは、到底真似は出来ないでしょうが、まず本くらい読みなさいよ。 まずは、読書の習慣からです。
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No.53052 (2024/11/11 08:37:38 (JST))
昭電事件に関して言えば、13人を起訴、内有罪となったのは二人だけで、二人とも執行猶予という、検察が惨敗した事件でした。 またロッキードに関して言えば、インサイダー情報に基づく土地ころがしを潤沢な資金源としている田中に、収賄する理由がなく、極めて疑わしい事件で、おそらく冤罪だと言われています。 さらにリクルートですが、江副 浩正氏は自身の持つ未公開株を適正な時価で売ったに過ぎず、未公開株が公開されると必ず上がるなどというのは都市伝説に過ぎないんですよ。 前にも言ってますが、検察や警察は潜在的な人権の敵であり、常に我々が彼らの暴走を監視しなければならないのです。 その監視も忘れて、岡っ引きのお先棒を担ぎたがるサヨクがどこにいるのか? ボケてるのか?
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No.53051 (2024/11/11 06:33:59 (JST))
石破の変節は早すぎるのではないか。ある程度時間が経てばあり得る話だが、石破は総裁になった途端、最短で変節してしまった歴史に残る「総理」になった。しかも党内野党といわれ、長年政権を批判し続けてきた人物だ。その石破が、7日夜東京都内の日本料理店で、メディアの親玉・読売新聞グループ本社の山口寿一社長と会食。石破が普通の自民党議員で、何一つ正論を言ってこなかったというなら話も分かるが、日頃の言葉と正反対な行動を恥ずかしくないのか。 それにしても最初の会食が政権御用の読売だったとはね。全然笑えないどころか背筋が寒くなる。正論を語って党内の風当たりが強くなるのではと心配していた人が多い中、総理総裁になった途端の「ザ・自民党議員」状態は、国民を騙すための方便だったのか。今までの総理は分り易く国民を騙してきたが、石破はあらゆる労を駆使して騙してきたということになる。もう他人が信じられなくなるレベルじゃないか。しかも最初の民間人との会食が、政府御用の読売社長。 権力を持っている方と権力を監視する方のトップが会食だけでもどうかと思うのに、正論を堂々と唱えてきた石破と政府御用の一番手の読売との会食は脱力感しかない。少しは信用してきた石破がこの体たらくでは、自民党嫌いに増々拍車がかかった。もう未来永劫、自民党議員がどんな甘言を言おうと信用しない(まるこ姫の独り言より抜粋)。昭電疑獄、造船疑獄、ロッキード、撚糸工連、砂利船汚職、リクルート、東京佐川急便、日歯連ヤミ献金などなど政治とカネの事件が出る度に政治資金規正法の改正を繰り返してきたが、今回の裏金脱税事件といい堀の中に入って懲りて欲しい自民党だ。
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No.53050 (2024/11/11 06:33:14 (JST))
この期に及んでもゴタゴタだ……。全国保険医団体連合会(保団連)や全国労働組合総連合(全労連)などで構成される「マイナンバー制度反対連絡会」が7日、国会内に集結。医師・歯科医師ら約100人が、厚労省とデジタル庁に、現行保険証廃止の撤回を求める要請書を提出した。厚労省の担当者は「マイナ保険証に懸念を持っている方も一定数いると考えておりますので、引き続きカードの安全性や利用に向けた周知を行うとともに、資格確認書の活用も含めて、丁寧に周知していきたい」と相変わらず紋切型の回答。 納得いかない様子の参加者からは「マイナ保険証のデメリットをそもそも把握しているのか」「急ぎすぎなのではないか」など厳しい質問が飛んだ。政府はマイナ普及に必死だ。参加した医療関係者によると、今月に入り全国各地の医療機関に「マイナ保険証の利用促進のための施設内設計とお声かけ方法」といったマニュアルや、「患者の皆さま、マイナンバーカードで受付してください」と書かれたポスターが送られてきたという。マニュアルには「マイナンバーカードを使うことを躊躇してしまう環境は避けましょう」とあるが、参加者からはこんな声も。 「カードリーダーの操作の説明などで、既にスタッフに余計な負担がかかっている。(利用促進の取り組みは)本来、行政の方でしっかりやっていただくことではないかと思います」。国家公務員のマイナ保険証の利用率の低さも問題に。今年9月時点で13.58%で、国民全体の13.87%を下回っている。参加者が驚き、どよめきが起きたのは、デジタル庁職員の利用率についての回答だ。「デジタル庁単独では利用率を出せない状況になっております。ですが、公表されている9月の実績では(デジタル庁を含む)内閣府本府支部の利用率は16.06%となっております ので、それをお答えとさせていただきたいと思います」とタジタジ。推進する立場のデジタル庁でさえ浸透していないことには、参加者も「全然使ってないじゃん」と呆れ顔。終始ツッコミどころが満載だった。来月(12月)2日に現行の健康保険証の新規発行は停止されるが、こんな状態で本当に大丈夫なのだろうか(日刊ゲンダイより)。聞く耳持たぬ河野太郎が、リーダーシップを見せることで総裁選での党員票や党内議員票に結びつくと思い込み、国民の理解も得ず強引な手法で勝手に走った結果だ。
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No.53047 (2024/11/10 18:30:02 (JST))
ということは、今回の選挙で自民党から離反した自民党岩盤支持層の票を受けて大躍進した玉木国民民主ですが、これは、自民と国民民主が組む、あるいは逆に国民民主が野党連合に加わったりすれば、せっかく国民民主に集まった票が、瞬く間に国民民主から逃げ出すことを意味しています。 聡明な玉木氏のことですから、そのあたりは良く分かっていると思うんですけど、なんにしても石破にも野田にも、自分と党の立場がどうなっているのか?それが全然分かっていませんね。
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No.53046 (2024/11/10 18:10:00 (JST))
大連立はよく言われているけど、仮に実現したとすると、自民と立民にとって、とりわけ自民にとっては自殺行為ですよね。 今回の選挙結果は、自民が高市政権誕生をさせず、よりにもよって石破なんかを首相にしてしまったことによる自民の岩盤支持層の離反と、長年続いているサヨクの退潮をもろに受けている、その両党の大幅な得票減によるものでしょう。 つまり、立民の得票数減少は国民のサヨク離れから、また自民の得票数減少も、明確にサヨクに対峙している高市政権誕生を許さなかったからというように、どちらも、国民の反サヨク的思潮が原動力になっていることは明らかなんです。 その自民がサヨクの立民などと組めば、自民支持層はますます離反していくでしょう。 まさか、そんなバカなことは…と思うのですが、岸田と同様に石破も、自分と自民党がどんな立場にいるのか?さっぱり分かっておらず、そんな自殺行為すらやりかねないとも思われます。 その高市政権ですが、これだけ議席を減らすと仮に彼女が政権に付いたとしても、非常に不安定なものになるしかなく、それがいいことかどうか?私にもわかりません。 しかし、政策が酷似している玉木氏と高市氏が組めばどうか?少なくとも、今よりは日本はマシな方向に進むはずで、現在玉木氏が自民に突き付けている政策が実現するのかどうか?あるいは、高市氏がそれにどうかかわるのか? ひじょうに興味深く見ております。
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No.53045 (2024/11/10 17:46:00 (JST))
ああ、あとマンガですが、あの「ドラえもん」の作者である藤子不二雄氏もディストピアマンガを書いていましたよね。 いじわる爺さんに言わせると、藤子不二雄氏は「変質者そのもの」だということになりそうですが、いったい何を考えているんでしょうか? 食人の禁忌というのは、私も非常に面白い主題だと思っています。 ですから、人肉食禁忌は、人類の生理的なものではない。 なんにしても、いじわる爺さんは藤子不二雄氏を「変質者そのもの」だと言ってますね。 アホ・・・・。
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No.53044 (2024/11/10 17:13:08 (JST))
映画にも多数なっているフィリップ・ディックの小説には、そういった非人間的状況の社会が普通に描かれていますよ。知らないんでしょうか? 映画「マイノリティレポート」の原作でもあるディックの短編「少数報告」では、当局が未来を予知し、犯罪が発生したわけでもないのに、まだ何もやっていない犯人を警察が捕まえるという、人権無視の社会が描かれています。 また、私が好きな長編である「パーマー・エルドリッチ三つの聖痕」では、火星移民は二度と地球に戻れないという、ほとんど奴隷社会を描いていますね。 デストピアを描く、こんなのSF小説を多少は読んでいる人なら、誰でも知っていることです。 いじわる爺さんは無知で知らないだけでしょう。 せめて小説くらい読みなさいよ。 苦笑。
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No.53043 (2024/11/10 15:58:26 (JST))
