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No.50145 (2024/06/22 03:11:58 (JST))
>どこをどう解釈したら しかたないなー。私が解説してあげよう。 一言でいうと、「戦前の日本はとんでもない悪事を為しました。」=「原罪」 でも(アメリカの属国となることで生き延び、属国という名誉ある地位につきます。) ・・・と書いてあるんだよ。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx >日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて >政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうに >そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて >平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 >専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ >いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて >政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
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No.50144 (2024/06/22 02:29:31 (JST))
だそうだ。 サヨクの毎日新聞は、公金チューチューという語そのものが思い当たる節があり過ぎてよほど嫌なんでしょう。 たしかに、サヨクこそ金に汚い。 動画では、結婚支援マッチング事業や子供の貧困対策事業・NPO、また独立行政法人等など、ろくに成果も上がっていない事業に大金が投じられている事例に浜田聡氏が鋭く噛みついています。 だいたい、いじわる爺さんが受け取っている多額の年金だって立派な公金チューチューなんですが、公金チューチューなら、我々の血税をチューチューしているという点で、我々になんまらかの謝意があってしかるべきなんですが、いじわる爺さんは、そんなことは全く触れません。
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No.50143 (2024/06/22 02:11:56 (JST))
とは言っても、都民は、所詮は鼻くそ=小池と、ウンコ=蓮舫の戦いとしか思っていませんよね。 ウンコに比べりゃ鼻くそのほうがまだマシというのが現状ですけど、ウンコの蓮舫氏は3期目どころか、参議院の歳費とボーナスを全額受け取るという事実や、事前運動という形で、金やルールに対する汚さをすでに全開にしてボロを出しまくっています。 岸田氏の長男の翔太朗氏が秘書辞職のおりには、「ボーナスを全額受け取る気かぁ?」と、あんなに非難していたくせにですよ。 サヨクこそ金に汚い。私は昔からそのことをよく知っていますが、その辺は、BBAとは言っても、元は芦屋のお嬢様の小池氏=鼻くそのほうがまだマシなんでしょう。
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No.50141 (2024/06/21 22:26:25 (JST))
岸田総理は、しっかりと責任を果たしている。 日本を破壊する 悪夢の「立憲・共産党」連立政権から、日本を守るという責任を果たしている。 批判しか出来ない馬鹿共の攻撃にも耐えて国を守る、立派な総理大臣だ。
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No.50140 (2024/06/21 22:16:57 (JST))
>四面楚歌とは感じていない その通り。わたしが応援しているからな。
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No.50139 (2024/06/21 18:43:00 (JST))
都知事というものの習性として、3期目には、必ずボロを出す。 名知事といわれた鈴木俊一も西新宿の「三業地」(三井不動産所有)と千代田区の一等地(都保有)を等価交換した。(ちなみに、鈴木俊一氏は99歳で亡くなるまで外郭団体の理事長職に複数なり、西新宿をパラダイス的な優良地である、と盛んに喧伝し、私の友人も豪華なレストランを建てたがあっさり廃業した。(人の流れは歌舞伎町に向かい、西新宿の高層ビルには見向きもしなかった。) 小池さんも、(仮に当選しても)どこかの不動産屋と裏取引をやっていて、まあ、ものの半年もしないうちに露見するのではないだろうか。
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No.50138 (2024/06/21 12:15:28 (JST))
裏金温存しか目にない自民と一度は手を握り、衆院では抜け穴だらけの悪法に賛成したのが、日本維新の会だ。先月末に合意文書を交わした際、馬場代表は岸田とがっちり握手。「100%、我が党の考え方が通った」と恵比寿顔で成果を誇ったが、約束した筈の旧文通費を見直す立法措置の先送りに反発し、参院では一転、反対に回った。実は合意文書には立法措置の実施時期は明記されておらず、碌に確かめず盗人の言い分を真に受け浮かれた馬場は大マヌケ。とはいえ、盗人集団を追い込めないのはバカ丸出し維新の茶番のせいだけでもないだろう。 「世紀の悪法が成立し、裏金政党の逃げ切りを許した後に党首討論を見せられても、空しくなるだけ。どんなに野党党首が追及しても、時間のムダです。自民が採決の見返りに野党の“見せ場”作りを与える余裕すら窺え、国会のペースは幕引きを目論む岸田自民の思いのまま。いくら数の力に劣るとはいえ、野党もだらしがない。市井と永田町の感覚のズレには、やきもきします」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)。 折角の党首討論で、デタラメ政権を解散・総選挙に追い込めなければ野党の“見せ場”にもならない。岸田は立憲の泉に「『禁止』を言いながら実際パーティーを開いておられるとか、あるいは労働組合等から団体献金を受けているとか、こういったことをあげつらう場ではないと思っておりますが」などと、へらず口を叩いていたが、野党は完全にみくびられている。「国会の中で決着がつかなければ国会の外、つまり解散・総選挙で白黒をつけるしかありません。 ここであきらめてしまったら『国会が閉じれば国民は忘れる』という岸田自民の思うツボ。遅くとも来年秋までには必ず衆院選があるのです。それまで国民は怒りを維持するしかありません」(五十嵐仁氏=前出)。裏金自民にお灸をすえようと手ぐすねの有権者ほど、焦燥と虚無を抑え込むストレスにじれったくなる(日刊ゲンダイより)。118回の虚偽答弁といい、改竄・捏造・隠蔽・廃棄といい、都合の良い言い換えといい、自民党内はワクチンのないアベウィルス蔓延中か。
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No.50137 (2024/06/21 12:14:38 (JST))
所詮自民党の辞書では「検討」の意味は「ウヤムヤ」の代名詞。30年前の「平成の政治改革」の際、規正法の付則に盛り込んだ政党への企業・団体献金の「5年後の見直し」だって、自民は反故にしたまま。今回の改正法には一切、言及していない。「0点どころか、マイナス点しかつけられません」と、改正規正法を評価するのは神戸学院大教授の上脇博之氏だ。裏金事件の端緒を開いた彼の目には「裏金奨励法」に映るという。 こう続けた。「改正法の本丸は裏金事件の再発防止で、自民党も罪を認めていた筈です。億単位に上る裏金の原資はパー券収入であり、その買い手の多くは自民の後援企業。しかし、企業側には事実上の企業献金であるパー券購入額の公開義務はなく、確認のすべは、あくまで派閥や議員側の収支報告書の記載を信じるしかない。企業・団体献金も同様で、国民のクロスチェックは閉ざされ、派閥や議員の“正直申告”に頼るしかなかった。 その大前提すら、パー券収入の不記載という裏金事件で崩壊したのです。信頼が地に落ちた以上、政治資金パーティーや企業・団体献金の禁止しか、裏金を防ぐ道はない。そこが手つかずのままですから、今後も裏金は作りたい放題です」 裏金温存の悪法成立に、多くの国民は納得していない。あらゆる世論調査で改正規正法を「評価しない」は7割に上り、NHK調査だと「評価する」はたった3%。朝日新聞の調査では再発防止に「効果はない」が77%に達した。 岸田政権と自民党の支持率もジリジリ下がり、共に2割を切る結果も目につく。これだけ国民世論の後押しがあるのに、かくもデタラメな政権を追い込めないのか。国民愚弄の悪法があっさり通り、20日立憲が衆院に提出する内閣不信任決議案も数の力に任せて否決。盗人集団がぬくぬくと悪事を続けるのは目に見えているから、行き場のない怒りがこみ上がってくる(日刊ゲンダイより)。都合の悪い部分を○年後に見直す手法は、見直さないと同じ。まるで劇場型特殊詐欺。
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No.50136 (2024/06/21 11:32:55 (JST))
6月19日、自民党派閥の裏金事件を受け、改正政治資金規正法が参院本会議で可決、成立した。その後、岸田首相と野党4党首による3年ぶりとなる党首討論。そのラストバッターとして登場した、国民民主党の玉木雄一郎代表の持ち時間は3分。玉木氏は冒頭、こう切り出した。「総理は今、四面楚歌じゃないか。野党の協力が得られない、公明党からも『グズグズしている』と言われたり、自民党の中からも総理の責任を問うような声が、公然と出てきている。 国民の信頼も地に落ちて四面楚歌、八方ふさがり、なぜこういう事態に陥ったと思うか」 岸田首相が「自身は四面楚歌であるとは感じていない」と反論すると、議場からはどよめきが起き、こう続けた。「今、これだけ難しい課題が山積しているからこそ…[中略]…批判が出る中でも、やるべきことはやる。これが政治家の責任であると考えている」 玉木氏は更にこう追及した。「四面楚歌の理由は、トップが責任を取らないことだ…[中略]…政治に対する信頼を回復するために、今一番やらなければいけないのは、潔く職を辞して、リーダーの責任をしっかり果たすことではないか」 野党4党首との討論中、野党からヤジは飛んでも、自民から岸田首相を応援する声はなし。Xでは《四面楚歌》が一時、トレンド入りた。自民党内では6月4日、横浜市連の会長から、岸田首相の退陣を求める声が上がった。10日、NHKが報じた世論調査で、岸田内閣の支持率は21%と、内閣発足後、最低を更新。岸田首相は今国会での衆院解散・総選挙を見送った。そんな中で、岸田首相が「四面楚歌とは感じてない」と強弁したことに、Xではツッコミが殺到している。《岸田総理は議員に向いていない。今の現実すら見えていないとは。国民の誰が見ても四面楚歌でしょ。 今の支持率すら右から左に受け流しているのか?》《凄まじい鈍感力だな。五感を研ぎ澄まして国民や周囲の声を聞いて下さい。聞く耳を持たない厚顔無恥で無能な総理はさっさと退陣して下さい》《もう結論出て四面楚歌なんすよね。それを四面楚歌だと思っていない岸田さんヤバいよあなた》 その他、《暴走してでも解散した方が今より良くなる気がしませんか?》という声もある。岸田首相に、この苦境を打破する術は残されているのだろうか(Smart FLASHより抜粋)。国民を失望のどん底に陥れ、自民党のメッキを剥がし、目覚めさせた岸田総理の功績は大きい。しっかり下野して解党を望む。
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No.50134 (2024/06/21 06:57:29 (JST))
党内からも“岸田降ろし”の声が公然と出始めている。横浜市議、長野県議……と、これまでは地方議員から「総裁の責任を問う」といった程度の批判だったが、ここにきて斎藤元総務政務官が自身の政治資金パーティーに出席した際、「責任は最終的に誰かが取らなければいけない」と言い、続けて「私自身は次の総裁選において、真に自民党を改革できる総裁候補を応援したい」と断言。岸田に明確に「NO」を突きつけ、退陣を求めたのだ。 総裁退陣を求める声が身内の自民党内から続出していることについて、立憲民主党の青柳議員は17日の衆院決算行政監視委で、「これはもう政権末期ではないか」と指摘。答弁に立った岸田は「謙虚に受け止めなければならない。今後も車座対話を初め、地方に出向いて意見を伺い、どういった責任を果たしていくべきか考えたい」なんて答えていたが、内心穏やかではいられないだろう。大メディアは斎藤が麻生派所属だったため、「退陣要求は麻生副総裁の指示か」との見方を示し、更に岸田がブチ上げた派閥解散や政治資金規正法改正案の修正内容がそれぞれ独断専行だった として、麻生と岸田の関係に溝が生まれたと報道。麻生が岸田の食事の誘いを拒否し、茂木幹事長と食事をしたエピソードを挙げて、「岸田降ろし」の背景として「麻生、茂木の暗躍説」を盛んに流しているのだが、ちょっと待て。所詮は麻生も茂木も裏金維持のグルではないか。麻生は政治資金で連夜のように銀座の高級クラブに通い、茂木は政治資金を使途公開基準の緩い後援会組織に移動するという“マネーロンダリング”に手を染めていた。そんな連中が「岸田じゃダメ」なんてエラソーに足並みを揃えたところで、国民から見れば「ムジナ仲間が何を言っているのか」とドッチラケだろう。 元参院議員の平野貞夫氏がこう言う。「支持率を見ても分かる通り、岸田首相、自民党を国民は信用していないのです。その信用されていない総理がいい加減な規正法改正案について国会でノラリクラリ答弁している。これは異常であり、民主主義の崩壊です。そもそも80人超の与党国会議員が違法、脱法行為で裏金を作っていたこと自体がメチャクチャなのに、誰も責任を取らない。日本の戦後政治もいよいよ底が抜けたとみるべきです」(日刊ゲンダイより)。何も信じられなくなった国民を不安にさせ、岸田自身で墓穴を掘っていることさえ分からなくなったようだ。一日も早く終わらせてくれ。
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No.50133 (2024/06/21 06:56:30 (JST))
誰も困らない「選択的夫婦別姓」を執拗に反対し続ける自民党政権だが、マイナカードへの紐づけは容赦なく実行し、国民の自由や人権を奪うことしか頭にない。さすが根絶どころか「政治資金規正法」を裏金作り放題に改悪した裏金本家だけのことはある。今度は、携帯契約の本人確認をマイナンバーカードで読み取りを義務化にするそうだ。本当に国民を縛ることに関しては異常な執念だ。しかも国会で諮らず、閣議決定で決まるから物事が異常なほどスピーディだ。 マイナカード取得は未だ法的に任意の筈なのに、この内容ではマイナカードを持っていることが前提になっている。マイナカードを作らない日本人は、日本国民に非ずなのか、やたら排除したがる。保険証がそのよい例だ。政府は、犯罪が多発しているから防ぐ為だと言って色んな愚策を考え付くが、マイナンバーカード自体が偽造され易く悪用されているというマイナカード本来の欠陥を無視している。欠陥マイナカードを見直すことが先決だ。 それもせず一般国民を困らせたり、業者の機器設置や手間を増やすことに力を注ぐことしか頭にないようだが、業者からの献金目的か。給与明細に、所得税の減税額を明記するよう義務づけたことと同じ手法で、お金も手間も掛かることを平気でやらせるのが岸田政権だ。政府の都合で国民を動かそうとする手法に反感しかない。しかし、岸田は国民の神経を逆なですることしか頭にないのか、次から次へと国民をイジメの案はよく思いつくよなぁ (まるこ姫の独り言より抜粋)。個人の所得や資産を把握して課税したいようだが、政治団体・法人を使った税逃れや不公平税制は放置し庶民だけ加税かよ。
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No.50132 (2024/06/20 19:34:45 (JST))
どこをどう解釈したら、そう読めるんだ。 相変らず、論拠が何もないくせに、勝手に決めつけているが、そういうのはもうやめましょうね。 ア〇だと思われますよ。 苦笑。
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No.50131 (2024/06/20 18:32:42 (JST))
頭の悪いほりほり君。憲法前文を解釈してみたまえ。 私の解釈では、日本国民に自虐心を植え付けるための、旧約聖書の「原罪」だ。 そして、憲法の本文は、日本人が神(アメリカ)に従って守らなければならない「十戒」が記されている。 物事の本質をズバリ見通す、正見(洞察力・読解力)が私にはある。 ほりほり君が、憲法前文を解釈したことを見た事がない。 知恵遅れなので、無理なのだろう。(笑)
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No.50130 (2024/06/20 18:21:46 (JST))
小池都知事「首都防衛」いいね 国民民主党も、小池さんを支持。 二重国籍帰化人の蓮舫に、日本国の首都を侵略させてはいけない。
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No.50129 (2024/06/20 18:11:54 (JST))
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No.50128 (2024/06/20 18:05:53 (JST))
現行憲法の定める外交手段や交戦手段の趣旨は、要するに国際法を順守せよです。 ひとたび戦争が起これば、戦争の勝利こそがあらゆる道徳や規範に優先する価値となり、道徳的価値や経済的価値といった諸々の諸価値は、すべて戦争勝利のために動員され、利用されるだけだ、というのはカール・シュミットの主張ですが、低級化した日本人?の代表格で、生まれてこの方一冊の本も読んでいないmansionkanjiは、やはりシュミットすら読んだことがないようです。 もちろん、日本だってB29のような爆撃機を持っていればロサンジェルス大空襲をやったかもしれませんし、原爆を持っていれば、サンフランシスコを焼け野が原にしていた可能性もあります。 な〜にがノアの箱舟ですかぁ?頭は大丈夫ですかね? 苦笑。
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No.50127 (2024/06/20 17:35:26 (JST))
避難テントをイスラエル軍が攻撃し7人死亡 ガザ地区の子供40人が餓死 https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb1e198c950abe2f1073468cbb91163fbf3f060 イスラエル軍によるガザの死者は35000人越えだそうですが、大東亜戦争東京大空襲では 異教徒を殺すことは、善である。神様自身が、自身の思い通りにならない人類を皆殺しに ユダヤ教徒やキリスト教徒など、共産主義も含めた一神教は、他の神(違う価値観)を認めず だから、いくらでも殺します。皆殺しこそが、彼らの神に 褒められる事なのです。 大虐殺、血塗られた 押し付け「旧約聖書」こそが「日本国憲法」の正体です。 米軍の情報戦WGIPの戦略兵器が、日本国憲法です。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 頭 お花畑の ほりほり氏やいじわる爺さんが、日本国憲法は民主憲法で三権分立だとか、平和憲法だとか 馬鹿な事を言っているのを見て、こいつ等 本当に読解力とか洞察力がない馬鹿なんだなと思います。 以前、亀井先生が 日本人の質が落ちたので、そんな状態で憲法改正しても厳しいというような事をおっしゃっていました。 そして、その後に出たのが、安倍元総理の9条に自衛隊明記だけ改正案です。