一旦契約したら、何だかんだとイチャモンをつけて解約させない悪徳業者のよう。「トリガー条項」の発動(凍結解除)に対する政府の頑なな姿勢のことだ。「トリガー条項」とは、レギュラーガソリン1ℓ当たりの全国平均小売価格が3カ月連続で160円を超えた場合、本体価格に上乗せされているガソリン税(53.8円)の内、25.1円(軽油は17.1円)を停止する仕組みのことだ。現在は東日本大震災の復興財源を確保するため凍結しているが、円安進行などでガソリン価格が急騰。 これを受け、国民民主党などが「トリガー条項」の発動(凍結解除)を要求。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)も2022年2月、凍結解除を求め、「ガソリン税に消費税が課税されている『Tax on Tax』という不可解な仕組みを解消すべき」などとする異例の声明を発表した。国民民主は衆院選で議席を4倍に増やしたことを受け、改めて「トリガー条項」の発動(凍結解除)を要求しているのだが、村上誠一郎総務相(72)は8日の閣議後会見で、「トリガー条項」が発動された場合、軽油引取税と地方揮発油譲与税の合計で年間約5000億円の減収が見込まれるとして凍結解除に難色を示したのだ。 「年収103万円の壁」を引き上げると税収は7兆〜8兆円減り、「トリガー条項」を凍結解すると税収は5000億円減る。政府・財務省は税収が減ることばかりが頭にあるようだが、それによって恩恵を受ける国民生活のことは考えていないのか。そもそも「トリガー条項」は地方税収などを担保するための規定ではなく、国民生活が苦しくなるほどガソリン代が上がった場合は即刻、「発動」するべきもの。政府・財務省が減収を理由に反対できるものではない。しかも、政府・与党は「トリガー条項」の発動に対しては税収減として反対姿勢を示す一方、ガソリン補助金は「OK」。 ガソリン補助金は22年1月から始まった時限的措置とはいえ、既に6兆円超も投じられている。これほどの巨額の税金を使いながら、年間5000億円減ってしまう、などと言い出す理屈は一体何なのか。《よほどの利権があるな。このトリガー条項発動を嫌がるのは》《ならば、トリガー条項はいつ凍結解除されるのか。税収が担保されても国民は死ぬよ》 SNS上では怨嗟の声が渦巻いている(日刊ゲンダイDIGITALより)。国民じゃ返ってこないが、儲けている企業に補助金を出せば、経団連同様に献金になって返ってくる。助成金と同じ集めた金をパソナや電通に通せば見返りでウハウハらしい。
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No.53042 (2024/11/10 15:57:18 (JST))
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が6日までに自身のSNSを更新。村上誠一郎総務相が5日の記者会見で、国民民主党が減税策として主張する「年収の壁」見直し案を実施した場合、地方自治体に入る個人住民税は4兆円程度の減収が見込まれると明らかにしたことに言及した。政府は、所得税を含む国と地方の減収額は年約7兆6000億円と試算していた。村上氏は自治体財政への影響について、自民、公明両党と国民民主の政策協議を念頭に次のように話した。 「政党間の協力に当たっての個別政策は、各政党間で議論されるべきだ。政府としてコメントは差し控える」と述べた。住民税の減収額は、基礎控除を現行より75万円引き上げた場合で、機械的に計算した。国民民主党の玉木雄一郎代表は、年収103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」の引き上げが実現できなければ「予算にも法案にも協力できない」と明言している。ひろゆき氏は「20歳代単身世帯の43.9%が貯蓄ゼロ。実質賃金が26カ月連続で下がっています。 たまたま2カ月上がったが、また実質賃金が下がっています。政府は景気の調整弁になるべきで、労働者の手元に7.6兆円残るなら、住民税4兆円減収くらいは受け止めるべきかと。庶民の懐を温かくするのが政治家の仕事」と自身の考えをつづった(スポニチアネックスより)。やれない文句だけ言うが、不都合があれば控除額や計算を変更して、皆が潤うようにすればいい。自民党政治では、大企業や富裕層の懐を潤し、献金やパーティー券の購入をばかりに目が向いている。
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No.53041 (2024/11/10 12:51:54 (JST))
雷が落ちると一般的には言われているし、99.99%の人は落ちると信じています。 私は言葉の方便と昔から思っていて、実際は違うと昔から天邪鬼に思っていました。 電機はプラスからマイナスに流れることを当たり前と思っている人が多いが、昔の人は知らなかったのでそのように定義された。 ところがマイナスからプラスに流れていることが後に分かったのだが、逆でも何の不都合がないので、訂正されていない。 しかし電子の流れはマイナスからプラスに流れることが後に発見されて、マイナスからプラスと定義された。 雷を見てみよう、地球(アース)はマイナスで上空にはプラスの電子が彷徨っている。 上昇気流がさらに激しくなると地上のマイナス電子と積乱雲の電子が火花を放つ、当然ながらマイナス電子はアースであり地球にあり、電子はマイナスからプラスに流れるので地上から積乱雲に火花が飛ぶ。 早いからどっちから飛んでいるかは見えない。 背の高い通電体、例えば鉄塔や立ち木、ない場合は歩いている人から電子が空に流れろ事になる、ア〜あ恐ろしや。 大昔、夜に下敷きを摩擦して布団の中に入って、指を近づけてみた、どうなったでしょう、そうです雷です、釘のような細いものほどスパーク時間が長くおもしろかった。 それはなぜ青いか、夕暮れは赤く、朝は青白いのはなぜかなど今ではネットで調べることができるので、不思議でも何でもない。
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No.53040 (2024/11/10 12:22:23 (JST))
財務省は玉木雄一郎氏に財政について論破されて、次の手をあからさまに出してきた、それが立憲との大連立で、その布石が予算委員長を立憲民主に渡したことからも財務省の指示であることが想像できる。 これは大事なポストなので、このポストは堅持してきたが、50年ぶりくらいに立憲民主党に与えた。 これは玉木の政策潰しともいえそうだ。 これが実施されると国民はド貧困に陥るが、捨てる神あれば拾う神ありで、自民党と立憲民主党の再編成に期待し、立憲の中道左派と自民の中道左派、国民民主の合流で、新国民民主党の結成を願うのみ、閣外協力で日本保守党、れいわ新撰組の応援も得られそうだ。 安倍総理時代は自民党の分立を避けるために、増税派の岸田、石破などの派閥を抑えてきたが、今となっては西田昌司氏が宏池会に反対する議員100名程度で新たな党を立ち上げて立憲民主の原口、福田、江田憲司、馬淵など40人程度が独立して新しい党と合流が日本の為と思っている
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No.53038 (2024/11/10 11:31:44 (JST))
厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向で最終調整に入ったことを報じられた8日、X(旧ツイッター)では瞬く間にワード「“106万円の壁”撤廃へ」が急上昇しトレンド入りした。インターネット上では「また増税やん」「これで低所得者は実質増税と言う人もいるけれども、より良い待遇に向けて労働者の移動が始まる→賃金上昇→良い意味での物価上昇の流れができて経済の動きは活発になるかもしれません」「103万の壁を見直しても、これでは意味がないのでは」「結局は手取りが減るんですかねぇ」 「国民民主党が103万円とか叫んでるけど、厚労省が勝手にこっちを決めてるじゃん。また手取りが減るわ」「103万円所得税の壁議論の最中のタイミングでコレかよ…」などの声が上がっている。厚労省は“106万円の壁”撤廃と共に、勤務先の従業員数を51人以上とする企業規模の要件もなくす方針。週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入することになる。老後の給付を手厚くする狙いだが、保険料負担が生じる。 厚生年金の年収要件は「106万円の壁」と呼ばれ、保険料負担を避けるため働く時間を抑制する要因ともされてきた。一方、政府、与党は国民民主党の主張を踏まえ、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」を見直し、非課税枠の引き上げを検討中。これに対し厚生年金の年収要件をなくせば、手取り収入が減ることになり、曲折も予想される(スポニチアネックスより)。表向き論議で負担減を匂わせ、陰で負担増を画策する。国民騙しが自民党政治の真骨頂。
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No.53037 (2024/11/10 11:30:53 (JST))
少子化対策のために、「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合、生涯結婚できない法律に」「女性は30歳を超えたら、子宮を摘出する」「こうしたらみんな焦る」 なんてことを居酒屋で口走るオヤジがいたら、場合によっては出禁になることだってあるだろう。それほど下衆というには余りにも気色の悪い発言なんだが、これを政党助成金を受け取っている公党の代表が喚き散らしましたとさ。その人の名は、保守党代表の売文芸人・百田直樹。 本人は、「あくまでSF小説としての仮定としての一例としてあげた話」なんて言い訳してるが、そりゃあSF作家に対しても失礼というものだ。これはもう暴言なんて類のものではなく、変質者そのものだろう。売文芸人・百田君のそうした気質ってのは前から分かっているんだから、こんな党に投票した有権者にその責任の一端はあるってことだ(くろねこの短語より)。恐怖政治というか暴君的思考……こういう奴に権力をもさせると暴君ネロと同じ思考になりそうで怖い。
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No.53036 (2024/11/10 11:03:36 (JST))
週刊文春 11/14 20ページ 2016年民進党代表選 玉木「別々で!」
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No.53035 (2024/11/10 07:23:27 (JST))
メディアもどうかしている。小泉政権時も芽があったが、安倍政権以降のメディアの体たらく。自民党から裏金でも貰っているのか、メディアともあろう組織が何年も惰眠をむさぼってきた結果が、この権力者目線。先の総選挙、赤旗のお蔭であこぎさが衆目の知るところとなり、自民党にしたら惨敗といってもいいほど議席を減らしたのも自業自得だ。自民党の国会運営に慣らされたメディアの問題意識の無さは恥ずべきことだ。強行採決できず? 異例の国会? はぁ? そもそも十分な審議もせず、落としどころにも至っていたのに自分達の都合の良い法案は、数の力で強行採決をしてきた自民党側の視点で記事を書いてどうするのか。権力の暴走を手助けしてきた日本のメディアらしい見出しだが、報道管制を敷いている国家のようだ。国民は与野党の数が拮抗して、ようやく少しは正常な国会審議ができるのではと期待しているのに、どうしたらこんな「強行採決できず’異例の国会’へ」の見出しになるのか。国民をバカにしている。 産経・読売・日経は元から政府の御用メディアと認識していたが、最近は、朝日や毎日まで変節してきている。国民民主の榛葉の会見中に、批判的な質問をした記者に対して、他の記者連中がその記者を黙らせようとする動画を見たが、いかにも榛葉に迎合して認められようとする朝日の政治記者がいたのにはビックリした。新聞もテレビも、権力を庇い立てする人間が重宝される国だからこそ、疑問も持たず「“強行採決”できず“異例の国会”へ」見出しになるのだろう(まるこ姫の独り言より抜粋)。報道の自由を守るどころか停波で恫喝するようでは、不自由非民主党という名がピッタリだ。
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No.53034 (2024/11/10 07:22:24 (JST))
「愚か者が!」 衆院選で東京7区から鞍替え出馬し、落選した自民党前参院議員の丸川珠代氏(53)ならこう叫ぶに違いない。旧安倍派(清和政策研究会)の参院議員が裏金事件で弁明する機会を得たいとして、参院政政治倫理審査会(政倫審)への出席を検討する声が相次いでいることに対してだ。旧安倍派の参院議員約20人が6日、国会内で会合を開いて意見交換。出席者からは裏金事件を巡り、政倫審の弁明に応じたいとの意見が出たという。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、参院政倫審は3月、関与した32人について審査に付すことを全会一致で議決。これを受け、世耕弘成・前参院幹事長(61=現衆院議員)、西田昌司議員(66)、橋本聖子・元五輪相(60)の3人が政倫審に出席したものの、残りの29人は応じず、5月に再び出席要求が議決された際も全員、拒否する姿勢を見せていた。3月に応じなかった政倫審への出席を8か月も経った今、なぜ積極的に出席する意向を示しているのか。 理由は衆院選で自民が惨敗したからだ。石破茂首相(67=党総裁)は衆院選で、政倫審出席の有無を公認、非公認の判断材料の一つとしていた。来年夏に参院選が予定されている参院議員も政倫審に出席しなければ非公認となる可能性が高い。更に党本部も衆院選で裏金非公認候補に対する「裏支援」の手口がバレた今、参院選で同じ手は使えないだろう。そうなれば非公認候補は手弁当となり資金は枯渇。選挙運動の場は限られ、「落選」が現実味を帯びる。このため、慌てて「政倫審に出席して弁明させて」という事態になっているのだが、こうした状況にSNS上ではこんな声が飛び交っている。 《今さら?有権者をバカにしていないか。3月に出席しなかった理由は何だったの?》《弁明は拒否します!キリッ→やっぱり弁明させて、とは何とも情けない連中だ》 仮に政倫審に出席したとしても、世耕氏らのように「知らなかった」「秘書に任せていた」などと繰り返したら世論の怒りの火に油を注ぐだけ。最低でも「いつから」「誰の指示で裏金作りを始めたのか」「一体何の目的で、何に使ったのか」「脱税を認めるのか」…‥など、全てを明らかにしなければ意味がない。懺悔するには遅すぎた(日刊ゲンダイより)。猿の反省ポーズと同じで、中身無しのカネ欲しさ故のポーズだけ。
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No.53033 (2024/11/09 20:08:22 (JST))
安住淳などという予算のド素人が委員長でどうする気か?元テレビ局員の安住に予算が分かるのか? おそらくウラガネ安住は、「手取りを増やす」玉木国民民主の政策をなんとしてでも潰そうとするでしょうね。 手取りを増やす玉木国民民主と、手取りを減らす安住といじわる爺さん。 苦笑。
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No.53031 (2024/11/09 19:27:52 (JST))
また、共同通信は選挙後の調査結果を、「衆院選で重視した点(二つまで回答)は「景気・雇用・物価高対策」が53.3%で最多。「年金や社会保障」35.7%、「政治とカネ問題」21.8%が続いた」と報じています。 つまり、今回の選挙の本当の争点は、立民が連呼していた「ウラガネ」なんかじゃなく、景気や雇用や物価や社会保障と言った政策問題だったんですよ。 だからこそ、政策に見るべきものが全くない立民は大きく票を減らし。逆に、玉木国民民主の大躍進は選挙民が政策を見ていたという何よりの証拠です。国民民主には政策しかないんですから、当然そう考えるべきです。 私自身も、過去にこれほど政策が論点になった選挙があっただろうか?と、ちょっと不思議な気持ちです。もちろん、玉木氏が日本の選挙を変えたんですよ。これは彼の大功績と言うべきです。 では、自民党はなぜあんなに大敗したのか?ですが、すでに、私自身が総裁選前に「高市総裁以外なら自民党には投票しない」と言ってる通り、直接的な原因で最も大きかったのは、岸田と石破が高市総裁誕生を妨害したことでしょう。 さらに言えば、政治家としては全く魅力を欠いた石破が総裁になってしまったことへの失望もあったでしょうが、つまり自民党の大敗の最大の原因は、岸田と石破による高市潰しだったはずです。 一説では、自民党の岩盤支持層は300万人はいるという話ですが、今回、自民党が失った得票は355万票です。何をかいわんやでしょう。 逆にいえば、もし高市総裁でこの選挙を戦っていれば、自民党は大勝は無理でも、自公で過半数くらいは簡単に取れていました。 ですから、自民の大敗は、高市総裁誕生を妨害した岸田・石破への懲罰だったと考えるべきだと思いますね。 まぁ、私自身がそう考えて自民党には投票しませんでしたから、私と同じように考え行動した人は多いはずですよ。
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No.53030 (2024/11/09 14:25:40 (JST))
これには石破や岸田は対応でいないが、高市早苗内閣や高市内閣で玉木雄一郎氏との連立ならば十分対応できるし、日本は再度円安に傾く。 日本円は基軸通貨ではないが、日本円で輸出入をヘッジしているのでここに目が行き届かないほどの唐変木ではない両人である。 関税対策は問題がないとみるし、農産物の輸入の逆ザヤにも対応できる。 宏池会や石破では考えが及ばないことが予想される。
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No.53026 (2024/11/09 13:48:50 (JST))
今回の選挙の小選挙区は自民党と立憲民主党しかいない選挙区が多くあり、消極的ながら立憲民主党に票を入れた国民が多かった。 しかし立憲民主党と自民党は税の考え方が酷似していて、頭を悩ませた、それが投票数に出た形といえる。 それに対して税の考え方。経済の考え方が正しい国民民主党とれいわ新撰組が比例区で票を伸ばした。 もしも高市総理になっていたら自民党は圧勝していただろうことは固い。 立憲民主党も吉田晴美氏になっていれば、立憲民主党の票が倍増していたことも考えられる。 それを指摘しないいじわる爺さんに先見の明がないと思えるのは残念だ。 >石破首相の唱える「地方創生」だけで日本経済は立ち直らない。恐らく近い将来、国民が自民党支持に復帰することはない。・・・とあるが立憲民主党政権になる事はかなり難しいい。 >日本経済は、一朝一夕では回復できないほど落ち込んでいる。石破首相の唱える「地方創生」だけで日本経済は立ち直らない…詭弁葉や雨路である。。 今までにも地方創生のと政策を掲げていたが、そして石破氏は地方創生大臣だったこともあるが、地方の創成ができていないことに国民派へ奇癖している。 日本の発展が世界から取り残されて,GDPが低迷しているのは自民党と立憲民主党の経済を知らない連中が、党の運営をしているためであり、それを評論しているいじわる爺さんも経済に関しては怪しい。
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No.53025 (2024/11/09 11:32:30 (JST))
玉木の父親の姉の夫の弟に、大平の次男のカミさんの妹が嫁いでいる。 2009年「大平の生まれ変わり、再来」と選挙時アピール。
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No.53024 (2024/11/09 10:22:10 (JST))
9200万年前、白亜紀の超温室期には、地球の表面温度は約29.4℃に上昇した。 この高温の時期は数百万年も続き、南極の近くには温帯雨林が繁茂していた。 現在は3500万年前に始まった氷河期の中の間氷期で、氷河期の中で温かい間氷期が7万程度続き氷期を繰り返す。 温室期になり、地球上から氷河が消えて氷河期が終わる。 現在は政治的温暖化で温暖化が金儲けの手段で、実際には間氷期が始まったばかりだし、一番暖かかったのは縄文時代、次が平安時代、たぶん3000年前と1000年前、寒かったのが江戸時代で400年前ころ。 次の白亜期は100万年後かも知れないし、間氷期が終わり氷期になるのは7万年後かも知れなく、地球全体が氷河に覆われるので人類は地下に潜るのか、南無阿弥陀仏。 45億年後には天の川銀河とアンドロメダ銀河が大衝突を繰り返すので地球は木っ端みじん。 30億年後には太陽の寿命が尽きて巨大化して地球も太陽に飲み込まれる。 あなたは1億年も生きられないから大丈夫でっす。
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No.53023 (2024/11/09 04:50:31 (JST))