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No.50126 (2024/06/20 13:20:49 (JST))
だそうだが、1の現役世代の手取りを増やす、というのはどれくらい、どうやって増やすのか?が明示されておらず、しかも、経産大臣が言うならともかく、都知事がどうやって手取りを増やすのか?その具体的政策は何もない。 また、2の、頼れる保育、教育、介護、医療とはいったい、何が「頼れる」何なのか?極めて具体性に乏しい。 4の、行財政改革も、これが何を意味しているのか?さっぱり分からない。 さらに6と7,東京全体をもっとよくする・良い政策の継続、などというのは、都知事なら当たり前のことであって、殊更言うべきことなのか?非常に疑問です。 日本一の経済オンチ、算数もできず、税金すら払っていないいじわる爺さんともども、蓮舫氏はいかにもサヨクらしく、そもそも政策がさっぱり分かっていないのだろう、と思えるが、これでは、小池のほうがまだましだと誰もがそう思うだろう。 0点の小池のほうが−100点の蓮舫よりはまし、とは上念司氏の言葉だが、−400点のいじわる爺さんはこれについてどう言うつもりなんだろうか? サヨクの脳みそは極めて不可解ですね。
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No.50125 (2024/06/20 13:06:13 (JST))
東京都知事選への出馬を表明している蓮舫参院議員が6月18日に会見を開き、公約を発表した。 【画像】超ハイレグ…蓮舫氏、クラリオンガール時代のダンス姿 白の“勝負スーツ”で会見に臨んだ蓮舫氏は、冒頭で「あなたと次の東京へ。私は都知事になって、“7つの約束”を実現したい」と述べ、公約の各項目を説明した。 7つの約束とは (1)現役世代の手取りを増やす本物の少子化対策 (2)頼れる保育・教育・介護・医療の実現 (3)もっと多様で生きやすい社会 (4)徹底した行財政改革でガラス張りの都政 (5)古い政治から新しい政治への改革 (6)東京全体をもっとよくする (7)よい政策の継続 また、争点のひとつとされる神宮外苑の再開発については「いったん立ち止まる」と明言した。 これに対し、Xでは 《聞こえが良いだけで、具体性に欠けた空疎な言葉の羅列に驚きました。蓮舫という人は、批判や非難だけの人間なのだと、改めて実感しました》 《蓮舫さんの都知事選の公約は中学生の生徒会長選挙みたいな公約で具体性の無さで驚いた人多いのでは?こんなんでいいの?というのが素直な感想》 《マジかぁ〜蓮舫の公約これ小学校の生徒会長選挙レベルのやつじゃん》 《蓮舫の公約中身ゼロ。勝てる要素なし》 など、厳しい意見が多数並んでいる。 「蓮舫氏は5月27日に出馬を表明しましたが、そこでは公約を発表しませんでした。現職の小池百合子知事が出馬表明、公約を発表するのと同じ日時に自分の発表を合わせることで、対決色を強め、注目を集める狙いがあったと思われます。『7つの約束』は、小池氏が1期めの公約として掲げた『7つのゼロ』を意識したものであることは明らかです。 ただ『もっと多様で生きやすく』などは具体性に欠け、『本物の行財政改革』は、かつての事業仕分けを彷彿させることもあり、批判が集まったようです。 また、神宮外苑再開発については、あくまで東京都の事業ではないうえ、2024年3月には事業停止を認めないという最高裁判決がすでに出ており、“悪手”だという意見も多数、あります」(週刊誌記者) 東京都知事選は6月20日に告示、7月7日に投開票がおこなわれる。
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No.50124 (2024/06/20 12:42:28 (JST))
と、戦後80年近くたつのにまだ人権とは何か?が分かっていないmansionkanjiですが、たぶん、いじわる爺さんも同じはずです。 たとえば、mansionkanjiが親父を殺したとしても、それは犯罪であって、mansionkanjiが親父の人権を侵害したことにはなりません。 現行憲法は国民主権という抽象的な人格が語っている文言ですよね。 このmansionkanjiの無学と無理解、無教養と無知は、それこそ天皇陛下を大いに悲しませるものでしょう。 どうぞ、死んで天皇陛下にお詫びしてください。
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No.50123 (2024/06/20 12:02:42 (JST))
違うでしょ。津山30人殺しより、京アニの36人殺しのほうが数が多い、と言っていたんじゃないんですか? また、家族殺人についても、戦前と戦後とで発生件数にどれだけの違いがあったんでしょうか? さらに言えば、子供の自殺は戦前から見れば戦後のほうが圧倒的に減少したと言われています。 そもそも現行憲法と家族殺人の因果関係がさっぱり示されていません。 どうぞデータを示してください。
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No.50122 (2024/06/20 07:52:29 (JST))
「恩着せメガネ」こと岸田首相の天下の愚策に企業もカンカンだ。帝国データバンク(TDB)が14日公表した[定額減税に関する企業の影響アンケート]で、今月から始まった定額減税の事務について「負担感がある」と回答した企業が実に約7割(66.8%)に上ったのである。定額減税は所得税と住民税を合わせて1人当たり4万円が差し引かれる仕組み。 「減税分の給与明細への明記義務」のせいで、約5000万人の給与所得者が対象の巨大な減税策に、かねて事務負担増を懸念する声が続出していた。TDBの調査結果は「案の定」だ。TDBの情報担当者は「『負担感がある』と答えた企業を規模別に見ると、大企業が68.3%、中小企業が66.6%、小規模企業が62.6%と大差ありませんでした」と前置きして、こう続ける。「従業員10人以下の家族経営や給与処理を外注している小さな企業ほど、負担感は少ないようです。 共通しているのは、定額減税の複雑な仕組みを理解するのに時間がかかること。一括給付ではないので分かり難い。減税分を反映した給与を出した後、ちゃんと引かれているのか、事後に従業員からの問い合わせもあるでしょう。1回で引ききれない減税分は翌月以降に持ち越されるので、扶養家族がいれば、その分がきちんと引かれているのかを最終的にチェックする必要も出てきます。経理・事務担当者にとって、大変な1年だと思います」 定額減税による“恩恵”は1人当たり月3000円ちょっと。小遣いレベルの施しなのに岸田首相が「恩恵」と宣ったものだから、国民の怒りの火に油を注ぐ結果に。「増税メガネ」の不名誉払拭と政権浮揚の目論みは外れ、「恩着せメガネ」が定着した。定額減税への風当たりは強く、朝日新聞の最新の世論調査(15、16日実施)によれば「評価しない」が56%。「評価する」は35%にとどまった。内閣支持率は前回5月調査から2ポイント減の22%で、内閣発足以降の最低水準だった。立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)がこう言う。 「中小零細企業から給与計算を委託されている税理士の方は、『手間は増えるが追加手数料を取る訳にもいかない』と頭を抱えていますよ。物価高で国民生活が逼迫する中、事務負担が増えるだけで効果の期待できない定額減税が悪評ふんぷんなのは当然。人気取りにしても酷いと言わざるを得ません」 岸田首相の「おためごかし」にはウンザリだ(日刊ゲンダイより)。自分がやったことは大きく見え、他人がやったことは小さく見える。恩着せメガネもこの感覚かのぉ。
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No.50121 (2024/06/20 07:51:33 (JST))
この頑迷な思考はどこから来るのだろう。国民の多くが「選択的夫婦別姓」を支持し、自民党のお友達の経団連まで声明を何度も出しているのに、まだ煮え切らない自民党政権。岸田は、国民の悲痛な叫びは全く耳に入らず、日本会議や統一教会の意向や声は良く届くようだ。洗脳されてしまったのか、カルト票が喉から手が出るほど欲しいのか、今もなお家族の一体感や子供の利益に関わる問題であり国民の理解が必要と「選択的夫婦別姓」導入は慎重にと言う岸田。 芸能人の橋本マナミが「私は…一緒の苗字がいいです。やっぱり好きで結婚したから」と言ったのがニュースになっていたが論点のすり替えじゃないか。しかし、経団連は旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」と言っている。好きで一緒になった夫の姓が良いと思う人は夫の姓で良いし、ビジネス上のリスク回避やもろもろの事情で旧姓でありたいと考える人は別姓で良いし、選べるのだから何が問題なのか。 自民党の結婚している女性議員の多くは、旧姓(通名)で仕事をしているのに「選択的夫婦別姓」は反対だと言う。「選択的」と付いても反対というのなら、男性の姓で仕事をしなければ筋が通らないし矛盾しているのではないか。それとも自民党女性議員と結婚した男性は、全て女性議員の姓に入っているのだろうか。もういい加減に、国民への嫌がらせや抵抗勢力になるのを止めて、世の趨勢に乗ったらどうか(まるこ姫の独り言より抜粋)。企業団体献金や裏金、宗教などの岩盤支持団体のための与ゆ党(自公維国)に投票するのをやめて、少しでも国民に寄り添う党に投票し庶民の政治を取り戻そう。
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No.50120 (2024/06/20 03:21:43 (JST))
>暗殺された政治家の数 個人主義によって、家族間の殺人が増えたという話なんですよ。私の言は。 その話をすり替えて、家族殺し⇒大量殺人は戦前が多かったと 今度は政治家の暗殺された数と、治安の問題にすり替えですか?(笑) ほりほり君は、毎回 エンドレスですね。 だから、詭弁家だと言うんですよ。 或いは、致命的に読解力がないのか?
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No.50119 (2024/06/19 19:24:28 (JST))
君って本当に頭が悪いんですね。 「こっちのほうが6人も多いぞぉ、どうだ凄いだろ」って、ほんとア〇ですか?君は。 つまり大量殺人も家族殺人も戦前からよくあったということですよ。また政治家の暗殺なら、5.15の犬養毅や2.26の高橋是清にとどまらず、伊藤博文も井上準之助も原敬も浜口雄幸も井上馨も内田康哉も佐藤尚武も齋藤實も、みんな暗殺されています。暗殺された政治家の数は、戦後よりはるかに多い数ですよ。 いったい、戦前の治安のどこが現代より良かったのか?頭は大丈夫ですか? 特段に欽定憲法だから犯罪が抑制されていたなどという事実はまったくないのです。
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No.50117 (2024/06/19 14:18:14 (JST))
もはや、国民愚弄政権には交代してもらうしかないのではないか。岸田政権はすっかり国民の支持を失い、交代を求められている状態だ。それでも、『外交の岸田』のアピールと人事で刷新感を出せば、政権浮揚は十分可能と踏んでいるようで「次も俺しかいないだろう」と、秋の総裁再選を楽観視しているのだそうだから、恐るべき鈍感力である。しかし、そんな目くらましに国民は騙されないだろう。既に、足元で続々と岸田政権には「NO」が突きつけられている状況だ。4月の衆院3補欠選挙に続き、5月は静岡県知事選に東京都議補選(目黒区選挙区)でも敗北した。 そして、岸田の地元選挙区に含まれる広島県府中町の町長選でも自民は敗北し、今月に入っても2日の東京・港区長選、9日の栃木・鹿沼市長選で自民の推薦候補が負けた。今後は、天王山に位置づけられる都知事選や都内8選挙区で行われる都議補欠選挙を初め、多くの地方選挙が予定されている。またぞろ鉄槌を下される可能性が高い。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。「外交と人事で国民にアピールしようという発想はナンセンス過ぎます。国民が円安物価高で日々の生活に苦しむ中、海外に出張っていき、首脳と共に高級料理に舌鼓を打つ。 これが国民の目にどう映るかは明白です。外遊ではチヤホヤと歓待を受け、成功した雰囲気を打ち出し易いのでしょうが、安易すぎます。また、人事にしても、結局“身内の論理”に終わるに違いありません。いずれにせよ、国民目線からの乖離が著しく、これで政権浮揚できるなどと考えているのなら甘すぎます。今後も、多くの地方選で厳しい民意を突きつけられることになるでしょう。その流れが政権交代に繋がっていくことも考えられます」 下野して雲散霧消が自民の運命。まさに、政権交代前夜の様相である(日刊ゲンダイより)。御用聞きとしか思えない外交の岸田に誰が期待できよう。
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No.50116 (2024/06/19 14:17:27 (JST))
国民の怒りは当然、自民の裏金事件に向いていて、その大多数が自民には裏金体質を変えられないと見限っている。こうした国民の怒りを、自民の末端レベルはひしひしと感じているようだ。トップの顔を代えないと、自分達の命運は尽きると必死になっているのだ。ここへきて毎週のように党内から岸田への「退陣要求」が公然と飛び出している。岸田の政敵である菅前首相の“お膝元”の神奈川・横浜市連のトップは「総裁自ら身を引くべき」とクビを求めていた。 自民幹部が全国を回って地方組織の声を聞く「車座対話」では、秋田県連から「自らが責任を取るのがトップのあるべき姿だ」などと批判が噴出し、長野県連からも「党執行部の顔ぶれを一新して欲しい」といった声が上がった。更に、現職の国会議員からも退陣要求が出てきた。麻生派所属の斎藤洋明衆院議員(新潟3区)が地元選挙区内での政治資金パーティーで「責任は最終的に誰かが取らなければならない」「リーダーの責任も大いに議論されるべきだ」と話した。 岸田退陣論をブチ上げたのだ。一方、麻生副総裁は、子分の斎藤のパーティーに駆け付けるや、規正法改正について「将来に禍根を残すような改革だけはやってはいけない」と苦言を呈する始末。岸田が公明の要求に応える形でパーティー券の公開基準を、当初の「10万円超」から「5万円超」に引き下げたことに文句を垂れてみせた。“まだ裏金を作りたい”と言わんばかりの態度。いい気なものだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。「有権者との距離が近い地方議員は連日のように批判されている訳ですから、彼らからしたら早く岸田首相に代わってもらわなければたまらない。 このままだと、次の選挙で自分達のクビが危うくなるから声を上げざるを得ない訳です。他方で、麻生氏の発言には別の意図を感じます。党内には、パー券収入の公開基準の5万円超への引き下げに反対する議員も多い。麻生氏はそうした議員らに配慮して発言しているように見えます。岸田首相の退陣後も自らの求心力を維持する意図があるのではないか。いずれにせよ、地方議員らも麻生氏も、自分の身を守るためにどう動くべきか、思考を巡らせているということでしょう」 本来なら、地方や若手から「体質を根本から変えないとダメだ」といった声が続出してしかるべきだろう。ところが、上がってくるのは「トップの顔を代えろ」「裏金を作らせろ」ばかりである。上から下まで打算と自己保身。これが金権腐敗政党の本質だ(日刊ゲンダイより)。物価高も放置し、裏金作りもなんちゃって規制法で、自民党政治に国民は絶望している。地方での車座対話は、岸田にとってガス抜きくらいしか思ってないのではないか。鈍感力は相当なものだ。
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No.50115 (2024/06/19 08:57:48 (JST))
維新もあっちフラフラ、こっちフラフラ……国民民主の代表と似た者同士で、馬場も芯が全くないのが見透かされたのと違うか? 自民党にすり寄ったはいいが、狡猾な自民党に騙されたのかプロレスをしているのか、今になって規正法反対だという馬場。維新の底の浅さだけが際立った「政治資金規正法改正」だった。馬場は自民党幹部の「今国会中の法改正は日程的に難しい」との発言に、裏取引を暴露し「嘘吐き、騙された」と被害者意識を前面に出していた。 しかし、単純な馬場が長年政権を維持してきた狡猾な自民に勝てる訳がない。維新らしいとは思うが、馬場が幼稚すぎる。この「政治資金規正法改正案」の中に、企業団体献金禁止も無く政党助成金にも触れずの二重取りで、パーティもやる方向で進み公開基準が5万円超、領収書公開が10年後、黒塗りの維新案が通ったことを何と考えているのか。維新を利用して自民党は大喜びだ。改正とは名ばかりで、自民党裏金議員の焼け太り法じゃないか。自民党に利用され裏切られた維新は、マヌケなそのものだ(まるこ姫の独り言より抜粋)。反社の上部組織にトカゲのしっぽ切された末端組織のようだ。
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No.50114 (2024/06/19 08:57:04 (JST))
都知事選の出馬を表明した小池都知事が、ZOOMを通じてオンライン会見を開催。公約の柱として「セーフシティ」「ダイバーシティ」「スマートシティ」を掲げた。質問を受け付けたのはたったの15分で、学歴詐称に関する質問を「完全ブロック」。質問者を“選別”し自らに都合がいい質問にしか答えなかった小池氏に対して、有権者から怒りの声が噴出している……この前の記者会見が大炎上したことを受けて、今度は全ての記者を初めから排除した。 その排除目的の「インチキオンライン会見」で、学歴詐称関連の質問を「完全ブロック」しておいて、「希望する全ての皆さまに参加していただけるように」「直接的かつ効果的に私の考え方を幅広くお届けするため」とは…よくもまぁこんな心にもないことを平気で言えるもんだ。まさしく「緑のたぬき」の本領と本質が全開だ。コロナ禍でもないのに急にこのようなオンライン会見をやり出した時点で不自然さ丸出しで、よこしまな思惑が完全にバレバレだ。 先日から急にやり出した「AIゆりこ」も、このための布石だったのではないか。小池都知事は、「セーフシティ」「ダイバーシティ」「スマートシティ」という「3つのシティ」を公約の柱として打ち出しているけど、要するに、今回のオンライン会見や「AIゆりこ」もこれらの一環と思わせたいのだろう。最新のデジタル技術をも悪用して、あらゆる手段を使って自身の学歴詐称を徹底的に封じ込めようという訳だ。このような子供騙しの稚拙な手口に多くの有権者が引っ掛かってしまったら、それこそ日本はお終いだ(ゆるねとにゅーすより抜粋)。自民党議員と同じ偽装工作で策士策に溺れる?