衆院選が終わった。定数465議席で、過半数は233議席である。自民党は公示前の247議席から191議席となった。過半数割れである。連立を組む公明党は32議席から24議席。自公合わせても215議席で過半数に届かない。2012年12月の総選挙で、自民党は294議席を獲得。自公政権の誕生以降、長く続いてきた自民党の独裁的政治が終焉を迎えたのである。確かに契機は裏金問題だ。しかし、その背景には「アベノミクス」という言葉に騙され、物価高に苦しみ、生活の困窮を感じ始めた国民の怒りがある。24年1〜8月のエンゲル係数(2人以上世帯)は28.0%で、1982年以来の高い水準となった。 米国CIAの「ワールド・ファクトブック」によると、1人当たりGDP(購買力平価ベース)で、日本はG7の中で最下位。それだけでなくアジアのシンガポール、香港、韓国、台湾よりも下位である。70〜80年代、日本国民の誰が韓国、台湾よりも下位に位置する将来を予想したであろう。日本経済は、一朝一夕では回復できないほど落ち込んでいる。石破首相の唱える「地方創生」だけで日本経済は立ち直らない。恐らく近い将来、国民が自民党支持に復帰することはない。 公明党は比例区で、05年は898万票を獲得したが、現在は596万票に留まっており、ここでも自公支配の要因が消滅している。今選挙の解説で、米ニューヨーク・タイムズ紙は「日本の長期政権政党が過半数を失う」と題し、「日本の政治はここ数年で最も不確実な時期に陥った」と報道。「イデオロギーや大きく異なる政策綱領を巡って有権者が分裂している他国とは異なり、日本の有権者は、どの選択肢も刺激的ではなかった」としている。 日本が衰退の坂を転げ落ちている中、本来は「対米隷属はやめる」や「企業・富裕層への税負担を増し、その分、大多数の勤労者の手取りを増やす」など、抜本的政策転換を提起する有力政党があっていい筈だ。自公は多数を確保できなかったが、第2政党である野党の立憲民主が安定した政権を作れる筈もない。日本政治は今後、国会という「コップの中の嵐」を展開していくのであろう(日本外交と政治の正体より)。99%を犠牲にし1%を優遇した自民党政治の結果だ。
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No.53022 (2024/11/09 04:49:16 (JST))
メディアは玉木の「103万円の壁」報道しかしないが、野党が政治改革と法務の委員長を確保したという国会が少しは正常化して国民に政治になるのではないかと思う報道があった。安倍政権以降の、自民党政治はとにかく酷かった。国会論戦など、政権与党は官僚の書いた作文を読むだけ、野党が厳しい質疑をすればするほど与党は「こんにゃく問答」を駆使して時間切れを狙ってきた。まともに答えたことなど見たことないくらい、野党を小ばかにした態度が目立った。 特に2019年から2021年まで予算委員長を務めた棚橋泰文のエコヒイキは、見ている方が悔しくて歯がゆくなるほど酷かった。日本は長く一強時代が続き、メディアも政権与党に対して批判らしい批判もせず報道の使命を忘れたかのようだった。今回、自公が過半数割れしたことは、国民に取って何より喜ばしい出来事だったのではないか。メディアは「決められない政治」と言うが、野党にも委員長の座が回ってきたことで、今までの様ないい加減な国会審議ができなくなる。 野党が委員長になって、政権側が苦言を呈される場面がどんどん出てくるのではないか。「選択的夫婦別姓」は何ら反対する理由が無いと思うのに、自民党だけは異常なほど執着して否定し続けてきたが、野党が法務委員長になって審議が進むのではないか。古臭い自民党政治の日本でも、少しは希望が持てそうな予感がする。 (まるこ姫の独り言より抜粋)。野党の委員長増により、政権寄りのいい加減な審議で強行採決でき無くなる。国会正常化は国民には良いことだ。
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No.53021 (2024/11/08 22:20:20 (JST))
しかも、当選回数では小川氏のほうが上。であるにもかかわらず、今や玉木氏は政界の寵児と持てはやされ、小川氏と立民は鳴かず飛ばず、国民からは無視されている存在。 これが小川氏が玉木国民民主に噛みつく最大の理由ではないか?と高橋洋一氏はそう言っている。 また、万が一にでも野党連合が実現し、政権交代を目指すというのであれば、野田氏ではなく玉木氏を首班指名するしかなかったはずだが、小川氏は死んでも「玉木首相」などとは言いたくない。 そんな理由で、小川氏は玉木氏に不満をぶつけているようです。 すっかりスターになった玉木氏ですが、それは、ひたすら現実的で実現可能な政策を訴え続けた玉木氏の実力でしょう。 かつて、ウェーバーは、「政治とは、硬い板に力強く、ゆっくり穴をあけていく作業」であり、情熱と目測能力を同時に持ちながら掘りつづけるのだ。この世界があまりに「愚かでゲス」だとしても、それで心が折れてしまうことなく、「それでも私はやる」ということができる人だけが、政治への「使命」を持っている」と言ってますが、玉木氏にはその使命への気概が溢れていると思いますね。 彼の国民を思う気持ちは、偽善でも何でもなく本気でしょう。 玉木氏がいじわる爺さんのようなゲスには負けることがないように祈っております。
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No.53020 (2024/11/08 19:09:41 (JST))
そもそも、日本にはリベラル政治家なんて自民党のごく一部にいただけで、ほとんどいなかったんですよ。 日本の自称リベラル政治家の実態は、サヨク政治家であって、しかしサヨクとリベラルは全く異なる思想なんです。 サヨクの本質とは、それは反国家主義です。国家なんてなくなったほうがいいと考えているのがサヨクで、このことは、例えば辻元清美氏が初当選時に「国家を解体する方向で政治に取り組みたい」などと妄言を抜かしていた事でも分かります。 しかし、国家を解体する国家の政治家なんて、この世にいていいんでしょうか? リベラルはそのような反国家主義ではないんです。 このことは米国のリベラル政党である民主党や、英国の労働党が、どちらも安全保障政策について、重大な関心を持っている事でも分かりますね。 私から見ると、玉木雄一郎氏は、日本に、ついに現れた真の意味でのリベラル政治家に見えます。 玉木雄一郎氏以後、日本のリベラルという語の意味が、正常な意味に変わっていくのではないかと思いますが、一躍政治の中心に躍り出た玉木氏への嫉妬に駆られて、彼の減税案の足を引っ張っているサヨク連中は、今後ますます支持を失っていくと思いますね。 ざま見ろ、いじわる爺さん。 苦笑。
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No.53019 (2024/11/08 18:52:18 (JST))
「基礎控除等を103万円から178万円に引き上げると、7兆円を超える減収になるので実現は無理との印象が広がっていますが、果たしてそうでしょうか。 まず、ここ数年の国の「予算」ではなく、「決算」を見ていただきたいと思います。 毎年、多額の予算の使い残し(不用)を出す一方、税収の上振れが毎年のように続いています。 例えば、昨年度(2023年度)は、6.9兆円の予算の使い残しがある一方、税収は想定より2.5兆円も多く、外為特会の剰余金も3.8兆円出ています。 一昨年度(2022年度)は、11.3兆円の予算の使い残しがある一方、税収は想定より5.9兆円も多く、外為特会の剰余金も3.5兆円出ています。 予算の「出」と「入」の計上をもっと精緻化すれば、必要な予算額はもっと少なくなるし、入ってくる税収(及び税外収入)はもっと増えるはずです。 既存の当初予算ベースの数字を元に、「財源がない」という議論は、雑な議論です。予算計上額の徹底した見直しと、税収見積もりの精度を高めれば、7兆円程度の減収への対応は十分可能だと考えます。 それに、7兆円分、国民の「手取り」が増えれば、消費も活性化し、企業業績も上がり法人税収も消費税収も増えるでしょう。労働供給の制約解消も、経済活性化には必ずプラスに作用します。 そもそも、103万円の水準は1995年、29年も前に決められた基準です。その間、インフレも進み、最低賃金も上がっています。財源があるからやる、財源はないからやらないという問題ではありません。国民の生活を守るため、古い制度の見直しが必要なのです。 インフレ、賃上げ、円安といった30年ぶりの経済環境の変化に合わせて、「手取りを増やす」制度改革ができるかどうかが問われているのです。 ちなみに、1995年に基礎控除を引き上げた際も純粋な減税として行っていて、新たな財源確保措置は取られていません。 国民民主党は、国のふところを豊かにすることではなく、国民のふところを豊かにすることを最優先に考え、選挙で約束した政策の実現に全力で取り組んでまいります。 #国民民主党 だそうです。昨年度(2023年度)の6.9兆円の予算の使い残しに加え、2.5兆円も多い税収と、さらに外為特会の剰余金の3.8兆円。 加えて、一昨年度(2022年度)の11.3兆円の予算の使い残しと、、税収の上振れの5.9兆円と外為特会の剰余金も3.5兆円。 だいたい、元財務官僚の玉木氏が財源を考慮していないわけがないんですよ。 さらに言えば、基礎控除引き上げで、7〜8丁円程度の減収が本当に出たとすると、民間経済は7〜8兆円の増収となり、つまりGDPが上昇して、その分税収増になるはずで、さらに乗数効果を考えると、おそらく結果は減収どころか、むしろ増収になると考えるのが当たり前なんですよ。 玉木氏は、基礎控除の引き上げは、取り過ぎていた税金の返還だと、非常に正しく主張していますね。 彼の足を引っ張るサヨクや財務省やボケ政治家には、私は怒りすら感じますが・・・。
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No.53018 (2024/11/08 17:03:22 (JST))
ほんと、いじわる爺さんって、何を考えているんでしょうね。 「俺は税金なんか一銭も払ってないから関係ない」というのが爺さんの本音なんでしょうが、政治って公共の利益のために存在しているのであって、いじわる爺さんの利益が目的じゃないんですよ。 わかってますか?
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No.53017 (2024/11/08 16:56:45 (JST))
ここで、玉木氏の足を引っ張っているのはいじわる爺さんですが、他人の足を引っ張って、それも減税の足を引っ張って、いったい誰が得するのか? おまけに、いじわる爺さんもれいわも、立民もサヨクのはずで、減税を妨害するサヨクなんて、この世にいていいのでしょうか? 薄汚い誹謗中傷や、大嘘で他人の足を引っ張る子悪党のいじわる爺さんにこそ、正義の鉄槌が下るように、私は希望してやみません。
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No.53016 (2024/11/08 16:44:23 (JST))
「国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、先の衆院選の一部小選挙区で競合した立憲民主党に苦言を呈した。「後から立民が立ててきて、政治的に殺されかかった人間がいっぱいいる。勝ち上がってきた彼らに、首相指名選挙で立民代表の名前を書けとは言えない。われわれは仲間を守る」と述べた。 首相指名選挙の対応に関し「基本政策の一致が早いうちにできていれば、いろいろな選択肢があったと思う」と指摘。上位2人による決選投票を含めて玉木氏に投票するとしたうえで「支援してもらった617万人の思いを体現するには、それ以外の選択肢はない」と語った。〔共同〕」 であるそうだが、そもそも、安保法制や安全保障政策でまったく一致していないのに、なんで国民民主と立民や共産が連携できるのか? 共同通信の調査では、「衆院選で重視した点(二つまで回答)は「景気・雇用・物価高対策」が53.3%で最多。「年金や社会保障」35.7%、「政治とカネ問題」21.8%が続いた」となっており、つまり、今回の選挙結果で国民が政治に期待しているのは政策の実現であって、野党の野合などではないはずだ。 選挙結果を真摯に受け止めるべきなのは、自民のみならず、小選挙区では150万票も得票を減らした立民党も同じなのです。 爺さんは、自分が国民に見捨てられたという事実を重く受け止めるべきでしょうね。
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No.53015 (2024/11/08 16:29:41 (JST))
つまり、GDPが7〜8兆円増加、さらに税収弾性値を考慮すると、大幅な税収増が実現するはずで、減税=減収というのはあまり正しくないんですよ。 いじわる爺さんって、ほんと頭が悪いんですね。
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No.53014 (2024/11/08 16:23:40 (JST))
むしろ、「ウラガネ」を追求するほうが民意を無視した国民への裏切りで、今回の選挙結果を真摯に受け止めるのなら、まずやるべきことは経済政策なんですよ。 玉木氏の足を引っ張って、減税の反対しているアホサヨっていったい何なんでしょうか?
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No.53013 (2024/11/08 16:19:31 (JST))
この人、日本経済をどう考えているんでしょうか? 減税に反対するサヨクなんて初めて見ましたね。いったい頭の中はどうなっているんでしょうね? じつに不思議な珍獣です。
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No.53012 (2024/11/08 16:16:07 (JST))
いじわる爺さんは、いったい何を考えているのか?
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No.53011 (2024/11/08 16:12:55 (JST))
折も折、裏金事件を巡り、東京第5検察審査会が萩生田と世耕について10月9日付で「不起訴相当」と判断したことが判明。神戸学院大教授の上脇博之氏が2人を政治資金規正法違反容疑で告発したものの、東京地検特捜部は嫌疑不十分で不起訴としたため、上脇氏が審査を申し立てていた。裏金事件で検審の議決が出るのは初めてとみられ、これで両者共に刑事責任を問われることはなくなった。一方、起訴猶予された世耕の資金管理団体の会計責任者は同9日付で、萩生田の秘書は同23日付で「不起訴不当」と議決された。特捜部が再捜査し、改めて処分することになる。 この件を大手メディアはほぼベタ記事扱い。自公国のタッグによる裏金問題の幕引きが着々と進められているが、そうは問屋が卸さない。少なくとも萩生田については、8月まで会長を務めていた党東京都連が舞台の裏金事件が火を噴かんばかりだ。上脇氏が年始に政党支部「自由民主党東京都支部連合会」と、政治団体「都議会自由民主党」を告発。容疑は旧安倍派が政治資金パーティー収入を還流させた構図と同じく、キックバックによる裏金作りだ。 「都連事務局の幹部職員が任意で事情聴取された他、都連がガサ入れされたとの情報まで飛び交っている。新旧を分かたず、都連執行部は戦々恐々。責任を擦り付け合う泥仕合となっているとも聞く」(永田町関係者)。自民の金権腐敗を象徴する裏金問題から逃げれば逃げるほど、宿痾にからめとられる自業自得。内閣支持率が異例なほど急落するのは至極当然だ。国民はしかと見ている(日刊ゲンダイより)。今のままなら浜の真砂と同じで、自民の盗人の種は尽きまじってか。
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No.53010 (2024/11/08 16:11:32 (JST))
石破政権が衆院選で真っ先に掲げた公約「ルールを守る」はどうなったのか。国民の信頼回復に全力を尽くしますと言ったが、いの一番に取りかかっているのは数合わせによる政権維持。自公国の政策協議は、自公与党を過半数割れに追い込んだ裏金事件からの目眩ましだ。政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。「『政治とカネ』の問題に決着をつけるには、政治を歪めてきた企業団体献金を禁止する他ない。そもそも30年前の『平成の政治改革』で積み残された課題だ。 世論を無視してたな晒しにしてきたが、裏金事件に直面しても自民党は頬かむりを続け、自公与党の過半数割れを招いた。国民民主党は民意を一体どう受け止めているのか。ここで自民党の金権腐敗を正さなければ、国民への裏切りです。『対決より解決』を標榜していますが、要するに自民党の補完勢力ということ。国民民主党のイカサマぶりが露呈したと言っていい」。与党を与党たらしめる予算編成にも税制改正にもタッチさせますと言わんばかりの三顧の礼。 キャスチングボートを握った者しか味わえない醍醐味があるのだろうが、この先、どうなることやら。何やかんや言っても、主導権を握っているのはヌエに例えられる自民だ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう指摘する。「玉木代表は『103万円の壁』の解消を〈恒久的な措置としてやっていきたい〉と前のめりですが、甘いでしょう。『年収の壁』は1995年に決まって以来、30年近く手つかず。国、地方で7兆〜8兆円程度の減収が見込まれるとされている。 選挙結果一つで動かせるような制度ではない。財務省の激しい抵抗を自民党が抑え込めるとも考えられない。税制改正でどうにかして手取り増を実現するのであれば、時限的な消費税減税の方が容易で、家計へのインパクトは大きい。玉木代表は元財務官僚でもある。それくらいの駆け引きをやってのけなければ、またいいように利用されるだけです」(日刊ゲンダイより)。たな晒しにして後で決める課題は、有耶無耶にするぞという宣言のようなもので自民党得意ワザだ。
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No.53009 (2024/11/08 15:42:10 (JST))
であるらしい。 いじわる爺さんが玉木氏の足を引っ張りたがっているのは、立民が事実上は負けたことが分かっているから、本当の勝者である国民民主が妬ましくて仕方がないのでしょう。 認識力のみならず、政治的遠近感もボケているいじわる爺さんですが、彼は玉木氏を極右だと言ってます。しかし、まともな政治認識からすれば、玉木氏は典型的なリベラルだと言うべきでしょう。 むしろ、サヨクを自認しながら、玉木氏の減税政策を批判するというのは、要するにいじわる爺さんはサヨクでも何でもなく、見当違いのタダのバカだということを白状したのと同じです。 こんないじわる爺さんがいなくなった日本こそが、正しい日本の姿だと言うべきでしょうね。
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No.53008 (2024/11/08 14:01:56 (JST))
米軍のアフガニスタン撤退は「惨劇」、米議会公聴会で海兵隊員 なぜバイデンは撤退に「失敗」したのか 「不名誉なアフガニスタン撤退」が映し出す、アメリカ外交の ... 元米軍駐アフガン司令官が、政府の失敗を認める xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx タリバンに敗れて、世界最強のはずの米軍が逃げ帰る。 米軍の信用を失墜させたバイデンやハリスが、そのまま 大統領であっていいはずがない。
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No.53007 (2024/11/08 13:45:17 (JST))