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No.50113 (2024/06/19 04:10:24 (JST))
生き残りに必死の小池自身も「与野党対決潰し」に懸命だ。14日の会見でも「余り国政を持ち込むと都民は戸惑われるのでは」と蓮舫を牽制。8年前は自民党を目一杯腐して初当選した癖に、本当に勝手だ。とはいえ、東京都は特殊な事情がある。首長の選挙の争点に「国政が持ち込まれる」ことが多いのだ。ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう解説してくれた。「東京都は日本一流動人口が多いので、4年間で大体3割くらいの人が入れ替わってしまう。 彼らに10年後の東京都をどうするかを訴えても響かないのです。だから、東京都知事選ではそのときの国政の争点が持ち込まれることが多い。それで、革新都政が生まれる。古くは美濃部都政、青島都政、革新ではないけれど、石原慎太郎都知事も中央の政策の是非を東京都知事選に持ち込んで勝った知事です。その辺を蓮舫さんはよく知っていて、反自民を争点に掲げたのは流動人口の中の無党派層を意識してのことだと思います。 いくら国政と都知事選は違うと言っても、都民は“はいそうですか”とはならない。面白い選挙戦になっていくと思います」 小池=自民党の思惑通りにはならない訳だ。岸田内閣の支持率は直近の時事通信の世論調査で16.4%と低迷。岸田が起死回生に賭けた定額減税も65.3%が「効果なし」とボロクソだった。そんな中で迎える都知事選。投開票日の7.7は岸田政権のご臨終になるかもしれない(日刊ゲンダイより)。国政を占う都知事選挙で、野党票倍増なら政治も変わる。
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No.50112 (2024/06/19 04:09:22 (JST))
小池は2016年、自民党都連のことを「意思決定がわからないブラックボックス」と猛批判したが、裏でコソコソやっている萩生田自民党都連こそ、ブラックボックスもいいところなのではないか。そして、ステルス作戦の自民党だけでなく、今度の選挙では露骨な「与野党対決隠し」「与野党対決潰し」が行われている。連合の芳野友子会長は蓮舫支援について、共産党との関係を問題視し「連合は共産党とは考え方が全く違う。連携していくことは非常に難しい」と力説した。 連合は前回も野党系候補の宇都宮健児氏を支援せず小池支持に回ったので、こうした発言が話題になる。連合が支援しないことで「与野党対決とはちょっと違う」というムードが醸成されていくからだろう。連合内も分裂していて、当然、蓮舫支持も多いのだが、その辺は中々ニュースにならない。国民民主の榛葉幹事長が蓮舫について「共産党さんとガッツリやっておいて、(国民民主も)ご一緒に、と言ったってご一緒できない。これでは本当に『立憲共産党』だ」と揶揄したのもそうだ。予算案に賛成するような「ゆ党」の蓮舫嫌いはご勝手にだが、こうした発言が垂れ流される。 そのことで「野党分裂」に見えてしまい、「足並み揃わず」などと書くところも出てくる。こうした報道を見るにつける度、日本の大メディアの正体を思い知らされるようだ。「都庁と自民党、企業とメディアが1本の線で繋がっているんですね。八王子市長選では自公が推薦する初宿和夫候補が小池都知事の応援を受けて当選しましたが、元都庁の局長です。対立候補は都民ファーストの会の元都議だったが、小池さんはブラックボックスと批判してきた自民党に寝返った。 江東区長選では自、公、国民、都民ファーストが推した候補者が勝ちましたが、こちらも東京都の部長です。そんな小池都政が進めるのが築地や神宮の再開発ですが、三井不動産初め事業予定者として大手ゼネコンがズラリ名前を連ねている。その三井不動産や再開発の関連企業には都庁の幹部が天下る。三井不動産は大量のテレビCMを流してメディアが潤う。都庁のプロジェクションマッピングを担っているのは利権五輪で逮捕者を出した電通の子会社です。 事業予定者の中には読売新聞、朝日新聞も入っている。利権に群がっている彼らにしてみれば、革新都政のちゃぶ台返しが困るのでしょう」(淑徳大大学院客員教授・金子勝氏)。だから、蓮舫には立憲共産党のレッテルを貼り、争点を別のところに持っていって、陰に陽に小池都政を支援する。有権者はゆめゆめ、今度の選挙の争点を見誤らないことだ(日刊ゲンダイより)。さすが裏金作りの自民党総本家の応援だけあって、利権や献金への同じ穴のムジナ結束は固い。
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No.50111 (2024/06/19 02:33:13 (JST))
相模原障害者施設殺傷事件(さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん)は、2016年(平成28年)7月26日未明に神奈川県相模原市緑区で発生した大量殺人事件[1]。 神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の元職員であった植松 聖(うえまつ さとし、事件当時26歳)が、同施設に刃物を所持して侵入し入所者19人を刺殺、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた
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No.50110 (2024/06/19 02:25:51 (JST))
36人>30人 データを示さず 口から出まかせなら なんとでも言えるさ。w
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No.50109 (2024/06/18 20:13:44 (JST))
そんなの1938年の津山30人殺しに比べれば知れたもんですよ。 また1941年の浜松連続殺人事件では、短刀でなんと10名を殺害しています。 家族殺しや、大量殺人なんて、戦前でも全然珍しくなかったのです。むしろ、犯罪捜査の進歩という点から見れば、昔のほうがずっと多かったと言えるんですよ。 憲法と一体何の関係があるんでしょうか? 何の関係もありません。
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No.50108 (2024/06/18 17:46:29 (JST))
女子高生コンクリート詰め殺人事件も 親が、日本国憲法を平和憲法だなどと言って崇める共産党員でなければ、起こりえなかった事件だ。 三世代同居で、祝日には国旗を掲げ、家に神棚があり、毎朝父親や祖父が神棚と台所の荒神様に柏手をうって拝礼する 共産党員同様
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No.50107 (2024/06/18 17:33:48 (JST))
佐久間ダム、黒部ダム コンクリート詰め殺人事件。 ↑
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No.50106 (2024/06/18 11:13:44 (JST))
今年9月には自民党総裁選が予定されている。恐らく通常国会が閉幕すれば、政局は総裁選に向かって一直線に流れるだろう。麻生派以外の派閥が解散してしまった今回は、これまでの総裁選とは全く違った様相を呈するのではないか。まず、これまでより多くの候補者が立候補することになるだろう。派閥が推薦する候補以外への推薦人に名を連ねることはなかったが、派閥のくびきが解き放たれたことで推薦人の確保が容易になるからだ。 実際、現在のような派閥が定着していなかった時代の総裁選には、多くの議員が立候補していた。候補者乱立が良いとはいえないが、これまで目立たなかった新たな人材が立候補すれば、国民の耳目も集まるのではないか。また、これまでの総裁選は派閥領袖の意向が分かれば、ほぼ結果を予想することができたが、今回はそうはいかない。「派閥の締め付け」がなくなれば、投票先を決めあぐねる議員も増えるだろう。最後まで予断を許さない選挙戦になるだろうし、激しい戦いが展開されることになるのではないか。総裁選の過程で「派閥的」なグループが生ずるのは当然だろう。 また、そうしたグループが、旧派閥の人間関係が色濃く反映されたものになることも想像に難くない。これをもって「古い自民党の復活」「派閥脱却は噓だった」といった批判が行われるかもしれないが、「為にする批判」だと思う。 筆者は、「派閥は必要だ」と考えている。複数の派閥が存在していることによって、党執行部の専横を牽制し、党の民主的運営を確保する上で大きな役割を果たしてきたともいえる。 それは、執行部の権限が強大化しがちな小選挙区制導入によって、より重要になってきた側面もある。派閥の行き過ぎを改めるのは当然としても、派閥そのものを否定する必要はないのではないか。ところで、総裁選に岸田文雄首相は立候補するのか。今月初めに読売、朝日の両紙は「今国会での衆院解散見送り」を報じたが、あくまで岸田首相が総裁選再選を意図している前提で解説していた。総裁選の歴史を振り返ると、現職の首相が敗退したのは福田赳夫首相の例だけだ。 しかし、初めて党員投票を組み込んだ総裁選が行われた中で生じた例外的事例と見るべきだろう。通常は、「信任投票的」な総裁選とならないことが判明した時点で、立候補を辞退する例が多い。果たして、岸田首相はどうするのか。現職首相が多くの立候補者の中の一候補として論陣を展開し、勝利しようとしているのだろうか。総裁選の様相はそれによって、大きく変わってくるだろう(夕刊フジより)。現職の総理大臣敗退第2号になりそうな勢いだ。岸田潜水艦浮上せず?
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No.50105 (2024/06/18 11:12:57 (JST))
今月の初めにも自民党福岡県連の大会で同じような発言をしてバッカじゃないのと顰蹙買ったのに、またしてもひょっとこ麻生がやらかしたそうだ。「民主主義というのは間違いなくコストがかかる」「パーティを初め、広く薄く大勢の方々の支援をもらうことは大事なことだ」「将来に禍根を残す改革だけはやってはいけない」 更に「政治の道を志す若い人が資金がないから関われないという事態は、民主主義を育てていくことにおいて間違いなくあってはならない」 なんてことも改めて口にしたとか。さすがひょっとこ麻生と妙に感心しちまうほど、何とも間抜けな物言いなんだね。言っておくけど、一般大衆労働者諸君は、「政治にはそれりのコストがかかる」なんてことは百も承知。問題は、そのための政治資金の透明性にある。「政治の道を志す若い人が資金がない」ってのも政治資金パーティとは何の関係もなく、世襲が議員の大半を占めているという現状にこそ問題がある。詰まるところ、ひょっとこ麻生が言ってることは、「民主主義にはコストがかかる」を大義名分にして、裏金を認めろってことなのだ。 そこには、「政治とカネ」をどうにかしようという高邁な理念なんてものはカケラもありません。こうした政治屋の発言を、今でも無批判に垂れ流し続けるメディアは、そろそろ目を覚まさないと、大本営発表に唯々諾々と従った全戦前の御用メディアに成り下がっちまいますよ…って、もうなってるか(くろねこの短語より)。麻生の2022年の報告書には、料亭や高級レストランでの会合費用が総額1944万円計上して政治にカネがかかって…浪費しているだけのお前が言うな!
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No.50104 (2024/06/18 10:54:36 (JST))
総需要=消費+投資+政府支出+純輸出、なんですから当然そうなるんですよ。 したがって、現在の物価上昇は一過性のものであって、継続はしないだろうというのが私の見立てですが、経済はおろかマネーストックの意味すら知らないいじわる爺さんやmansionkanjiにはさっぱり意味が分からないでしょう。 二人とももっともっと、私から学ばせていただく必要がありそうですね。
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No.50103 (2024/06/18 10:47:05 (JST))
物価高は消費減税で対応するべきでしょうが、その消費増税を法制化したのはいじわる爺さんのお仲間の立民党ですね。もちろん、バカ枝野(宮崎哲哉氏命名)と野田氏は今でも消費減税に反対しています。 電気代が高騰している最大の原因は、いじわる爺さんたちが原発再開に反対しているからです。 原因は、いじわる爺さんなんですよ。少しは反省したらどうですか?
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No.50102 (2024/06/18 10:41:12 (JST))
ちなみに、昭和の時代は、事件になっていないだけで、人殺しはもっともっと多かったんですよ。 気に食わない奴は、ダムから突き落とされたそうです。 おそらく黒部ダムも同じだったでしょう。ダムのコンクリートの中身は死体だらけだったようですね。
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No.50101 (2024/06/18 06:41:36 (JST))
これだけ調査によって、大きく支持率が違っていたら、信憑性を疑いたくなる。時事は16.4%だが、最近政権へのすり寄りが顕著な朝日でさえ20%を切っている。しかし、政権御用達のフジは8カ月ぶりに30%越えという摩訶不思議な数字になっているが、どの政策も支持しないが圧倒的なのに、どこに上がる要素があるのだろう。岸田政権の政策が成果を出した、共感を得たということで支持が上がると思うが、成果がなくても支持率が上がるものだろうか。 さすがフジ。政権のお友達のフジは、政権がピンチになれば、鉛筆舐め舐めデータの改竄をしているのと違うか?(笑) 朝日でさえ「発足後最低」としているが、一般市民からしたら当然の結果だと思う。国民の嫌がる政策は速やかに実行する癖に、一回こっきりの年間4万円の定額減税を恩着せがましく給与明細書に書かせる政府……お前らの金かと言いたくなる。月に換算すればと子供のお小遣いレベルの減税額で、物価高や電気・ガス代の高騰には足元にも及ばない。 しかし、あの裏金事件で、岸田は「火の玉になって取り組み」と言っていた自公維案が前にもまして「裏金作り放題」になっていたのは唖然とした。焼け太り法案と言っても過言ではないと思う。あれを見たら、さすがの国民だって評価できないだろう。裏金事件がバレても既得権益は絶対に手放す気が無いし、身を切る改革もしないでは評価できる要素が微塵もないのと違うか。フジは間が抜けているのではないか(まるこ姫の独り言より抜粋)。火の玉となって裏金作りザル法を死守して、外交も減税も異次元少子化対策も評価されず支持率で火の車になった岸田政権…麻生と一緒で解散できずお終い?
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No.50100 (2024/06/18 06:39:51 (JST))
2025年4月以降、東京都の新築戸建て住宅の販売価格が100万円前後も値上がりする。6月15日、日本経済新聞が報じたところによると、41社の住宅メーカーのうち、「100万円以上」の価格上昇を見込む企業が4割を超えており、新築戸建て価格が大幅に値上がりする可能性が高いという。都は2022年12月に環境確保条例を改正し、全国で初めて新築の戸建て住宅に対して、太陽光パネル設置を義務づけた。 当時、小池百合子都知事は、会見で「これほど化石燃料に恵まれない国で、GDP3位の原動力であるエネルギーをどう確保していくのかは、国家の安全保障と同等くらいに重要だ。水と空気と電気はただではないけれども、当たり前にあるという時期ではないことを、今私達は経験していて真剣に考えるべきだ」と語っていた。その義務化が2025年4月から始まる訳だ。先の日経の記事によると、都内の新築戸建ての平均販売価格は、この10年間で約980万円も上昇している。太陽光パネル設置義務化により、更に100万円も値上がりすることに「X」では憤慨する声があがっている。 《都知事選の争点にしてもらってもよさそう。太陽光普及は必要だろうけれど、強制はやりすぎ》《夏には70℃から80℃の高温になる太陽光発電パネルで東京都のヒートアイランド現象が更に重症化しそうだ!》 小池都知事と太陽光を巡っては、こんなことも思い出される。2021年8月、『しんぶん赤旗』は、太陽光発電を巡る巨額の詐欺事件で社長が起訴された「テクノシステム」側から、小池知事に200万円が献金されていたことを報じている。「当時、“献金問題”として、小池都知事にも説明責任が求められましたが、小池知事から直接の言及はありませんでした」(政治担当記者)。 費用だけではない。災害時の太陽光発電施設の危険性が次々と明らかになっている。「能登半島地震では、石川県穴水町で斜面に数百平方メートルに亘って敷きつめられていた太陽光パネルが崩落しました。地震だけではありません。3月27日には、鹿児島県伊佐市のメガソーラーで火災が発生。4月7日に南日本新聞が報じたところによると、蓄電設備を備えた倉庫から白煙が上がり、駆けつけた消防隊員4人が爆発で負傷。火災は感電の恐れがあって放水できず、自然鎮火するまで約20時間、待つしかなかったといいます」(同)。 こうしたことから、「X」には《法定耐用年数過ぎるとまた初期投資、住宅の耐震性/耐水性低下、災害時の漏電、感電、火災リスクどうする東京》とのコメントも寄せられている。都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の公約を6月18日に発表するという小池氏。自身が進めた太陽光パネルの設置義務化に関し、どう説明するかにも注目が集まりそうだ(Smart FLASHより)。化石燃料もだが、食料安全保障も少子化も問題だろう。30年余り予算項目だけ対策が出てくるが、効果も改善もなく悪化させた政治の結果責任は誰がとるのか。自民党流と同じ「責任はワタクチにある」でお終いか?
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No.50099 (2024/06/17 17:50:36 (JST))
邪魔な子供は殺し、邪魔な親は殺す。それが現行個人主義憲法。 結婚したくない。子供を産みたくない。当たり前だろ? 日本人に自虐心を植え付け、日本を緩慢に滅亡させる意図で、作られた
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No.50098 (2024/06/17 09:56:17 (JST))
いつものことと言えばそれまでだが、充実した議論が行われたという印象が全くない点においては今年の通常国会はいつもと同じ通常国会であった。パーティー券 の裏金を巡っては政倫審が開かれ、それを受けて政治資金規正法改正が行われ、その度に自民党は支持率を落とした。そんな状況で、岸田文雄総理(66)を増々窮地に追い込みかねない緩んだ姿が……。これまでも問題視されてきた国会審議中の議員達の“内職”。両院ともにスマホは禁止で、衆院本会議に限ってはタブレット端末、ノートPCの持ち込みも禁じられていて、こんな決まり自体が時代遅れとの指摘もある。 しかし、いずれにせよ、議事に関係のないものの閲覧がご法度だというのは当然だと思うが、相変わらずの行状は今国会でも見受けられた。5月13日、衆院・決算行政監視委員会の第2分科会。盛山正仁文科大臣(70)が決算報告をしているにも関わらず、両手をあげて背伸びするのは山本朋広元防衛副大臣(48)だ。彼はこの直前、禁制品である筈のスマホで同僚の田中英之党副幹事長(53)とこんなやり取りをしていた。 山本:「暇です」 田中:「あはは、委員数も少ないですしね」 山本:「理事もいないし、定足数が足りていなくても誰も『止めろ!』と言わないのでは?」 確かに数字を読み上げるばかりの委員会だが、本音ダダ漏れにもほどがある。ちなみに相手の田中氏は同時刻、第4分科会に出席中。6月3日、同じく衆院・決算行政監視委員会。萩生田光一前政調会長(60)は、家具のカタログを見ていた。何でもかんでも「秘書がやった」と言う議員が多い中、自らの目で書類棚まで吟味する姿勢は評価できる――という人はどのくらいいるだろう。パーティー券の裏金キックバックが2700万円で党内3番目の多さを誇っても、政倫審に出ず、処分も「党役職停止1年」かつ「都連会長留任」で済まされてしまうのは、この細かい管理故のことなのか。 6月7日の参院本会議。どうにも落ち着かない雰囲気を醸していたのは松下新平元総務副大臣(57)であった。参院では許されるタブレット端末だが、なぜか机の下に隠している。よく見ると、どうやらカード決済の口座に引き落とし予定のお金が足りないというお知らせ。確かにこれは見られたくないが、ならばここで開かなければいいものを……。かくして幕を閉じてゆく、締まりのない第213回通常国会。秋の臨時国会は10月召集予定だ(デイリー新潮より)。民間企業の重要会議なら、降格か、下手すりゃ首になるだろう。議員の手厚い処遇を、自覚のない議員が俺は特別とはき違えている。
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No.50097 (2024/06/17 09:54:43 (JST))
“萩生田百合子”と金子勝教授に揶揄されたフリップ小池君にとって、学歴詐称疑惑と並んで頭の痛い問題が三井不動産との癒着だ。環境破壊として国連も注視している神宮外苑再開発、「築地は守る、豊洲は生かす」とブチ上げた築地再開発、更には東京オリンピックの選手村跡地の「晴海フラッグ」など、これらの事業には全て三井不動産が絡んでいる。築地再開発なんか「食のテーマパーク」なんて言ってたのを思い出す。 しかし、蓋を開けてみたらタワマンとジャイアンツの本拠地かと噂される球場が建設されるらしい。また「晴海フラッグ」は業者が買い占めたため、ゴーストタウン化の懸念がある。でも、ほとんどのメディアはこうした事実をスルーしているんだね。三井不動産はメディアにとって、大スポンサーだから、恐らくご意向を忖度しているに違いない。築地再開発は関係事業者の中に読売、朝日が参加しているんだから、そりゃぁまともな報道を期待するのが無理というもの。 そんな中、三井不動産グループに都の幹部14人が天下りしていましたとさ。何とまぁ、露骨なことをするものだ。クラリオン蓮舫君は神宮外苑再開発について「一度立ち止まるべきだと考えている」と日本外国特派員協会で記者会見で述べていたが、さぁ、メディアはこの問題が争点となった暁には、どうする、どうする(くろねこの短語より)。TV電波利権や国会記者クラブなどで政府に忖度する大手メディアの根性なしに辟易する。これじゃ視聴者も購読者も減って当たり前!
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No.50096 (2024/06/17 07:42:56 (JST))
自民党派閥の裏金事件の発端となった政治資金パーティーのあり方が問われている。パーティー券購入者の公開基準額を「20万円超」から「5万円超」に引き下げる政治資金規正法改正案の議論が進むが、購入者を非公開にしたり、そもそも規制の対象外にしたりする「抜け道」が既に使われており、実効性に疑問符が付く。「抜け道」の一つが、岸田文雄首相の「内閣総理大臣就任を祝う会」だ。2022年に首相の地元・広島で政財界幹部らによる任意団体が開いた。会費1万円で約1100人が出席。その収入から320万円が首相の政治団体に寄付された。 しかし、首相側はあくまで「(政治資金収支報告書作成の義務を負わない)任意団体が主催したもの」だと主張し、収支は明らかにされていない。野党は「誰かにパーティーを開いてもらえば、縛りもなく、税金もない。巧妙な錬金術だ」と批判する。抜け道は他にもある。年に複数回開催する方法だ。改正案で引き下げられた公開基準の「5万円超」は1回あたりの金額であり回数制限はない。このため年4回開けば同じ企業や人物が従前通りに匿名で20万円分購入することが可能だ。法改正後を見越して「朝食会、昼食会と細切れに開催するか」と早くも皮算用を始めた自民関係者もいるほどだ。 実際に、パーティーを「細切れ開催」する議員は珍しくない。西村康稔元経済産業相の政治団体は22年、東京や大阪、神戸で「特別セミナー」「飛躍の集い」を計17回開催。同じ日に都内の別々のホテルで2回開いたこともあった。週刊文春は昨年12月、西村氏のパーティーの中には、券だけを売り、出席者はほぼいない「架空パーティー」もあったとも報じた。西村氏は会見で「実際に講師を招いて開催をし、実態はある」と反論した(朝日新聞デジタルより)。もう予め脱法パーティーでお試し済みということですか。初めから抜け道ありきで規制する気なしってか。さすが人災豊富な自民党である。
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No.50095 (2024/06/17 07:42:01 (JST))
小池都知事に対して学歴詐称問題を追及しようとした質問を妨害し、小池都知事の逃亡を手助けしたテレビ朝日・島田直樹記者が、会見終了後に多くの記者から厳しい追及を受けていたことが明らかに。島田記者に対して怒号が飛び交っている様子を収めた動画が拡散されている……この事態に怒りの声を上げているフリーの記者の人達はまっとうな感覚の持ち主であり、何の疑問も持たずにそのまま黙って帰った大手マスコミの記者達は救いようがない。 小池都知事の学歴詐称問題は、よくある単なる学歴詐称ではなく、国を超えた「外国のスパイ嫌疑」がかかっている問題だ。実際のところ、エジプト大使館の公式FBが(小池側によって捏造された)カイロ大の声明文を発表した後に、9700万円ものエジプト関連予算が支出されていたことが判明しているし、本来なら全てのマスコミが徹底追及しなければいけないほどの日本全体を揺るがす重大問題だ。これを全力で隠蔽している大手マスコミ連中は極めて犯罪的である。 日本のマスコミの本質は、敗戦直後の占領時から全く変わっておらず、大手マスコミの記者達は、腐った権力者の太鼓持ちに徹することにも、何の疑問や負い目も無くなってしまうのだろう。付ける薬もないとはまさにこのことだ。まっとうな民主主義社会を作り直していくためには、まずは売国体質が完全に染みついている大手マスコミを解体させることから始めないといけない(ゆるねとにゅーすより抜粋)。存在意義の監視役まで放棄し、政権に同調するマスコミは不要だ。
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No.50094 (2024/06/17 01:47:00 (JST))
玉城知事与党が半数割れ 知事と議会連携の辺野古反対の構図崩れる朝日新聞デジタル https://news.yahoo.co.jp/pickup/6504569 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 岸田自民党の反撃開始! 中国と癒着してるからな 玉城は
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No.50093 (2024/06/17 01:42:55 (JST))
愛知県警中署は15日、名古屋市中区の男子高校生(17)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、高校生は同日午前2時40分頃、自宅で、会社役員の父親(45)の顔を複数回殴ったほか、足で踏みつけた疑い。父親は顔を骨折したほか、脳出血の疑いがある。高校生も左手を骨折していた。 高校生が110番し、駆けつけた警察官に逮捕された。スマートフォンでゲームを深夜までやっていたことを父親に注意されたことが原因とみられ、高校生は「殺すつもりで殴った」と容疑を認めている。 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%A7%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%82%92%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%EF%BC%91%EF%BC%97%E6%AD%B3%E7%94%B7%E5%AD%90%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F-%E7%88%B6%E8%A6%AA%E3%82%92%E6%AE%B4%E3%82%8A%E8%B6%B3%E3%81%A7%E8%B8%8F%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%91-%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E6%9C%AA%E9%81%82%E5%AE%B9%E7%96%91/ar-BB1oihLe?ocid=msedgntp&pc=NMTS&cvid=103561d4eb3f4fcfa6963d98f00a6cbe&ei=9 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 個人主義においては、父親もへったくれもない これが、「家」(旧憲法の家族制度)が失われた、現行憲法の現在であり、未来である。 共産党員の両親が、息子がさらって来た女子高生が、息子と悪友に監禁強姦されているのを見て見ぬふり、「コンクリート詰め殺人事件」を思い出す。 女子高生コンクリート詰め殺人事件 女子高生「40日間拉致・集団暴行・なぶり殺し」 1988年、埼玉県の路上で女子高生が拉致され、40日間にわたって足立区綾瀬で監禁されて暴行・強姦を受け続け、死亡。遺体をコンクリート詰めにされて東京湾埋立地に捨てられた。犯罪史上類をみない残虐な事件は、「少年法」改正への契機となった――。
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No.50092 (2024/06/16 19:10:55 (JST))
>最後のフィクサー >朝堂院大覚氏だ ↑ いや、 どーみても、怪し過ぎる人物だろ?(笑)
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No.50091 (2024/06/16 14:44:14 (JST))
そもそも、嘗ての仇敵である小池と自民が手を握ることの方が、立憲と共産を遥かに上回る「野合」ではないか。8年前の都知事選で小池は自民党東京都連を「ブラックボックス」と称して対立した。当初は都議会自民を仮想敵に見立て、時には「黒い頭のネズミ」と罵り、「古い議会を新しく」を掲げて都議会のドンを猛批判。ドンの追い落としには成功したが、結局はドンの絶大な権威が小池に移っただけだ。今や小池は権力を欲しいままにし、やりたい放題だ。 樹齢100年のイチョウ並木を含む明治神宮外苑の数千本もの樹木を伐採・移植する計画に、著名人や専門家が相次いで中止・見直しを求めても聞く耳ナシ。神宮外苑や築地市場跡地など大型再開発事業に邁進し、大手ゼネコンを潤すのは「古い」自民党政治そのものだ。一連の開発事業には読売や朝日新聞、フジサンケイグループも関わり、小池とは利害が一致。なるほど、大手メディアからは「女帝批判」は聞こえず、小池の「学歴詐称疑惑」にも沈黙を続けている訳だ。 こうした構造腐敗を象徴する外苑再開発を蓮舫は「一度立ち止まるべきだ」と争点化し、当選の暁にはガラガラポン。女帝から都民に都政を取り戻し、女性や子育て、教育のために予算を割く。この政治姿勢こそが政権交代後に国を変える壮大な予行演習となるのだ。万が一、共産が小池知事の支援に回れば連合も国民民主も蓮舫氏を支援するのでしょうか。腐っても政権与党の自民にスリ寄り、甘い汁を吸いたいだけ。政官財の鉄のトライアングルに組み込んでほしいのです。 『立憲共産』批判は、そのホンネを包む隠れ蓑。有権者の一部に残る共産アレルギーを利用し、不安を煽る。デマゴーグに過ぎません」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)。 冷静な有権者はアコギなレッテル貼りに惑わされない。口先批判勢力の正体を国民は見ている(日刊ゲンダイより)。どこかの町長や市長のハラスメントじゃないが、絶対権料は腐るを見事に体現させてくれた。総理も地方の首長も3選禁止でいいんじゃないか。トップは新陳陳謝が必要だ。
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No.50090 (2024/06/16 14:43:36 (JST))
とりわけ「立憲共産」批判にご執心なのが、立憲の最大の支援組織である連合だ。蓮舫について、清水事務局長が「まるで共産の公認候補のようだ。受け入れられない」と共同通信の取材に答えれば、芳野会長の共産嫌いは、ほとんどビョーキ。「考え方が共産党と違うので、連携していくことは非常に難しい」と語り、結局、連合東京は蓮舫支持を見送り。前回と同じく小池支持の方針を固めた。いくらステルス支援の形を取ろうが「小池のバックに自民」は有権者にバレバレ。 それなのに利敵行為に走るとは、気は確かなのか。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)も首をかしげて、こう言うのだ。「なぜ連合が四の五の言うのか理解に苦しみます。衆院3補選で支援する立憲の全勝は、擁立予定者を降ろした共産の支援のお蔭。見返りを求めず黒子に徹した献身的な支えがあってこそです。自分達だけメリットを享受しながら、共産に文句をつける筋合いはない。しかも、今回の都知事選は来たる解散・総選挙の前哨戦。 与野党激突の首都決戦の先を見据え、大人の対応が求められます。国民民主も含めて冷静な政治判断ができず、何事も好き嫌いで支援を決めるのは、余りにも稚拙すぎる。腐っても鯛で、自民も小池知事も手ごわい。本気で国政を変えるなら、対抗すべく共闘するのは当たり前。野党勢力が1つにまとまらなければ太刀打ちできません」 自民党派閥の裏金事件の端緒を開いたのは、2022年11月の赤旗日曜版のスクープ記事だ。 国会で最も自民の裏金を先鋭的に追及してきたのも共産党である。岸田政権の支持率が低迷し、世論調査で「自公政権の継続」より「政権交代」を望む声が上回ってきたのは、ハッキリ言って共産の貢献たるや大。恩をアダで返す「立憲共産」批判はあり得ない。「小池=自民」に加担する連中の神経を疑う(日刊ゲンダイより)。自民党支持のT労組と同じで大手6産別や勝共芳野の支配された連合は無視し、大多数の中小労組は庶民の生活苦を救う野党に票を入れるべき。
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No.50089 (2024/06/16 07:25:02 (JST))
さて、恐らく12日に小池都知事が3選に向けて出馬表明している筈だ。かなり引っ張りましたね。まぁ風を読むのに長けた、っていうか他に長けたものはないぐらい、その能力だけで生きてきた人だから、この間様々なあの手この手を考えていたのだろう。190万の低所得世帯に1万円分の商品券を配るそうだ。なぜ今なのか。年末や年度末でよかったではないか。これもう露骨な事前運動じゃないですか。これがあるから出馬表明を遅らせたのか。 それも現金じゃなく商品券でというのが、誰かが間に入っていそうで、胡散臭い。またあの緑の服を着て選挙戦をやるのか。なぜイメージカラーが緑なのか。都内から緑を奪い続けている癖に。神宮外苑再開発、葛西臨海公園再開発、築地再開発。全国の人には分り難いかもしれないが、都民の憩いの場である景観が失われ、「商業施設」という名の小洒落た名前のついた、言ってみればただの雑居ビルが立ち並ぶ。もう要らないよ「商業施設」は。 しかも、それらを施工するのがほとんど三井不動産で、何と都のOBが9人も天下りしていた。これが癒着でなくて何なのか。更に、五輪選手村の跡地を9割引きで民間に売却した不動産会社やコンサル会社に、22人のOBが天下りしている。そこに都民のための公営住宅が建つならまだしも、億ションが建設されるという。東京は住み易くなっているのか住み難くなっているのか。1人の女性が生涯に産む子供の数を表す「合計特殊出生率」で、東京は遂に1を切って0.99。 ワースト1位だ。つまり、安心して子供を産み育てられない街なのだ。7つのゼロは達成しないで、出生率0を達成してどうする。それを解消するために都が画策しているのがマッチングアプリだって。いやいや住み易い街づくりが先だろう。都知事は8年のレガシーを強調するだろうが、ストップさせなきゃいけない政策は山ほどあるぞ(ラサール石井:東憤西笑より)。安倍から始まった選挙前のばら撒き=1%のための自民党政治で貧困化させ、恩を着せる合法公金選挙買収?