環境利権の間違った温暖化対策が、温暖化を加速している。 電気自動車は、製造過程で出すCO2を含めると、ガソリンエンジン車よりも多いCO2を輩出している。 しかも、廃棄過程では、取り返しがつかないレベルの深刻な環境破壊をしている。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 【海外の反応】ボルボがEVの闇を大暴露!環境に優しくないEV‼日本でEVが売れない理由とは・・・ 【ホリエモン】太陽光発電推進の三浦瑠麗氏と再生可能エネルギーについて討論【堀江貴文 切り抜き 再エネ ソーラーパネル 投資詐欺】
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No.53006 (2024/11/08 11:53:56 (JST))
石破茂首相(67)の説明は何から何まで嘘だったのか。衆院選で自民、公明両党を大敗させた要因は間違いなく、自民の裏金事件だろう。その事件を最初にスクープしたのは日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。選挙終盤には裏金事件に関与したとして非公認扱いとなった候補の政党支部に対し、党本部が公認候補と同額の2000万円を支給していた事実を報道。これが「裏金候補を裏公認」と世論の怒りに火を点ける展開となり、自民を惨敗に追い込むダメ押しとなった。 だが、更に3発目となる「赤旗砲」が放たれた。<首相の弁明崩れる>。11月10日号の同紙(日曜版)によると、自民は問題視された2000万円について、公認、非公認に関係なく、衆院選の候補者がいなかった小選挙区支部には支給していなかったというのだ。自民は選挙期間中、赤旗が報じた2000万円振り込みの理由について「党勢拡大のため」とする文書を公表。石破首相も「公認していない候補者に金を払うようなことはございません。 私達は候補者にお金など出しておりません」と完全否定した上で、「この厳しい中、なんとか自民党の公約や政策を分かってもらいたいという思いで政党支部に出している。非公認候補に出しているのではございません」と怒りを露わにし、「憤りを覚える」とまで言い放っていた。だが、「自民党の公約や政策」を分かってもらいたい趣旨で政党支部にカネを支出していたのであれば、公認、非公認候補の有無に関係なく振り込んでいなければ辻褄が合わないのではないか。 赤旗砲が事実であれば、政党支部に振り込まれた2000万円は「選挙資金」だったと受け取られても仕方がない。結局、表では非公認としながら、裏で公認扱いしていたことになる訳だ。自民は「赤旗砲」が常に裏金問題に照準を合わせていることを忘れてはならない(日刊ゲンダイDIGITALより)。記載ミスだろうが、故意に裏金にしようが、調べられれば分かると思わないのだろうか。長年の慣習化で、そういう感覚もないのではないか。嘘ばかりで信用できない。
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No.53005 (2024/11/08 11:52:41 (JST))
自公過半数割れの効果が早速出てきたようだ。なんと、衆議院予算委員長の座を立憲が手にした。委員長は予算審議の主導権を握るキーパーソンだから、これまでのように適当に議論して最後は強行採決なんてことはなくなることは間違いない。ようやく国会がまともな議論の場になりそうだってのに、これを報じるメディアのネガキャンがなんとも悲しい。「予算委員長のポストを野党が担うのは極めて異例で、国会運営は不透明さを増している」 「委員長が与党なら審議の主導権を握り、場合によっては“強行採決”もできた。ただ、委員長が野党になれば、与党の“思い通り”の採決はできなくなる」。これでは、「強行採決」が国会運営には必要であるかのような言い草だ。そもそも、第二次安倍政権になってからというもの、閣議決定や強行採決で重要法案をゴリ押ししてきたことが異常だったんだよね。立憲が衆議院委員長となれば、質問にまともに答えない、そればかりか質問とは関係ない答弁を長々と繰り返す なんて傍若無人な態度はとれなくなる。それだけで、国会に緊張感が戻ってくることは容易に想像がつく。こうした野党が予算審議の主導権を握ることのメリットこそを報道するのがジャーナリズムとしてのあるべき姿じゃないのか(くろねこの短語より)。今まで与党寄りのご都合記事にすれば、自民党のいう公平中立になり抗議もなく、野党寄りの記事は不公正で偏った記ということらしい。根性なしメディアは、少数自公になっても監視義務を忘れ楽な方へ流れるらしい。
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No.53004 (2024/11/08 10:45:31 (JST))
先日の日曜日のことである。 ひとりの立候補者がポスターを懸命になってはがしていた。 その人は東大医学部卒の学者兼医師であって、自分の落選がとても信じられないようであった。 私が思わず 「ごくろうさま」 と声をかけると、多少なりとも元気を取り戻したようであったが、 そもそも、東大卒の臨床医は世間では非常に人気がない。 当選したのは一橋大卒の、やはり、どうみても政治は素人のひとと、 比例復活で、電力労連をバックにしたボンボン(おそらく次はないんだろうが)がいた。
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No.53003 (2024/11/08 10:17:00 (JST))
まあ、石破首相も安倍といい勝負だから、目をむけないだろうとはおもっていたが、 彼の頭のなかには、地球温暖化対策は全く頭のなかにはいっていないらしい。 専門家の話によると、 「このまま行けば、あと数年で地球の平均気温は3.1°上昇し、大勢の人が死に、氷河はとけてなくなり、南太平洋を中心にした少なからぬ島国は壊滅的打撃をこうむるであろう」 としている。 肌感覚としても、昨今の気候はとにかく暑かった。 これに、金儲けの亡者たる、政治やだか不動産屋だか判然としないトランプの政治が加われば、どういう事態になるであろうか、わかりきったことである。 さらに、日本では電力労連を支持母体にもつ国民民主党が肩でかぜを切る形勢である。 地球温暖化加速物質の除去は中学生でも、アイデアは出しうる。 みなさん、がんばりましょう。
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No.53002 (2024/11/08 08:04:08 (JST))
石破は凄い! 良くここまで変節できるものだと妙なところで感心してしまう。安倍が嘘吐きだと思ってきたが、石破も負けないほどの嘘吐きではないか。自民党内野党と言われてきた長年の気骨ある振舞い、そして総裁選時の国民へ寄り添うような優しい発言などが、総裁になった途端180度の変節。石破は、性根が腐っているのではないか。まさか国民に寄りそうような発言をしていた人物が、ここまで態度を変えられるのか、いくらなんでも酷すぎやしないか? と思っていたら、「石破首相またも“前言撤回”「マイナカード」「夫婦別姓」消極姿勢に国民の怒り沸騰」と多くの人が石破に対して不信感を持っているという報道があった。石破は、自民党の政権公約として「ルールを守る」と小学生の児童会の選挙のようなことを叫んでいたが、総裁選挙の時の発言を180度変えたことは何と思っているのだろう。総裁選時に語ったことを実行すると思うのが一般人の感覚だが、その思いをいきなり国民を裏切ってくれたのが石破だった。 以前、小泉総理が「こんなもの(公約)破ってもどうってことない」と言っていたのを今でも覚えている。菅や岸田が同じことをしたが、それ以上にショックだった。自民党の党員で、石破の総裁選時の発言を信じて投票した人もいるだろうが、党員ですら簡単に裏切れる石破は「後ろから弾を撃つ」と言う定説通りの人間だったということか。自民党議員は、今まで以上に誰一人信じられない。石破同様、党内野党の村上もすっかり「牙を抜かれた虎」で別人のようなだ。 党内野党の成れの果てが石破・村上で、今となればあれは単なるガス抜きだったってことだ。自民党という魔窟の中では、党内野党と言われた人の内閣が誕生しても、トップになった途端あっという間に思考力を失い廃人もどきになってしまうのだろうか(まるこ姫の独り言より抜粋)。確固とした国家観もなく、国の将来や方向性も示せない世襲や有名人を安易に立候補させ推薦する党も問題だと思うが、そんな資質も窺い知れない候補に票を入れる選挙民もどうかしている。
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No.53001 (2024/11/08 08:02:33 (JST))
SNS上に「#玉木雄一郎に騙されるな」というハッシュタグが躍っている。今回の選挙では自公が過半数割れし立憲民主が大幅に議席を増やした。野党は、さぁ政権交代だと色めき立ち、7人から28人と4倍も議席を増やした国民民主がやおら注目されることになった。首相指名選挙では1回目は自分の党の党首を書く、それで誰も過半数に行かない場合は2回目に上位2人での決選投票になる。この場合、多く票を集めた方が勝つ。 つまり、国民民主が野田氏と書けば政権交代が実現し、石破氏と書けば自公政権が成立する。しかし、石破氏の名前を書く訳にはいかない。選挙前から自民党を攻撃し、連立はしないと明言してきたからだ。野党なのだから政権交代を目標にしているのはどこも同じだろう、と普通国民は考える。自公と「連立しない」というのであれば野党連合政権を目指すのだろうと思った。だが、国民民主は2回目の決選投票でも「玉木雄一郎」と書くと宣言した。これは当然無効票だ。 結果的に石破政権の存続を助けることになる。だから結局自民の補完勢力ではないか、裏切り者だ、という批判を受けている訳である。玉木氏はキャスチングボートを握り、自分の政策を実現させて、野党でいながら是々非々で予算案に賛成したり反対したりしていくという訳だ。いや、それが全部国民のためならそれでもいいだろう。声高に主張しているのは「所得税の103万円の壁を引き上げ、手取りを増やす」という公約だ。しかしポスターには「消費税を5%に」とも書いてあった。ところが、選挙後はそちらはピタッと言わなくなった。 紙の保険証についても早々と「予定通り12月に廃止」と明言した。これも選挙前のニュアンスと変わっている。そもそも玉木氏はゴリゴリの改憲派で、考え方は自民党の極右に近い。防衛費増強賛成。原発は推進。日本会議に関係し、旧統一教会とも縁が深い。政治とカネでも、政策活動費の廃止は謳っているが、企業献金や政治パーティーには反対していない。だからよく見ていないと危険なのである。大体、何故今回議席を4倍にも拡大できたのか。 SNSで若者に訴求したからだというが、何か都知事選での石丸的なものを感じる。現に調べた人がいて、石丸氏の応援YouTubeのアカウントが斎藤元兵庫県知事の応援に変わり、また国民民主の応援もしているケースが多いとのこと。小池都知事に対抗する勢力を石丸が分断し、自民党対抗勢力を国民民主が分断した。この辺りがとてもキナ臭いのだ(ラサール石井 東憤西笑より)。選挙のための公約で後は野となれ山と慣れ、これじゃ政治への興味も投票意欲も無くなるわ。