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No.50088 (2024/06/16 07:24:22 (JST))
東京都知事選への3選出馬表明から2日後の14日の小池百合子知事(71)の定例記者会見。都庁クラブ詰め記者らの質問は毎度のゆる〜い内容だったが、それでも記者らの関心は、選挙戦においての自民党との関係性や支援体制に集中した。これに小池知事は「保守の方々の支援は大変心強い」などと真正面から答えず、笑顔の裏で「自民隠し」に必死だ。 確かに自民党は、小池知事の足を引っ張っている。中でも“アキレス腱”は東京都連の萩生田光一会長だ。 「ある政党が継続的に知事選の情勢調査をやっている。自民党都連が会議で小池氏の支援方針を決定し、萩生田会長が報道陣のぶらさがり取材で『小池氏が出馬するなら支援する』と明言した日に、それまで蓮舫氏に10ポイントほどリードしていた小池氏の数字が、4〜5ポイント下がってしまったそうです」(永田町関係者)。あの萩生田発言は、ネットは勿論のこと、テレビニュースでも繰り返し報道された。小池知事と萩生田氏は定期的に会談する仲。出直し江東区長選や八王子市長選など都内の選挙を二人三脚でやってきた。しかし……。 「支援者から、『萩生田さんの、あの顔が画面に映ると、旧統一教会や裏金事件を思い出させる。見たくない』と言われてしまいました」(都内の自民党地方議員)。14日は蓮舫参院議員も、小池知事の定例会見と同時刻に都内の外国特派員協会で会見。神宮外苑の再開発について「一度立ち止まるべき」「これを争点にしたい」と言い切った。神宮外苑問題が選挙戦でクローズアップされると、ここでも萩生田氏の存在が小池知事にとってマイナス要因。最近も、東京都の内部文書によれば、萩生田氏が森喜朗元首相の手先となって、神宮外苑再開発をプッシュしていたと国会審議で暴露されている。 「どうも萩生田氏は自分の次の選挙にかなりの危機感を持っていて、常に露出したい意識が強いようです。しかし、旧統一教会と裏金のダブルのイメージがついているので、露出すると票が逃げていくでしょうね」(政治評論家・野上忠興氏)。蓮舫氏は14日の会見で都庁の巨額予算の行く先について触れ、「ブラックボックスを開けたい」と強調していた。8年前は小池知事が自民党都連を「ブラックボックス」と指弾していたのだが……(日刊ゲンダイより)。表だろうが裏からだろうがミエミエの選挙応援、利権大好きな同じ穴のムジナ3兄弟にあやかりたい緑のタヌキ。化かされぬよう注意!
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No.50087 (2024/06/16 06:25:48 (JST))
橋下は何を興奮しているのか。大阪万博、時給2000円が効いたのか、120人の募集に10倍もの人が応募したそうで、橋下はこれで雇用が生まれる、お金が回ると大喜びのよう…はぁ? 万博担当者は「万博に関わりたい方が多かったのではないか」と言うが、「万博会場は、大阪市中心部と比べると通勤に不便だ。時給を上げないと人が集まらない」との指摘もある。単に時給が高いから応募しただけの話じゃないか。たった6か月の万博で経済が回っていくものだろうか。 万博期間中は結構良いお金が懐に入っても、後々のことを考えたら節約すると思う。2000円×8時間×20日として32万円にはなるが、そこから色々引かれたら思ったほどの金額にもならないのではないか。どのパビリオンも時給2000円になるとしても、何十、何百万人規模の雇用でもない限り、万博のスタッフが経済を引っ張ることなどできないと思うが…。万博担当者も感覚がズレているが、橋下も相当ズレている。その前に、パビリオン建設の工期が間に合うのか。 どこで起きても不思議ではないガス爆発は大丈夫なのか。入場券が売れて費用対効果が出るのか等々…そちらの方が大問題だろうに。しかし橋下の時給2000円で「雇用が生まれる、お金が回る」の伝だと半年の万博が終わると同時に経済が疲弊するという話にならないか(まるこ姫の独り言より抜粋)。カジノの交通インフラ整備の下心丸出しで、自らが関わり維新が引っ張った大阪万博を正当化して批判をかわそうと必死だ。さすが自公維、同じ穴のムジナ3兄弟だのぉ。
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No.50085 (2024/06/16 03:43:33 (JST))
詐欺運営者も、手詰まりか? 2.3日来ないと思ったら、新企画でした。
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No.50084 (2024/06/15 17:36:52 (JST))
>こんな支持率で岸田政権が継続できるのが不思議だ。 だから、日本は民主主義国じゃないと言ってるだろ? アメリカの支持を失った 田中角栄と小渕恵三は、口がきけないようにされて殺された。 鳩山と小沢は、アメリカの不興をかって、醜聞工作で、権力から引きずり降ろされた。 小泉純一郎、菅直人、安倍晋三は アメポチであったが、安倍は米国とは関係ないテロに倒れた。 今のところ、岸田さんは上手く立ち回っており、トランプが当選した場合に備えて、麻生さんが面会に行っている。 現在の処、そうした対策は立憲民主党は取っていないので、政権を取るのは不可能だろう。
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No.50083 (2024/06/15 17:07:34 (JST))
>卒業証書があれば証明できる簡単な話 だから公表してるじゃん。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 小池知事、カイロ大学の卒業証書原本を公表「ご自由にご覧頂きたい」 https://www.businessinsider.jp/post-214698
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No.50082 (2024/06/15 11:29:35 (JST))
遺恨にしろ、パフォーマンスにしろ、表立って批判を始めたとなると、もはや自民党も公明党も都知事選どころではなくなるのではないか。批判された自民党からは、公明党や維新に対して「パフォーマンスもいい加減にして欲しい」との声も上がっている。元々、党内には公明嫌いも多いだけに、パフォーマンスで済まなくなる可能性もゼロじゃないだろう。都知事選に独自候補の擁立を断念した自民党は「確認団体」を作り、公明党と一緒に小池知事を支援する予定らしい。 しかし、罵り合っていて、果たして上手くいくのかどうか。それでなくても、公明党都議団は「自民が表に出てくるとイメージダウン。マイナス要素しかない」と、気乗りしていない。ほんの1年前(2023年5月)、自民党と公明党は、衆院東京の選挙区調整を巡って対立し、公明党の石井幹事長が「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と、言い放った経緯もある。小池周辺も自民党と公明党の内紛を「選挙にマイナスだ」と気にしているらしい。 「自民党と公明党に期待するのは、組織票だけです。なのに互いにいがみ合っていて、組織が機能するのでしょうか。実力の半分も発揮できないのではないか。ただでさえ、都議選を来年に控える自民党都議団は半身ですからね。都議選で小池知事が率いる都民ファーストの候補と戦うことになるので、小池知事に圧勝されると困るのでしょう。そもそも、小池陣営からしたら、自民と公明が『政治とカネ』を巡ってケンカするだけでも、いい迷惑です。 最大のライバルである蓮舫さんは、政治とカネを都知事選の争点にしようとしていますからね。なるべく、政治とカネの話題を消したいのに、困ったものです」(小池陣営関係者)。下馬評では、小池知事が3選を果たすとみられている。しかし、もはや、小池知事に嘗ての勢いはない。その上、最大の支援組織である自民と公明が力を発揮できないとなったら、どんな波乱が起きてもおかしくない。政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。「もし、小池知事が敗れ、『反自民・非小池』を掲げる蓮舫氏が当選するようなことが起こったら、国政レベルでも政権交代を求める声が一気に広がっていくでしょう。 そうなったら、自公関係はガタつき、崩壊に向かう可能性があります。元々、自民と公明は、主義主張も成り立ちも違い、“利権”と“選挙互助会”という利害で結ばれている関係ですからね」 末期的な組織は、得てして内部対立が勃発し、体力を失っていくものだ。世論調査では「自公政権の継続」よりも、「政権交代」を望む声の方が多い。ムジナ同士のケンカは、まさに末期的組織の典型である(日刊ゲンダイより)。3党で議席激減となれば、少しは危機感が出るかも?
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No.50081 (2024/06/15 11:28:40 (JST))
なぜ、公明党と維新は自民党批判を始めたのか。狙いはハッキリしているのではないか。勿論、感情的なわだかまりもあるのだろうが、国民から毛嫌いされている自民党と距離をとろうとしているのはミエミエだ。実際、ムジナ3兄弟で合意した「政治資金規正法案」の中身が抜け穴だらけだったこともあり、公明党も維新も国民から批判を浴び、「このままでは自民党と共倒れだ」と危機感を強めていたという。何しろ3党が合意した法案はデタラメもいいところだ。 自民党が死守しようとした「企業献金」「政治資金パーティー」「政策活動費」の3点セットを、ほぼ無傷で温存させてしまった。「政治資金パーティー」の券購入者の公開基準を、現行の「20万円超」から「5万円超」に引き下げたが、実施は2027年1月と、2年半も先だ。現在、使途公開の義務がなく国会議員の裏金となっている「政策活動費」の使途公開も、公開するのは10年後の上、領収書は黒塗りでもOKとなっている。 これでは、国民から「同じ穴のムジナ」と、見なされるのも当然。自業自得というものだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。「公明党と日本維新の会の“自民批判”は、世論を意識したパフォーマンスなのでしょう。次の選挙のことを考えたら、自民党とケンカしている姿を見せた方が得策と計算しているのだと思う。そもそも維新は、6月23日の会期末まで残り少ないのに、本気で“旧文書交通費”の見直し法案が成立すると考えていたのでしょうか」 6月の時事通信の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比2.3ポイント減の16.4%と、過去最低を更新。3党が合意した「政治資金規正法案」についても、「評価しない」が72.2%に達している。こうなると「同じ穴のムジナ」と見られたくない公明と維新が、更に“自民批判”を強めてもおかしくない(日刊ゲンダイより)。自民党に巻き込まれ3党議席激減が良いと思う。
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No.50080 (2024/06/15 10:59:15 (JST))
同じ穴の「ムジナ3兄弟」が、醜悪な罵り合いを始めている。「政治資金規正法案」を巡って、自民、公明、維新の3兄弟の間でバトルが勃発しているのだ。公明党が自民党批判を始めたのは6月9日。沖縄県議選(16日投開票)の応援のために現地入りした山口代表が、「自民党が中々具体策を出さず、グズグズしているから、補欠選挙、知事選と、どんどん負け続けた」と、自民党を痛烈に批判したのだ。温厚な山口代表が、自民党を名指しして批判するのは珍しいことだ。 赤羽幹事長代行も11日、ラジオ番組で「岸田首相の答弁は淡々としている。国民に首相の思いが届いていない」と、首相の指導力にケチをつけている。読売新聞によると、自民と公明の間には感情的なわだかまりがあるという。「政治資金規正法」の修正案を巡って、自民党が「連立解消」をちらつかせて公明党に譲歩を迫ったことに対し、公明党内には「問題を起こした自民が脅すような振る舞いをするのはありえない」との憤りが燻ぶっているというのだ。 それ以上に強烈なのは、維新の自民批判だ。国会議員に月100万円支給されている「旧文書交通費」の見直しについて、自民党の浜田国対委員長が11日、「この国会での実現は日程的に厳しい」と発言した途端、怒り狂ったように自民党を批判している。「旧文書交通費」について、自民と維新は党首会談を開き「使途公開と残金返納を義務付ける立法措置を講ずる」との合意書を交わしたが、立法の時期は明示していなかった。 それでも、維新の馬場代表は岸田政権を「嘘吐き内閣」と罵倒し、「公党間の約束が破られることになると、最大限の力を使って自民党を攻撃することになる」と宣戦布告。維新の東議員は「このままでは改正案に賛成できない」と、ムジナ3兄弟で合意した「政治資金規正法案」に反対すると国会で通告している。2週間前、ムジナ3兄弟は意気投合していたのに、公明と維新の2兄弟は、手のヒラを返したように自民党に悪態をついているのだから前代未聞の事態だ(日刊ゲンダイより)。小学校低学年の学級崩壊のようで、こんな奴らで大丈夫かとしか思えん。衰退の最大の原因は政治だった。
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No.50079 (2024/06/15 10:58:27 (JST))
「施行日の2026年1月1日を目指して早期に結論を得るのが望ましい」 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受けた「政治資金規正法改正案」を審議している参院の政治改革特別委員会。12日、法案提出者の自民の勝目康氏(50)は、焦点となっている政策活動費の領収書を10年後に公開する制度の整備時期について言及した。「これから検討する」「今後の課題」……。自民の規正法改正案は具体的な中身が乏しいとして、野党側から批判の声が出ているため踏み込んだ発言となったようだが、この政策活動費の領収書の公開を巡っては驚きの“事実”があった。 11日の同委員会で、立憲民主党の小西洋之氏(52)が指摘した、公開されるのが「幹事長の支出止まり」になる可能性だ。「幹事長が政党から受けた政策活動費を支出した時の領収書、それに限定されるということでよろしいですね。国会議員が幹事長から受けた政策活動費を支出した時の領収書は法律の定義に含まれてない」 小西氏は法案を条文通りに解釈すると、領収書の公開が党役職者に限られるとして、その認識について質問。すると勝目氏は、次のように話した。 「党役職者等からの支出を受けた者が、更に他の者に支出をした場合における領収書等の取り扱い含めて、その具体的な制度の内容については、各党各会派で検討、議論がなされるものと考えております」と答えたのだ。この答弁は驚愕ではないか。恐らく多くの国民は「領収書の公開」と聞けば、政策活動費に関わる全ての支出を指すと受け取るだろう。使途が分からず「裏金の温床」になっていると指摘されているのだから、その全容を公開するのは当然なのに、公開対象については「各党各会派で検討、議論」とするのであれば改正の意味がないし、結局、お手盛りになってしまうではないか。 「(自民案の)政策活動費の領収書の公表というのは、政党本部から活動費を受けた幹事長、幹事長が使ったお金の領収書しか制度として対象にしていない。(その後の)国会議員に(支出された分などの)領収書の条文の規定は一言もない」 声を張り上げ畳みかける小西氏に対し、自民の提案者らはモゴモゴ。タダでさえ、10年後の公開でも「意味があるのか」と批判の声が出ているにも関わらず、その公開対象さえも限定されるかもしれないとは……。“なんちゃって”にも程がある(日刊ゲンダイより)。さすが裏金継続法だ…堀の中の懲りない面々と同じ思考パターン。
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No.50078 (2024/06/15 06:52:22 (JST))
6月12日、出馬表明を行なった小池都知事に対し学歴詐称問題をぶつけようとしたジャーナリストを悪徳御用記者が全力で妨害する事態が発生した。小池氏にフリーのジャーナリストが「昨日、朝堂院大覚さんが…」と切り出した途端に、テレビ朝日の記者が勝負服の色に関する愚問を無理やり覆いかぶせ、動揺した小池知事をすかさずアシスト。小池都知事はこの下らない質問に答えた上でいそいそと退散した……まさしく「バカ丸出し」という以外に言いようがない。 実際、舛添前東京都知事によると、新聞社の幹部自らも「(今の都庁担当記者は)馬鹿の集団」と認めているらしい。普通の国であれば、全ての記者がこぞって国民の知る権利のために小池氏の学歴詐称問題を全力追及している筈だけど、この会見の様子を見たところ、予め小池都知事と都庁茶坊主記者軍団との間で「少しでも不都合な質問(学歴詐称関連)が出たら、すかさず質問をして妨害し助け舟を出す」と申し合わせしていたようにしか見えない。 まさに先進国中断トツ最下位の低レベルさを地で行く腐った権力のポチぶりをいかんなく発揮している。こうした現状をみても、愚民化奴隷政策の根幹が「マスメディアの徹底的な反知性化」にあることがよく分かるし、マスメディアが「バカの集団」であり続ける限り、日本の未来は暗黒そのものだ。マスメディアさえもう少し健全になれば、少しでも国民に背を向いた悪徳政治屋が跋扈することも無くなるし、日本の滅亡を食い止めることにも繋がるだろう(ゆるねとにゅーすより抜粋)。安倍と高市の停波恫喝が始まりだが、今じゃ存在意義の監視役も忘れ楽な政府広報と化すほど腐っている。
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No.50077 (2024/06/15 06:51:35 (JST))
小池百合子の口癖は「私は負け戦には乗らない」である。〈異端か、正統かを決めるのは「時代」以外の何物でもない。その時代に、どちらがマジョリティーを占めたか、だけの話である〉(「異端のススメ」)。究極のニヒリストにとって事実やモラルは一切関係ない。騙される人間がいる限り徹底して嘘を吐き、世の中を「化かし」にかかる。先週の定例会見を見て改めて確信した。小池は2016年の知事選初当選時に掲げた公約「七つのゼロ」の達成が不十分との批判に反論。 「七つのゼロ」とは、「都道電柱」「待機児童」「ペット殺処分」「残業」「満員電車」「多摩格差」「介護離職」の7項目をゼロにするとの公約だ。小池は「皆さん、ネガティブキャンペーンなのか、こればかりおっしゃる」と不満を表明した上で、「都道電柱ゼロ」について「(都市防災機能の強化に向けて重点的に整備する)『センター・コア・エリア』は、もう100%達成しております」と発言。これが小池のいつものやり方だ。「センター・コア・エリア」に限定して、話をすり替える訳だ。こんなデタラメが通用するなら、政治家のあらゆる公約は実現可能だ。 「待機児童ゼロ」については「言うまでもありません。ほぼ達成している。だからこそ、次の(都内在住の18歳までの子供達に月5000円を支給する)『018サポート』などの提案に繋がっている」と説明。意味不明にも程がある。待機児童ゼロも大嘘(カウント方法にカラクリがある)だが、「だからこそ」ってどのように文章が繋がるのか。小池の目的はただ一つ。記者を煙に巻くことである。「ペット殺処分ゼロ」についても「皆さんご承知の通りで、達成しております」。 これも大嘘。18年度には犬や猫が約150匹殺されている。カラクリも単純。殺処分ゼロに含む対象は、譲渡ができる状態にある動物だけ。基準や定義を変えれば、何でもゼロにできる。残業ゼロや満員電車ゼロについては、テレワークが拡大しつつあると指摘し、「流れは進んでいる」とのこと。反論するのもアホらしい。多摩格差ゼロ、介護離職ゼロについても、全ての説明がこの調子。既に尻尾が飛び出ている古狸に我々人間は一体何回騙されるのか(適菜収:それでもバカとは戦えより)。自民党のゴールを勝手都合で変える政治手法に似ている。安倍政治に感染し嘘や捏造など何でもありだ。
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No.50076 (2024/06/14 08:27:23 (JST))
時事通信が7〜10日に実施した6月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比2.3ポイント減の16.4%となり、2012年に自民党が政権に復帰して以降、最も低かった。自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正などの取り組みが、支持回復に繋がっていないことが明らかになった。不支持率は1.4ポイント増の57.0%。「分からない」は26.7%だった。自民党が公明党や日本維新の会と合意し、衆院を通過した規正法改正案は「余り評価しない」が33.0%、「全く評価しない」が39.2%で、7割超が否定的。「大いに評価する」は1.4%、「ある程度評価する」も16.4%に留まった。 野党は企業・団体献金の禁止を求めたが、自民案には盛り込まれなかった。これに関し「禁止すべきだ」が52.4%に上り、「認めるべきだ」の19.3%を大きく上回った。6月からの定額減税(1人当たり4万円)が物価高対策として効果があると思うかを尋ねたところ「ない」が65.3%、「ある」が14.2%。政府内では定額減税への期待が大きいが、政権浮揚効果は見通せない。内閣を支持する理由(複数回答)は「他に適当な人がいない」が6.5%、「首相を信頼する」3.1%の順に多く、「印象が良い」「首相の属する党を支持している」が共に2.5%と続いた。 支持しない理由(同)は「期待が持てない」33.3%、「政策がだめ」29.1%、「首相を信頼できない」23.8%だった。政党支持率は、自民が16.4%(前月比0.7ポイント増)。立憲民主党4.4%(同0.7ポイント減)、公明3.4%(同0.8ポイント増)、維新2.4%(同0.3ポイント増)と続いた。共産党は1.6%、国民民主党が1.0%、れいわ新選組が0.9%、参政党は0.2%、社民党は0.1%で、教育無償化を実現する会はゼロ。支持政党なしは66.8%だった。調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.1%(時事通信より)。こんな支持率で岸田政権が継続できるのが不思議だ。
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No.50074 (2024/06/14 07:24:33 (JST))
自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正案が衆院を通過しました。とはいえ、その中身は政治資金パーティー券購入者の公開基準を現行の20万円超から5万円超に引き下げることや、政策活動費は10年後の領収書公開を検討することなどにとどまり、野党側が共同で求めていた企業・団体献金の禁止は見送られました。こうした中、相次いで発覚したのが、自民党の稲田朋美、菅家一郎両衆院議員が自ら代表を務める政党支部に寄付をし、所得税の一部を還付されていたことです。本紙は5月30日の社説を「政治家の税優遇 寄付制度の悪用許すな」という表題にしました。 その中で「個人献金促進のための税制優遇を議員が悪用していたことは許容できない。今国会での制度改正を求める」「両氏は適法な寄付控除だと主張するが、個人献金を促す法の趣旨に反することは明白だ」と主張しました。読者からは「稲田氏は防衛相や自民党政調会長など要職を歴任した責任ある人が、税の控除を受けるために、政治資金の一部を党支部に寄付していたなんて信じられない。多くの国民は弁護士でもある彼女に期待したのに裏切られた思いです」と厳しい声が届きます。全く同感ですが、より深刻なことは、こうした行為が政治家の間で常態化していたと思われることです。 この社説が掲載された後も同党の平井卓也衆院議員、福岡資麿参院議員、立憲民主党の吉田統彦衆院議員が同様に税優遇を受けていたことが明らかになりました。自民党もようやく重い腰を上げ、政治家は寄付控除の適用から除外することを規正法改正案に盛り込みましたが、あくまで「検討する」にとどまります。本気で襟を正す覚悟があるのでしょうか。「抜け穴」だらけの政治資金規正法を改め、規制を強化することも大切ですが、政治資金を扱う政治家に誠実さがあるのかが問われています(東京新聞より)。こういった自覚のない候補を推薦する党も、当選させる支持者も反省すべきだろう。
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No.50073 (2024/06/14 07:23:40 (JST))
今までにも増して小手先の国民騙しを思いつく最近の自民党。都知事選は、自民党が支持すると印象が悪いのか「確認団体」を創設して支持するそうだ。今まで都民が見ていた「都民ファVS自民」は何だったのだろう。自民党の古い政治と決別すると猛批判した小池が作った「都民ファ」に、裏では自民党と繋がるという「確認団体」の荒業。誰よりも高額な裏金を作った萩生田だが、それでも国政と違うという理由で、自民党東京都連の会長職は辞めることなく続行となった。 その悪知恵に長けた男のアイデアが「確認団体」。3期目の小池も公約が達成されたかどうかも問題になるし、そろそろ神通力も減少する頃だし、組織票は喉から手が出るほど欲しい。しかし、国民から今までにない反旗を翻されている自公の名は表に出したくないし、萩生田のアイデアの「確認団体」は勿怪の幸いだろう。もし都知事再任だと小池も恩を売ったことになり、自民党にとっても大きなプラスになるだろうし、萩生田の株も党内限定だが上がる。と言う訳で、両者に利がある「偽装離婚」となった訳だ(まるこ姫の独り言より抜粋)。田舎芝居のプロレスの後は、仲の良い同じ穴のムジナ。
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No.50072 (2024/06/14 01:52:12 (JST))
東京五輪・パラリンピックの選手村用地を巡り、東京都が開発業者に土地を不当に安く売却したとして、小池百合子知事や前知事の舛添要一氏らに適正価格との差額約1209億円を請求するよう都に求めた住民訴訟の判決で、東京地裁(清水知恵子裁判長、岡田幸人裁判長代読)は23日「譲渡価格の適正を欠くものとはいえない」として住民側の請求を退けた。 判決は、譲渡を受けた不動産会社は土地を一時的に選手村として使用する負担を負っており、通常の土地取引の価格と比較するべきではないと指摘。都が売却額を決めるにあたり委託業者が行った土地の価格調査は、「価格を的確に示している」とした。 判決によると、都は2016年、中央区晴海5の都有地約13・4ヘクタールを、不動産会社11社に計約129億円で売却する契約を結んだ。
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No.50071 (2024/06/14 01:40:49 (JST))
>学歴詐称疑惑の質問を軽くあしらい 当然でしょ。 記者も質問するなら、それをひっくり返すくらいの資料を持って質問しないと。
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No.50070 (2024/06/13 12:00:29 (JST))
6月10日、岸田文雄首相は参院決算委員会で、「政策活動費(政活費)」の使途をチェックする第三者機関の設置時期について「現時点で予断を持って申し上げるのは難しい」と述べた上で、なるべく早期を目指す考えを示した。公明党の下野六太氏への答弁。「岸田首相は5月31日、公明の山口那津男代表と会談し、政治資金規正法改正に関し、パーティー券購入者の公開基準額を『5万円超』に引き下げ、政活費の使途をチェックする第三者機関を設置する考えを伝達。 山口氏は『首相の英断』と、修正に応じた岸田首相を持ち上げていました。政治資金規正法改正案の付則に政活費の使途をチェックする第三者機関の設置が盛り込まれ、公明は衆院での採決に応じることとなったのです」(政治担当記者)。政活費の使途をチェックする第三者機関の設置だけではない。岸田首相は5月31日、日本維新の会の馬場伸幸代表とも会談。調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)について、使途公開と残金返納を義務づける立法措置を講じることで一致。馬場氏は、自民が維新の提案を「丸のみした」と胸を張り、維新も衆院での採決に応じることとなった。 「ところが6月11日、自民の浜田靖一国対委員長は旧文通費の改革に関し、『すぐに解決する話にはなっていない』とし、今国会中に成案を得ることに消極的な姿勢を示しました。この対応に馬場氏が『“嘘吐き内閣”と言っても過言ではない。約束を破るなら最大限の力で自民を攻撃する』と批判。岸田首相は翌12日、旧文通費の改革について、『自民党として誠心誠意、対応していく。この方針は変わっていない』と述べることとなったのです」(同前)。岸田首相が政活費の使途をチェックする第三者機関の設置時期について「現時点で申し上げるのは難しい」と述べた。 このことにXでは批判的な声が殺到している。《ヤル気ゼロの見本(笑)》《第三者機関…恩着せメガネの事だからそんな物は立ち上げる気は無いって言ってる様なもんでしょ?》《ヤル気さらさらない案件はずーっと検討だよ。今まで見てれば全部そう。検討から実施に移行した例はほぼ無い》 公明、維新とのトップ会談での約束について、曖昧な対応を続ける岸田首相。Xでは、期日を明記させなかった公明、維新両党の責任を指摘する声もあがっている。このままでは、自民党の裏金問題が闇に葬られることになりかねない(Smart FLASHより)。そりゃ第三者機関立ち上なきゃいただきだもんね。
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No.50069 (2024/06/13 11:59:49 (JST))
東京都が都有地を市場価格の10分の1で三井不動産などに叩き売った晴海フラッグを歩いた。東京ドームが3個も入る広大な土地に億ションが林立する。億ションは投機対象となっているため居住実態のない部屋が目立つ。一部報道では全体の3割が居住者のいない部屋というが、数えたところ、灯りの点いていない部屋は半分か、それ以上だ。スーパーやレストランがあるが、街には賑わいがない。夜は更に静まり返る。人の匂いもなく無機質で不気味である。 スーパーに行くと夫婦連れが中国語で会話をしていた。バス停で娘と母親が話していたが、中国語だった。更に驚いたのはタクシーの運転手までもが中国語(中国語が悪いと言っているのではない)で話すのである。10年以上も前に読んだ大沢在昌の近未来小説を連想した。東京の渋谷から東は日本人以外が住むエリア(外国人の居住に問題があると言っているのではない)になっていて、半ばゴーストタウン化しているというのである。晴海の都有地を巡っては、東京都が三井不動産などに不当に安く売却したとして、住民が東京都を相手どり差額を請求すべきだとする訴えを起こしている。 訴えによると13.4ヘクタールの適正価格は1339億円。東京都はそれを三井不動産などに129億6000万円で売却した。10分の1以下である。晴海フラッグが投機物件となったため、都内のマンション価格まで値上がりした。都民は家賃高騰に苦しむ。都民の財産である都有地を三井不動産などに献上したあげく、苦しめられたのでは、都民は踏んだり蹴ったりだ(田中龍作ジャーナルより)。毎年、最高気温を更新して異常な暑さなのに、緑を潰してでも開発する。東京は増々ヒートアイランド現象が酷くなるのではないか。いつまで利権のために自然を壊すのだろう。金権政治に魅了されたか。
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No.50068 (2024/06/13 07:40:28 (JST))
維新も忙しい事だ。自民党にすり寄り悪知恵つけさせニンマリしていたのに、今度は「嘘吐き内閣」と罵倒する馬場代表。嘘吐きはお互い様だと思うが(笑)。しかしこんな話を公言したら信用を無くして選挙も勝てないのと違う? このところ維新の支持率が下がり始めたから、こういういかにも正義の味方みたいなパフォーマンスをやりだしたのじゃないか。自民党の方にしか目がいかない維新が、なぜか急に野党面。これだけ態度がコロコロ変わる軽い代表も中々いない。 与党に入りたい一心がバレバレでは、誰からも信用されない。それにしても自公維3党の本質は完全にバレているのに、ムジナ3兄弟はどこまでも芝居がかった言動しかしない。選挙時はこのムジナ3兄弟に鉄槌を下さないと、増々自公維は太り国民生活は破滅状態が続く。有権者は自民党に良い幻想を抱きすぎじゃないか? 今の自民党は手に負えない権力欲・金銭欲・我欲のモンスター状態だと認識する必要がある。自民党にしたら国民生活など一番後じゃないか? 政治資金規正法の抜け道作りの共犯者が何をほざいているのか。文通費改革を「使途公開と残金返納を義務付ける立法措置を講ずる」と自維党首会談で合意文書にサインしたというが、海千山千の自民党に対して、ゴロツキと言えども単細胞の馬場では太刀打ちできないのではないか。そもそも「永田町の常識は社会の非常識」と散々言われてきたことを維新の馬場が知らない訳でもないだろう。維新は、政権党に入りたい下心が自民党に見透かされている。馬場は騙された振りして、今更、吠えても遅い(まるこ姫の独り言より抜粋)。劇場型政治で騙そうとする与党政治屋の劣化が甚だしい。
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No.50067 (2024/06/13 07:39:35 (JST))
7月7日投開票の東京都知事選で、東京都の小池百合子知事が12日、3選出馬を表明した。都議会閉会後の囲み会見では学歴詐称疑惑の質問が飛び出すも、別の質問に遮られる形となった。 注目度が高い小池知事の出馬会見は民放の情報番組などでも放送された。公約に対する質問の後、フリーランスの記者から「昨日、朝堂院大覚さんが…」と質問が飛んだ。小池知事はキョロキョロと周囲に視線を送った後に「すいません、ありがとうございます」と軽くあしらった。 別の記者が「いつも勝負服のカラーで緑色の服を着られます…」と違う質問をかぶせると、そちらには「メリハリつけた、そのような対応をしていきたいと思っております」と笑顔で答え、会見は終了となった。朝堂院大覚さんとは、小池知事の父と親しかった実業家。11日に会見を開き、小池知事のカイロ大学卒業という学歴について「2年の期末試験を受けてます。ただ、点数を取れなかったから落第。それは事実。中退と言えば本当なんです」などと話していた。 学歴詐称疑惑の真相は不明だが、X(旧ツイッター)では「逃げた!逃亡した!」と、小池知事の対応に疑問の声も。また、勝負服について尋ねた記者にも「知事に助け舟を出してどうすんの」「忖度メディアも酷すぎる」などと批判が出ていた(中日スポーツより)。停波恫喝や国会記者クラブなどマスコミの立場に同調的な意見もあるが、戦後の記者魂に比べれば、ただの根性無しにしか思えない。政権への監視役も真実の追及もしなくなった大手新聞社に存在意義はない。
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No.50066 (2024/06/13 03:13:54 (JST))