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No.53000 (2024/11/08 06:28:31 (JST))
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No.52999 (2024/11/08 06:19:23 (JST))
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No.52998 (2024/11/08 03:32:29 (JST))
地球温暖化はしていることは認めるが、過去に通った道であり、驚くことではないと思っている。 局所的には南アメリカでも火山の大噴火でその地域が寒冷化して、多くが餓死している。 特にco2温暖化説は質の悪い陰謀ではなかろうか?。 一歩譲ってCO2温暖化説が正しいとしよう、世界中でビルを建てているがその鉄骨やコンクリートを作る為に出る巨大なco2,電気自動車を作るための銅の精錬、窓ガラス、鉄板を作るためのco2を問題にしないバカ国民。 矛盾だらけだし植物が地上から消えてコンクリートジャングルになり暑い、温暖化の制だといっている愚か者、植物は葉から蒸発させて、植物の温度調節をしているが、それを根絶やしにして打ち水もせずに温暖化を言う学者。 教育レベルの問題だろうと思ってしまう。
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No.52997 (2024/11/08 00:31:21 (JST))
その、大方の予想をしたのは マスコミを妄信するB層なんだよ。ほりほり君をはじめとするね。 ホリエモンや高橋洋一は、トランプ当選を予想してたな。ほりほり君より賢い。w
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No.52996 (2024/11/08 00:11:40 (JST))
>トランプ支持者には低学歴が多いというのは、米国では 日本でのトランプ支持者は、逆に高学歴が多いようです。 幸福の科学の大川隆法(東大法学部)故人とか、安倍晋三元総理(成蹊大学法学部)とか、私とかね。
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No.52995 (2024/11/07 23:58:40 (JST))
>大方の予想と違って そんな予想した奴が馬鹿だったんじゃねーの? トランプ銃撃から、トランプは暗黒の民主党の失政(不法移民・インフレ)からアメリカを救う英雄だよ。
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No.52994 (2024/11/07 19:25:00 (JST))
同党が衆院選で看板政策として掲げた年収103万円を超えると所得税が課税される「年収103万円の壁」の見直しについて、178万円まで引き上げた場合、政府が国と地方合わせて7.6兆円ほどの税収減になると試算したとの報道について記者団から問われ「逆に7兆円ぐらい国民の皆さんの手取りが増えるということを、まず国民の皆さんに知っていただけたことは良かった」とけん制した。 【写真】玉木代表もビックリ!「石丸効果」もありJR東京駅前は黒山の人だかりに 玉木氏は10月31日、自身のX(旧ツイッター)で「財務省がマスコミを含めて『ご説明』に回っている効果はさすがです。今朝の朝刊は各紙こぞって『7.6兆円の減収』『高所得者ほど恩恵』とネガキャン一色」とポストしていた。 会見で「ひとつの選挙が終わった後に、野党が提案した政策について、これほど取り上げていただいてありがたい。昼のワイドショーも含めて取り上げていただいて、基礎控除がどうなんだ…引き上げがどうなんだ、税収が増える減るという議論をしていること自体がありがたい。国民の皆さんと一緒に考えていきたいテーマ。控除っていうのは、普段あまり意識しない」と述べた。 玉木氏は、7.6兆円の減収になるとの政府の試算についても「税収が増えるのかどれだけ上振れするのかということについては、私はまだ、財務省から何の説明も受けていないので」とかわした。 いわゆる「年収の壁」について、同党は今の制度ができた1995年に比べて最低賃金が1.73倍になっているため、103万円の1.73倍、178万円まで引き上げるよう主張している。 玉木氏は「我々は減税して、お金が足りないからどうする…じゃなくて、やはりその分取り過ぎていたもの…もっと言うと30年調整せずに貯まりに貯まって国民の皆さんからいただき過ぎていた税金について、適切にお返しして、消費の活性化や今生じている物価高対策に使っていただいて、少しでも国民生活を豊かにしていく」と語気を強めた。 さらに「国の懐(ふところ)を豊かにしていくことなのか、あるいは国民の懐を豊かにしていくことなのか。我々は後者の立場に立つということですから、しっかりと政府とも財務省とも、議論させていただければ」と、衆院選で訴えていたスローガンを持ち出し、ブレない姿勢を強調した。 玉木氏は、自民党総裁の石破茂首相(67)と、11日に党首会談を行うとした。」 だそうだが、言いも言ったり、「我々は減税して、お金が足りないからどうする…じゃなくて、やはりその分取り過ぎていたもの…もっと言うと30年調整せずに貯まりに貯まって国民の皆さんからいただき過ぎていた税金について、適切にお返しして」とは、まさに正論ではないか? 事もあろうに、いじわる爺さんなどは、サヨクのくせに玉木氏の減税政策を批判しています。 どこぞの世界に、減税を批判するサヨクがいるのか?年貢の軽減に反対する農民の代表がいるのか? バカも休み休み言うがいいし、やればいい。 二言目には財源を持ち出すが、財務省出身の玉木氏が財源を考えていないわけがないのだ。 頭にあるのは党派性だけ。政治家以上に政治的な自分の薄汚い言説を、爺さんは、少しは恥じてみるべきだと思う。
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No.52993 (2024/11/07 19:08:52 (JST))
アホサヨは社会にとって迷惑でしかない。そのことが米国でも確認されたということでしょうが、まだ米国のアホサヨはましな方で、日本のアホサヨであるいじわる爺さんなど、玉木雄一郎氏の減税政策を批判までしています。 どこぞの世界に減税を批判するサヨクがいるのでしょうか? いじわる爺さんはもはや、クズのアホサヨですらない、アホサヨとしても恥さらしのアホサヨと言うべきでしょう。
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No.52992 (2024/11/07 18:16:15 (JST))
トランプ支持者には総じて低学歴の人が多いというのは、君がトランプを支持しているのが何よりの証拠です。 私自身は、トランプの積極的な支持者ではありませんけど、かといってハリスの支持者でもありません。 米国史を見ると、民主党政権よりは共和党政権のほうが何かと世界が平和であるケースが多く、日本にとっても穏健な政策を執ることが多い、という点から見れば、共和党政権のほうが望ましい、という程度には思っておりますね。 トランプ支持者には低学歴が多いというのは、米国では普通に言われていることです。 アハハ・・・。
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No.52991 (2024/11/07 17:57:18 (JST))
トランプの政策 国境の壁 全米警察官協会はトランプを支持した。 民主党支持の高学歴者は、ブラック経営者であり変態である。 国境を越えて、密入国してくる不法移民の足元を見て、低賃金で働かせ、子供をさらって性奴隷にしている。ドラッグも大好きな連中だ。 トランプは、国境を越えてくる 斡旋業者に連れられた少年少女を、母親の元に帰すと言っている。 入国の正式な書類を持たない少年少女が、奴隷として売られたり、内臓を抜かれて殺されたりしても、把握できない。 トランプの国境の壁は、アメリカの労働者を、低賃金の不法移民から守り、国民を犯罪から守るだけでなく、密入国者の少年・少女も守っている。
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No.52990 (2024/11/07 17:31:04 (JST))
本来は、小泉(純)が、民営化した筈の郵便屋。 今の非常態勢の空気も読めない。一部熱心な警官が巡回で来て、在宅でも 三木谷も、三木谷よ。ヤマトか佐川を使えば良いのに。お役所仕事じゃ駄目。 本当、お気『楽天』野郎だぜ。本当楽天は、使えんわ!!!