立憲民主党、共産党、れいわ新選組の連立政権だと、日本は滅ぶと思います。 >大変なことになる
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No.50065 (2024/06/12 07:12:16 (JST))
またまた…自分達の既得権益を失いたくない発言ばかりで、ホトホト愛想が尽きる。「自民党が政権を失うようなことになれば大変なことになる」という森山の言い草は何なのか。選挙の時は大金をばら撒いて政権を維持してきた政党だけあって、国民の生活そっちのけで既得権益が一番の発言しかしない自民党。エゴ丸出しだ。大変なことになるのは自民党と既得権益団体やメディアで、今では国民は下野してくれた方がよほど国家・国民の為になると思っている人も多い。 裏金事件が発覚しても、当事者自民党の危機感の薄いことは! 国民は時が経てば忘れてくれるというのが習性になっているのか、政治資金規正法案は驚くほど改革する気が見えてこない。自公で勝手に決めたら体裁が悪いと思ったのか、よりによってゴロツキ維新まで引っ張り込んで作った法案のユルユルぶりは歴史に残るのではないか。10年後に領収書公開とか、マスキングとか盗人猛々しい内容であり、企業団体献金も禁止せず、政党助成金と二重取りを決め込む修正案は「泥棒に追い銭」状態で、少しも前に進んでいない。むしろ、裏金事件で自公維は肥え太りホクホクじゃないか。 長年、税金を食い物にしてきたシロアリ政党だから、そりゃ「政権を失えば大変な事になる」わなぁ…美味しい汁が吸えなくなるのだから。この政党は下野しても国民の望む論戦ではなく、政権与党を誹謗中傷したり、罵倒したりして何が何でも追い落とす事しか頭になく、冷静な議論ができないのが特徴だ。そしてメディアも既得権益を手放す気が無く自民党に加担する。このままでは人口減少と相まって、早晩、世界の最貧国に成り下がる可能性が大きいのではないか(まるこ姫の独り言より抜粋)。法人税減税はするが、消費税減税は頑なにしないのを見ても自民党政治が誰向けか分かる。
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No.50064 (2024/06/12 07:11:30 (JST))
果たして「敵の敵は味方」となるのか。自民党の東京都連(会長・萩生田光一前政調会長)が10日午前に会合を開き、20日告示の東京都知事選(7月7日投開票)の対応について執行部一任となった。都知事選を巡っては、既に立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が出馬を表明しており、3選を目指す現職の小池百合子知事(71)の動向に注目が集まっている。萩生田都連会長は会合で、独自候補を擁立せずに「小池都知事が3選の出馬をするなら支援を行う方向だ」と明言。 支援の在り方については小池氏が立候補を表明した後に執行部で話し合う方針を示したが、今のところ、自民党本部として推薦するのではなく、新たに「確認団体」を設立した上で、小池氏が特別顧問を強める地域政党「都民ファーストの会」などと相乗りで支援する案が浮上している。2016年に自民党国会議員から都知事に転身した小池氏。当時は出馬に同党都連執行部が激怒して同党推薦の増田寛也氏(72=現日本郵政社長)と保守分裂選を展開し、小池氏が圧勝。 自民は前回(20年)も独自候補の擁立を探ったものの結局、自主投票となった。衆院3補選、静岡知事選など連敗続きの自民にとって、党派色を薄めて小池氏を後方支援し、首都決戦の不戦敗を回避したい考えのようだが、有権者の見方は否定的だ。《裏金事件で何ら説明責任を果たしていない萩生田さんが、そもそも都連会長というのがバカげている。そんな自民が小池さん支援とか。マンガだ》《小池知事も自民党国会議員時代は清和政策研究会。 つまり、萩生田さんと同じ裏金派閥。そんな人達が手を取り合って知事選って、おかしいだろ》《「緑のタヌキ」を「(頭の)黒いネズミ」が後方支援というブラックジョーク》 一方、《今度の公約は「8年間の公約達成ゼロ」か》などと揶揄する声が出ている小池氏は、自民の“勝手連”的な支援をどう受け止めるのだろうか。いずれにしても、「七夕決戦」の展開に注目だ(日刊ゲンダイより)。都民の神宮の杜を平気で壊し、利権に変える緑のタヌキは自民党と同じムジナ。
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No.50061 (2024/06/11 20:12:00 (JST))
>神宮の杜再開発 だから、あれは明治神宮の私有地だって言ってんだろう。 ガタガタ言う奴は全員立ち入り禁止。無断で立ち入る奴は逮捕だ。
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No.50060 (2024/06/11 20:08:05 (JST))
凄まじい蓮舫ブーメラン!?(笑) だから、言ったじゃないか。
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No.50059 (2024/06/11 12:41:26 (JST))
言うまでもないが、防衛費倍増に血道を上げる岸田・自民党政権下では経済はへたり、少子化は止まらず、国の衰退が加速していくだけだ。自民党政治なるものが国民のためでなく、裏金を出してくれる大企業のために行われているからだ。防衛や催事への予算はすぐつける癖に、少子化対策の財源はケチり、医療や介護保険にまで手を突っ込んでいるのだからメチャクチャだ。そんなイカサマ政治ではなく、教育や子育て、科学技術振興に予算を大胆に振り分けていく。 都知事選を改革の突破口にするしかないのだが、“敵”もさるもので、そうなると、自分達が干上がってしまうものだから、今や蓮舫バッシングにシャカリキだ。二重国籍問題を蒸し返し、息子や母親、元亭主にまで取材攻勢をかけて、アラさがし。一方で小池はこのタイミングでいきなり、低所得者に1万円の商品券を配ると言い出した。白昼堂々、選挙買収みたいなものだが、それだけ、小池陣営=自民党やそれに連なる日本の権力構造も追い詰められている裏返しだ。 立憲民主党の幹部は「今は15年、20年に一度あるかないかの激動のタイミング。ここで政治を変えるしかない。だから、蓮舫も決断して立った」と言った。ならば有権者も覚悟を決めて「1票」を投じるべきである。裏金に歪められた「大企業優遇の衰退政治」を続けさせるのか。少子化に歯止めを打ち、生活者・国民のための政治を取り戻すのか。「200万〜300万票を奪い合う女性の一騎打ち」は多数の候補者が入り乱れ、空前の「情報戦」になりそうだが、この選挙の本質を見誤ってはいけない(日刊ゲンダイより)。狂った連合会長や自民の世論誘導に負けず政権交代で庶民の政治に戻そう。
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No.50058 (2024/06/11 12:40:38 (JST))
小池は湯水のように金を使い、神宮外苑に象徴される巨大開発や思い付きのようなバラマキ、16億円もの予算をかける都庁外壁へのプロジェクションマッピングなど、人気取りに邁進してきた。その一方で置き去りにしてきたのは「格差」や「子育て」などの生活者支援で、遂に東京都の合計特殊出生率は0.99となり「1」を割った。小池は「所得制限なしで0歳から18歳まで1人あたり月額5000円を支援する『018サポート』や高校授業料無償化などをやってきた」 本人は自画自賛しているらしいが、てんで成果が上がらないのは全てが人気取りのパフォーマンスで、そこに一貫した理念、哲学がないからだ。億ションばかりが乱立し、高い家賃に困窮している世帯が大勢いるのに、晴海の五輪選手村跡地のマンションは今や、金持ちや法人の投機対象で、レガシーも何もない。大企業を儲けさせる大型開発に巨額の予算を割く癖に、庶民には「目くらまし」の「施し」でゴマカしてしまう。その癖自己アピールには余念がない。 目立つことしか考えていない。そのために予算を私物化してきたのが小池都政の8年間だ。「結果、東京は日本で一番、子育てがしにくい街になってしまった。こうなったら、大胆に予算を組み替えていくしかないのです。蓮舫さんといえば、民主党政権時代の事業仕分けが思い出されますが、あれは財務省のパフォーマンスに利用されて失敗した。今度は都庁の役人を上手に抱き込んで、“ゼネコンの手先のような都政”から、“困っている人のための都政”に変えて欲しい。 神宮の杜再開発に待ったをかけるのは勿論、共働き支援、家賃補助、教育無償化の拡大などやるべきことは沢山ある。無駄な開発ではなく、女性や子育て、教育のために予算を割く。こうして都民に活力が生まれれば、国政も同じなんだと有権者は気づく筈です」(淑徳大大学院客員教授・金子勝氏=財政学)。蓮舫が勝てば、東京都が国を変える壮大な実験場になるのである(日刊ゲンダイより)。小池は自民党と同じで献金目的の事業は熱心だが、庶民生活には無関心なようだ。
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No.50057 (2024/06/11 10:04:41 (JST))
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No.50056 (2024/06/11 09:57:20 (JST))
日本の国立大の運営が危機的状況に陥っていることが明らかになった。政府からの交付金の削減などによる財政状況の悪化により、国立大協会が「もう限界です」と緊急声明を発表。国立大を本気で潰そうとしている自民党政権への怒りの声が上がっている……グローバリズムを推進した自民党政権が、教育の分野においてもグローバリズムを侵食させ、悪影響を及ぼし始めたという訳だ。岸田政権は「稼げる大学を作る」何ていうアホすぎる政策を積極的に進めてきた。 だが、本来の教育という分野は、ビジネスや利益を追求すること自体が根本的に間違っている。中でも国立大学は、グローバリズムやおカネ儲けとは最も対極にある施設であり、こんな最悪の売国グローバリズム政権にかかれば、国立大学が潰される流れに向かうのは自然な流れだ。教育の分野においても民営化の流れが進んでいるということは、このままならお金を持っている富裕層しか高等教育を受けることが出来ない社会に成り代わっていってしまうだろう。 衣食住に加えて、労働や教育、平和や安全に至るまで、自民党政権の奴らがくまなく破壊し続けている状況であり、日本国民が最大級の危機感を持って行動を起こさない限り、日本はこのままだと滅亡してしまう可能性が大きい。全ての日本国民が「諸悪の根源はグローバリズム(1%の民間支配層によるステルス独裁社会)にある」ことを認識することが必要である(ゆるねとにゅーすより抜粋)。世界最高峰の議員処遇は死守するが、OECD最低の教育予算じゃ衰退国まっしぐらだ。
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No.50055 (2024/06/11 09:56:38 (JST))
自民党の麻生太郎副総裁の発言がまた物議を醸している。8日、福岡市で講演し、政治資金規正法の改正を巡りこう主張したのだ。「政治活動の基盤維持には一定の資金が必要だ」「民主主義にはどうしてもコストがかかる」「将来に禍根を残す改革は断固避けなければならない」……政治資金パーティー券購入者の公開基準を「5万円超」に引き下げた岸田首相に対する不満を露わにしたということのようだが、9日、これに立憲民主党の泉健太代表が噛みついた。 「カネ集めの政治をやめるのが本当の改革だ。麻生さんの発言は、ずれている」 麻生副総裁の言う「民主主義のコスト」とは、秘書や事務所の経費、後援会活動を指すらしい。「広い地域をくまなく歩いて声を聞き、それを政策として形にしていかなければならない」とも発言していた。一見、もっともらしく聞こえるが、実はこれが「カネのかかる政治」の元凶だ。ある野党議員が本音を吐露する。「陳情を受けるのは大事ですが、例えば選挙区でライバルの自民党議員が選挙区内の自治体それぞれに事務所と私設秘書を置けば、こっちも同じ数だけ事務所を作らざるを得なくなる。 資金力で劣るので自民党のようにふんだんに私設秘書を雇うことはできませんが、そうやってカネかけ合戦になっていくのです」。この問題については、自民党の石破茂元幹事長も規正法改正案が衆院を通過した6日のぶらさがり取材で「事務所やスタッフの数を制限するとか、よりお金が少なくて済む制度の議論があってもよかった」と言及していた。つまり、「カネのかかる政治」を是認する麻生発言は、事務所やスタッフをどれだけでも雇える金持ちボンボン世襲議員の驕りであり、世襲じゃない議員には、政治資金パーティー頼みを助長しているようなものなのだ。 「資金力のある人に有利な政治は、民主主義のコストではなく、民主主義の破壊。事務所やスタッフの人数など、不公平にならない枠を作る必要がある。カネのかからない政治を目指さなきゃいけないのに、カネがかかるのを前提にしている時点で麻生氏は政治家として失格です。そもそも麻生氏は、経営者が愛人と噂された銀座のクラブの飲み代にまで政治資金を使っていたような人ですからね」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)。 麻生副総裁の資金管理団体「素淮会」の2022年分の政治資金収支報告書には、「会合費」が280件も記載され、総額は1934万円に上る。料亭や高級レストランなどがゴロゴロあり、毎月約161万円、毎週約37万円を使った計算だ。それも民主主義のコストなのか。おまえが言うか、の戯言だ(日刊ゲンダイより)。なんで高級料亭や高級レストランに行かなきゃ政治ができんのか。どっかの会議室で弁当取りゃいいだろう。カネがかかるのではなくカネをかけているだけだろう。
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No.50054 (2024/06/11 07:06:51 (JST))
自民党都連が、小池都知事が出馬を表明した場合、小池氏を全面的に支援する方針を決定した。嘗て「敵同士」を演じていた自民と小池都知事が三選に向けて手を組む動きに対し、ネット上では怒りの声が殺到している……こいつらは一体どこまで国民を愚弄すれば気が済むのか。それに加え小池氏を全面支援する方針を決めた自民都連の会長は、反日朝鮮カルト(統一教会)問題と裏金問題の“顔”である萩生田氏だというのだから、こりゃ最高のお笑い劇場だ。 今や多くの都民が小池氏に騙され続けてきたことに気が付き始めている中で、小池氏からすれば自民からの支援は嬉しいけど、「頼むからお前だけは出てこないでくれ」といった心境なのではないか? おまけに、これまでマスコミは「都知事選と自民の裏金問題を無理やり結び付けている蓮舫氏は姑息で汚い」などといった批判キャンペーンを盛り上げてきたけど、萩生田氏が小池支援の筆頭格として登場してきたこのことで風向きが変わってしまった。 こうしたマスコミの「蓮舫叩きキャンペーン」が完全なデタラメであることまでバレ始めている。それなのにマスコミは、相変わらず小池都知事に対してだけは一切の批判を封印し続けている始末だ。どこをどうみても小池都知事の「学歴詐称」や「自民党とのプロレス茶番詐欺」の方が圧倒的に悪質で犯罪的だし、何から何までデタラメやペテンばかりで頭が痛くなる。小池氏は「保守の方々からもご支援・大きなエールをいただいております」などと宣っている。 けれども、その支援というのは「保守」を騙りながら、日本の破壊と売国に勤しんできた(萩生田氏を筆頭とした)反日朝鮮カルト宗教勢力のことを言っているのか? どちらにしても、こんな売国ペテン集団が跋扈している限り、日本の未来は暗黒そのものだ。こんな候補(緑のたぬき)を落選させるべく、不正が出来ないほど多くの人々が投票所に足を運ぶことを願っている(ゆるねとにゅーすより抜粋)。相も変わらぬ根性なしのマスコミの世論誘導など信じてはいけない。
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No.50053 (2024/06/11 07:05:51 (JST))
自民党愛の強いこの国だが、裏金問題が発覚してからというもの、補選全敗からこの方選挙に負け続けてきた自民党。そして今回、茂木の地元の鹿沼市長選もまた負けた。見出しには自民党また敗れる負のスパイラルと書いてあるが、これだけ裏金問題があり、真摯に対応しない自民党の修正案が出てきたと思ったら、何と維新のエゲツナイ「10年後に領収書公開」を取り入れたとあったら、よほどのモノ好きじゃないと自民党を見限る気持ちが湧いてくるのではないか。 安倍・菅政権時は、何があっても「問題ない」と一蹴され、諦めの境地なのか何となく容認してきた国民性があった。しかし、自民党のお家芸のような長年の裏金作りがバレた後、これほど対応が酷くて改善する気が一切なかったら、さしもの権力に弱い国民性でも、これからも自民党王国が続いたら大丈夫か?と言う気持ちにもなろうというものだ。やはり、間違いがあったときにどれだけ真摯に対応できるかが問題解決の一端になるのではと思う。 自民党は、国民は自民党好きだから、いかなる暴風雨があってもその時だけ頭を下げていたら、大方の国民は忘れてくれると考えているとしか思えない。時が過ぎれば自民党を支持してくれると思っているとしたら、危機感がなさすぎる。泥棒にすこぶる甘い改正案を作り裏金を存続させようとして、あんな抜け穴だらけの法案でもドヤ顔をしていた岸田。話にならない。今の自公維の態度が、国民に見透かされているのではないか? だから地方選挙も自民党に分が悪いのは当然の話だ(まるこ姫の独り言より抜粋)。自公維の自覚のなさ故、議員関係法は第三者に草案を作ってもらうしかないのでは?
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No.50052 (2024/06/10 10:42:20 (JST))
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、国会で審議中の政治資金規正法改正案。同党が提出した改正案は6日の衆院本会議で自民、公明、日本維新の会の賛成で可決され、参院に送付された。改正案は7日から参院政治改革特別委員会で趣旨説明が行われ、審議入りする予定だが、立憲民主党や日本共産党、れいわ新選組などは「抜け穴だらけの改悪法」「裏金維持法」などとして反対の声を上げている他、法案の重要部分が先送りされている。 このことから参院審議でも紆余曲折しそうだが、そんな中、衆院特別委で改正案が可決された5日、岸田文雄首相(66)が代理人を通じて自民、公明両党の国会対策委員会(国対)の控室に「銀座コージーコーナー」のシュークリームを届けたと報道された。更に日本テレビは翌6日に、維新が立憲民主の国対に「ビアードパパ」のシュークリームを贈っていたと報じ、SNSで話題となっている。いずれも、二転三転した改正法案を巡る審議のドタバタについて、他党を「労うため」「関係改善のため」に有名菓子店のシュークリームを届けたのではないか…とされているのだが、世論の受け止めは微妙だ。 《なれ合い政治で大事な政策を決めるな。シュークリームとみせかけて生地の中身はカネかも》《菅首相はパンケーキで相手を懐柔していたと記憶しているが、岸田首相はシュークリームか……》《毒まんじゅうならぬ……。別に贈るのは構わないと思うけれど「政治にはカネがかかる」訳だ》 スカスカの自民改正法案も有名店のシュークリームのように「中身」をしっかり入れるべきではないか(日刊ゲンダイDIGITALより)。国会議員は気遣うが、国民には負担増だけか。
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No.50051 (2024/06/10 10:41:14 (JST))
「野党は批判ばかり」。このおかしな言い方はいつからはやりだしたのか。まだ「批判」ならいいがこれが「文句」という言葉にすり替えられ、いかにも野党がガーガー難癖つけてばかりいるような印象になっている。全く間違っている。政権与党の政策を監視し、正しく是正するのが野党の仕事だ。「批判」こそ野党の仕事なのである。勿論「批判」ばかりではない。「対案」も用意して「我々ならこうやる。国民のためにどちらがよいか判断してくれ」と常に世に問うているのである。だが、この「批判ばかり」というネトウヨ的印象操作がまたぞろ流行り出した。 都知事選である。マスコミに多々いる政権忖度コメンテーターの皆さんは「蓮舫憎し」のネガキャン祭りだ。「ワイドナショー」では真鍋かをりさんが「自民党の裏金問題あって野党がワァーって言うけど、別に文句しか言ってないみたいなのが、もうウンザリと思って」と言ったのには驚いた。裏金はほぼ犯罪だ。それを批判し是正するのは当たり前。「文句しか言ってない」なんてとんでもない。しかも野党はちゃんと改正案も出している。提出が一番遅かったのが自民党だ。 しかも出てきたのは抜け穴だらけの代物だった。では真鍋さんは見識がない人なのか。いや彼女は賢い女性である。これは小池都知事を援護するためにワザと言っている。いや、それも意見の一つだ。小池支持は構わないが、「文句ばかり」というデマは正されなければならない。野党が文句ばかりでうんざりと言えば、国会は文句大会、そんなもの聞くに値しないということになる。結果的に国民の政治への関心を妨げてしまうからだ。だが、問題はタレントにあるのではない。反対意見、この場合なら蓮舫応援派(あるいは反小池派)の人間も呼び、両論聞かせる客観的な姿勢が番組にないのが問題なのだ。 小池都政は都庁のプロジェクションマッピングに2年間で48億円かけている(あのアカデミー賞視覚効果賞に輝いた「ゴジラ-1.0」がなんと2本は撮れる金額)。この仕事は電通ライブが仕切った。電通本体は五輪談合疑惑で指名停止中であるから、小池都知事はそれを助けたとも言える。マスコミは電通には逆らえない。そこを見越して選挙戦前に電通に恩を売った。電通はマスコミに睨みを利かす。ワイドショーはこぞって「蓮舫ガー」となる。あ、いかんいかん。根拠もないのに陰謀論を唱えてしまった(ラサール石井 東憤西笑より)。Dappi事件じゃないが、自民党のやり方がエゲツなすぎる。
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No.50050 (2024/06/10 09:41:57 (JST))
自民党の今井絵理子参院議員がSNSをリニューアルしてから、1カ月が経過した。今井氏は3月に突如、XとInstagramのアカウントを削除。5月7日になって新たなXとInstagramのアカウントを開設している。「SNSを削除した理由は不明です。ただ、2023年7月に今井氏ら自民党女性局の議員団がフランスのパリで撮影した写真をSNSに投稿したことに批判が殺到。今井氏のSNSにも《フランス研修の説明しろ。いつまで逃げ続ける気や?》といったコメントが多数書き込まれることが続いており、それが原因とも考えられます」(週刊誌記者)。 今井氏は、SNSアカウントを削除した後、3月28日から国会を欠席。5月7日にXとInstagramで復帰を報告していた。欠席の理由は「体調不良」で《医師のアドバイスに従い治療に専念することで体調も快方に向かい、本日より公務に復帰できましたことをご報告させていただきます》と説明していた。今井氏の国会長期欠席を巡っては、6月3日配信の「現代ビジネス」が“パートナー”との喧嘩によるストレスが原因ではないか―とする記事を掲載している。 パートナーとは、2017年に「手つなぎ不倫」が報じられ、現在は今井氏の政策顧問となっている元神戸市議の橋本健氏のこと。「現代」の取材に対し今井氏の事務所は、国会欠席の理由は橋本氏とのいさかいではないとしている。SNSのリニューアルから1カ月が経過したが、今井氏のフォロワー数は伸び悩んでいる。削除前に約8万だったXのフォロワー数は、僅か1007。約7万のフォロワーがいたInstagramは、708に留まっている(共に6月9日時点)。 Xには、ほぼ毎日のように活動報告の投稿を行っているが、コメントには《おフランスの報告まだ?》といったネガティブな書き込みが多数ある状況だ。Instagramは5月7日の復帰報告以来、更新されていない。6月4日には白いスーツ姿で参院文教科学委員会の質問に立った今井氏。約15分に亘り私立大の公立化のあり方などについて質問する姿は、溌溂として見えたのだが…(Smart FLASHより)。報告書すら出さず逃げ回る有名人なだけで当選させてはいけない典型例。
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No.50049 (2024/06/10 09:41:05 (JST))
「サンデーモーニング」は9日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正を巡り、自民党が3度修正した改正案は6日の衆院本会議で可決され、衆院を通過したことを報じた。自民と公明党、日本維新の会などが賛成した。立憲民主党などが訴えた企業・団体献金禁止は含まず、不透明な政治資金である政策活動費も温存される。司会の膳場貴子アナウンサーは改正案について「抜け穴だらけの改正案ですけれども」と指摘し「整理しておきましょう」と伝え、改正案では企業・団体献金の禁止が盛り込まれなかったことなどを伝えた。 更に「企業・団体献金」について、1994年の政治改革で「政治と“業界”の癒着を防ぐため政治家への『企業・団体献金』禁止」され、その代わりに国から税金を主な財源とする「政党交付金」が導入されたが、その際、政党への献金は5年後に見直すと決まったが結局、先送りされたまま「政党交付金」も「献金」も受け取る二重取りが続いていることを報じた。出演者が今回の改正案に「国民が納得しない」など疑問を投げかけたコメントを受け膳場アナは「国民の感覚とものすごく乖離しているところですよね」と指摘していた(スポーツ報知より)。○年後見直しはやらないと宣言したも同じ。
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No.50048 (2024/06/10 06:45:26 (JST))
1人あたり4万円の定額減税は今のところ、今年だけの1回ポッキリの予定。岸田は「消費者マインドを喚起し、更なる投資や賃上げに繋がる経済好循環を実現する」と気炎を上げるが、1人あたり月3000円ちょいでは施しにもならない。給与明細に減税分を明記させてまでアピールする一方、公的医療保険料に上乗せして徴収する事実上の増税「子ども・子育て支援金」については「税と医療保険は違う」と屁理屈をこねて明記に後ろ向きだ。 「増税メガネ」のトラウマなのか、国民には分かり難いように、こっそりと増税と負担増を進めているからタチが悪い。実は今月から負担ラッシュ突入だ。ただでさえ電気代には5月支払い分から再生エネルギー特別賦課金をこっそり上乗せ、月500円ほど増えたのに、政府による電気・ガス代の補助が6月支払い分から半減。7月支払い分からは消滅だ。標準世帯では年間3万円ほどの負担増となる。更に今月から「森林環境税」として住民税に年間1000円が上乗せされる。この時期に届く納税通知書を見て「何コレ!?」と初めて知った人も多い筈。森林整備や木材利用の促進などが目的だ が、もとをたどれば東日本大震災の「復興特別税」。「特別税」の徴収が昨年度で終了したタイミングで「森林環境税」に看板を掛け替えられたのである。森林保全関連の資金は2022年までの4年間で、国から自治体へ計約1500億円も配分されたが、約35%にあたる525億円は未使用のまま。「森林環境税」も一部が塩漬けになる可能性は否めない。取られ損だ。こっそり負担増はまだある。今月1日から改定された診療報酬の引き上げに伴い、初診料は30円増の2910円、2回目以降の再診料は20円増の750円に。入院した際にかかる基本料金(入院基本料)も1日あたり50〜1040円引き上げられた。 皆さん、ご存じですか? 淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)がこう言う。「肝いりの定額減税は収入や世帯によって受益がバラバラですし、子育て支援金も負担と給付のバランスが悪い。減税や支援を打ち出しながら、その実、何をどうしたいのか狙いが見えてこない。政策的な目的がないから、減税や支援を謳いながら国民負担も平気で増やす。ゆくゆくは防衛増税が待ち受けていますが、防衛費増に繋がる円安インフレは放置。岸田首相は全てが場当たり故、政策も一貫性に欠けるのです」 かくして国民不在のまま、岸田の自己満足を満たすためだけの実効性のない政策が並ぶのだ。 既に足元では、今年1月から生前贈与加算の延長という実質増税が始まり、4月からは後期高齢者の医療・介護の両保険料が引き上げられた。10月には社会保険の加入対象が「従業員101人以上」から「同51人以上」の事業所で働くパート労働者にも広がる。ざっと並べただけでも、負担、負担、負担の嵐。雀の涙ほどの定額減税もがっつり負担増なら、増々意味を失う(日刊ゲンダイより)。初めは○○までの暫定措置とかいうが、一度導入した税は名前を変え、目的を換え、取らにゃ損とばかりにず〜と続く。世界最高峰の議員処遇維持のため、世界最高負担で世界最低福祉を実現ってか?
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No.50047 (2024/06/10 06:44:41 (JST))
立憲も連合芳野には何も言えなかったが、ようやく岡田幹事長が「連合は自民べったりの小池都政を認めるのか」と…遅すぎるくらいだが良く言った。あんな経団連や自民にべったりで、労組としての自覚のない会長は中々いないが、まるでオーナーは芳野かと思うほど立憲に口出ししてきた。野党共闘の邪魔ばかりしてきた芳野に、なぜか立憲幹部は何も言えなかった。蓮舫が出馬表明した事により、岡田の戦闘態勢に火が付いたのか、吉野をけん制している。 そもそも小池はある時は自民党に味方に、ある時は敵に回し、自分の生き残る道をよく心得ていた都知事だ。戦略が実に上手く、自分をいかに目立たせるかに腐心してきた。選挙公約だって言ったもん勝ちの公約ばかりで、ほとんど実現していないのじゃないか。その小池を評価した連合吉野会長…権力者視点の芳野ならさもありなん。今までの会長はまだ労働者を代表した発言をしてきたが、芳野の言動は権力志向が凄まじく、経団連や自民党にばかり目が言っていた。 根っからの反共の芳野らしい言動だ。しかも、野党がバラバラの選挙では勝ち目がないのが分かっているのに、みっともないほど野党共闘を邪魔してきた芳野会長。それでもなぜか立憲はどんな理不尽な要求も呑んできた。いくら支持母体が「連合」とは言え、理不尽なことを唯々諾々と飲むのは、一政党として余りにプライドが無さすぎるのではないか? 立憲は都知事選に蓮舫が立候補することもあり、「連合さまさま」にならぬよう一線を画すことも必要ではないか。 市民連合に協力を仰げば、選挙時はポスター張りなどの人手も貸してくれるのじゃないか? 連合に恩を着せられてまで、立憲をコケにする芳野に従う事も無いと思うが(まるこ姫の独り言より抜粋)。統一教会や日本会議などの怪しい団体や献金で貧富拡大目論む経団連より、市民連合や中小労組に選挙応援して貰う方がまだマシではないか。1%のための自民党政治に対峙し、庶民のための政治に戻すべく、自公維国除く野党共闘で格差是正し強い経済を取り戻す時だ。
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No.50046 (2024/06/09 13:56:38 (JST))
亡国の戦略で岸田周辺では一気にきな臭いにおいが立ち込めるようになってきた。国民は愛想を尽かし、その反感の凄まじさを肌で知った自民党議員が右往左往で浮足立ってきたのである。 今月4日、横浜市議の佐藤茂市連会長が「党の支持率は危機的だ」「2009年の政権交代に匹敵する」「(岸田総裁は)自ら身を引く決断をしていただきたい」とぶち上げたのは周知の通り。青森でも県連幹部の間で同様の意見が出たと思ったら、「待ってました」と動き出したのが菅前首相だ。 6日に都内の寿司屋で小泉進次郎元環境相、加藤勝信元官房長官、武田良太元総務相、萩生田光一前政調会長らと会食。「反岸田の号砲か」などと報じられている。政治ジャーナリストの山田惠資氏はこう言う。「岸田首相は今回の規正法改正で、自民党内と国民の双方から総スカンを食らいましたね。パーティー券購入者の公開基準を巡って、公明党と妥協したことで党内は“あり得ない”と怒っているし、国民世論は本質的な問題にメスを入れなかった姿勢を批判している。 岸田首相にしてみれば、“この法案が通らなければどうにもならない”“通ればどうにかなる”と思っていたのでしょうが、成立のメドが立って、むしろ、追い詰められている感がある。ま、解散を封じられた今、通らなければ、即、行き詰まったでしょうが、それがちょっと先送りされただけです。この先、国会閉会後に改造をやるのか、できるのか。次に総裁選で誰が出てくるのか、出てこないのか。その時、誰がポスト岸田を主導するのか。 菅さんの会合のメンバーには麻生さんの天敵、武田良太氏が入っている。菅さんと麻生さんの主導権争いが始まったという見方もできますね」。言うまでもないが、そこに国民の視点はない。どうすれば、自分達がヌクヌクと生き残れるか。自民党にあるのはそれだけだ。そこに国民の本質的な怒りがある。それに気づかない自民党は岸田もろとも沈んでもらうしかない(日刊ゲンダイより)。自民党に愛想をつかしたのに、未だに党内抗争でゴチャゴチャ、お花畑で大丈夫?
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