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No.52989 (2024/11/07 17:29:37 (JST))
トランプの政策は、掘って掘って掘りまくれ! トランプは、地球温暖化は、陰謀だと思っている。 イーロンマスクは、トランプを敵に回したら大変なので、温暖化対策のEVではなく、対中国製EV対 トランプの政策により、米国の原油・ガス供給は増える。 戦争も嫌いなので、どのような手法を取るのか未知数だが 戦争は終結する。 かくして、世界のエネルギー価格上昇と戦争は終結し、世界的なインフレは終息に向かう。 一方、トランプが暗殺されれば、戦争は拡大し、金価格やエネルギー価格も上昇する。
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No.52988 (2024/11/07 17:28:09 (JST))
消費増税を嬉々として法制化した、日本の経済停滞のA級戦犯とも言える野田氏の首班指名に共産党が加わるようです。 玉木氏の「年収の壁」撤廃という減税案に対してこれを批判までしているアホサヨのいじわる爺さんですが、どこぞの世界に減税に反対するサヨクがいるのか? お前はア〇か? ほんと、くだらない爺さんですよね。
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No.52987 (2024/11/07 16:21:19 (JST))
>トランプ支持者は総じて低学歴 トランプ最大の支持者、イーロンマスクは ペンシルベニア大学理学部卒 ハリス支持者は、移民とか黒人で、だいたい低学歴で知能も低く、犯罪歴があったりする。
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No.52986 (2024/11/07 15:59:11 (JST))
立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員が3日、Xを更新。自公が過半数割れした衆院選の結果を受け、「選挙が茶番に見えるのでは?」と呟いた。「選挙後の多数派工作に思うこと。国民は自公過半数割れという選択をしたのに、18も足りない数を個々の議員が会派に入ったり、野党が政権維持に協力して何事もなかったように政権が続くなら、選挙が茶番に見えるのではないか?」と書き込み。いわゆる裏金問題で無所属となった元自民の議員が、当選後に自民党の会派に所属。 その一方で、議席数を7から28日に飛躍的に伸ばした国民民主や、日本維新の会などが首相指名選挙でも一枚岩とならないことに、不満を覗かせた。コメント欄には「茶番どころか民主主義がしっかり機能してるなとしか思わないが」「今回の選挙で立憲民主が支持されたということではありません」「有権者なめてます?」などの厳しい声が並んだ(デイリースポーツより)。民意と言うならば、小選挙区で信任得られずに比例復活するゾンビ議員はどうなのか?
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No.52985 (2024/11/07 15:57:54 (JST))
元経済産業省官僚で「報道ステーション」などでコメンテーターを務めた古賀茂明氏が4日、Xを新規投稿。衆院選で躍進した国民民主党の企業・団体献金に対する姿勢について「騙されてはいけない」とつづった。古賀氏は、玉木氏が3日に記者団に対応した際の記事を引用した。その中では、次の臨時国会で政治資金規制法の再改正を目指す考えを示したが、企業・団体献金については「全ての政党が禁止で一致する場合は反対しない考えを示した」という。 これを受け、「騙されてはいけない 政治資金規正法改正の本丸は企業団体献金の禁止 玉木氏が『全ての政党が禁止で一致する場合は反対しない』と言うのは『自民党が反対するから国民民主も反対』という意味 立・維・れ・共は勿論禁止賛成 国民民主が企業団体献金を守るということだ」と見解を示した。 (デイリースポーツより)。自民党は、支持を失った維新より選挙結果で国民民主が優位と乗ったのだろうが、来夏の参院選、自民党は2つ不要で維新と同じ運命?
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No.52984 (2024/11/07 12:51:13 (JST))
だからこそ、政策をひたすら訴えていた国民民主党が大勝利できたのです。 今回「ウラガネ」を理由に投票した人たちというのは、たとえ「ウラガネ」問題がなかったとしても自民党には絶対に投票しなかった人たちであって、ようするに、アホサヨだったんですよ。 ではなぜ自民党は大敗したのか?ですが、これは岸田・石破と続いた自民党の左傾化や、反動的とも言える旧弊な経済政策にあったとみるべきなんですよ。 つまり、自民党から逃げた票の実態は、アベノミクスを支持していた人たちで、アベノミクスを否定したからこそ、岸田・石破を自民党支持者は支持しなかったということになります。 国民民主の大勝利は、国民民主の訴える政策が、アベノミクスの基本方針に最も近かったからで、反面、似たような政策を訴えた維新の敗北ですが、これは完全にアピール不足でしょう。 もちろん、物価上昇ゼロを言い、日本をますますデフレにすると言っている立民が支持を集めるわけもなく、これが、同党がわずか6万票の上積みしかできなかった最大の原因でしょうね。 要するに、有権者は政策を見てこの結果を生んだということであり、このことは、もし総裁に石破ではなく、明確な経済政策を持つ高市氏を選んでいたら、自民はこれほどには負けずに、自公あわせて過半数割れにはなっていなかったと考えるべきなんですよ。 またもや、いじわる爺さんは大間違い。そゆことですね。
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No.52983 (2024/11/07 12:30:09 (JST))
急落した内閣支持率が、更に落ち込むかも知れない。原因は、石破首相が4日に決めた3閣僚の交代人事。特に危ぶまれているのは、鈴木馨祐元外務副大臣だ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とのズブズブ関係をヒタ隠し、衆院選で落選した牧原秀樹法相の後任である。「鈴木さんは党内で唯一存続する麻生派の所属です。石破総理は麻生最高顧問に気を使って彼を起用したともっぱら。鈴木さんは裏金事件を受けて党が設置した政治刷新本部の作業部会座長です。 座長でありながら、政治資金収支報告書への不記載66万円が発覚。国会で追及され、謝罪、訂正に追い込まれました。統一教会の関連団体の会合で挨拶するなど、教団との接点も明らかに。また何か出てくるのではと囁かれています」(永田町関係者)。先の通常国会では、政治資金規正法改正を巡って各党が改正案を示す中、鈴木氏は野党案について「再発防止と自民党の力を削ぎたいという政局的な話がごっちゃになっている」と言い放ち、猛批判を浴びた。 キャラ的にもちょっと難があるようだ。「鈴木さんは東大法卒の元財務官僚で相当プライドが高い。相手が目上ならともかく、同僚や後輩に頭を下げてお願いするのが苦手です。政治資金パーティーには同僚議員の招待に消極的で、重鎮の麻生さんばかり呼んでいる。夏頃のパーティーでは、麻生さんと政敵の菅元総理双方を呼んでいたのでザワつきましたが、『総理経験者を2人も呼べるのは自分くらい』と思っているフシさえある。 野党の若手議員に国会で追及されれば、逆ギレしかねません」(自民党関係者)。愛人スキャンダルの小里泰弘農相(落選)の後釜に就く江藤拓元農相は、経験者だけに“安パイ”と思われたが、在任中の19年、感染拡大が続いていた豚コレラについて国会で質問され「そもそも神様が悪いと思っている」とトンデモ答弁を展開。野党の批判を受け撤回に追い込まれた(日刊ゲンダイより)。以前、自民党は人材の宝庫と胸を張ったが、反日カルトや裏金で人災の宝庫になった。
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No.52982 (2024/11/07 12:28:56 (JST))
前倒し解散を前提にバタバタ組閣したツケ。“身体検査”不足の危ない閣僚は現職にもゾロゾロいる。伊東良孝地方創生相は、本紙の調べで「政治とカネ」の問題が発覚。政治資金を透明性の低い政治団体に移し、使途を隠蔽した疑いがある。武藤容治経産相はキャバクラに政治資金を支出していた過去があり、坂井学国家公安委員長は、コロナ禍にも関わらず官邸で昼食パーティーを開いて大炎上していた。 岸田前政権は発足から1年程度で問題が続出し、4閣僚の辞任ドミノになったが、石破政権も同じ事態に追い込まれるのではないか。「そんなことになったら大変ですよ」と言うのは、前出とは別の自民党関係者だ。「衆院選で大勢が落選しましたから、後任が“枯渇”しかねません。そもそも、鈴木さんの法相起用にしたって、総理は前任の牧原さんと当選同期の未入閣議員を消去法で選んだ結果でしかないのではないか。 同期の木原誠二さんは過去のスキャンダルで入閣は厳しい。丸川元五輪相の夫・大塚拓さんは落選した。つまり、入閣にふさわしい議員がほぼいなかったという訳。今後、問題閣僚が続出したら、後任不在で、結局、閣僚経験者の出戻りばかりになってしまうかもしれません」。いつ“地雷”は爆発するのか。野党は手ぐすね引いているに違いない(日刊ゲンダイより)。枯渇しかねないというが、自民党はボンボン世襲や素人有名人ばかりじゃ…必然的にそうなるわなぁ。
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