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No.51729 (2024/09/07 07:14:11 (JST))
岸田が51725の政策を行っていれば、安倍総理の経済政策を継ぎ誤りは正して日本を見違えるほど発展させたであろう。 インボイスは即廃止、消費税も廃止して、日本を世界のリーダーになる国家まで発展させただろう。 富山の震災にもすぐに手を打てたはずだ、しかし岸田は違った、すべて反対のことを行っ総理の辞職に追い込まれたのだ辞職に追い込まれたのだ。 それを残念がってたのはmansionkanji URL:だが、間違えていたとの反省はない。 高橋是清から何を学んだのだろうか、ダブスタなのかねじが外れているのか分からないと見る。 >日銀のプライドやトラウマが長い間、回復を遠ざけてしまったのである。 上記の文章はいろいろな解釈ができるので、趣旨をもう少し詳しく述べてもらいたいところだ。 >人口問題は、心配する必要はない。 資本ストックや技術水準・人的資本という要素が入ってくるので人口と一人当たりGDB成長率の相互関係は、まずないと考えてよい。 この文章もそれぞれが独立していて関連性がない、特に「資本ストックや技術水準・人的資本という要素が入ってくるので人口と一人当たりGDB成長率の相互関係は、まずないと考えてよい。」 それでGDPをどのようにとらえているのか記述してほしいいものだ、それでなければ説得力がないだろう。
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No.51728 (2024/09/07 07:05:00 (JST))
先日、田原総一朗がテレビの討論番組で「岸田さんからおかしくなった、日本の総理大臣が」「安倍(晋三)さんまではね……小泉(純一郎)さんも安倍さんも僕はしょっちゅう話をして、日本のやるべきことをガンガンやって。ところが岸田さんからはそれをやると逃げるんだよ」「安倍さんは逃げなかったよ」と発言。この判断に限っては、岸田は正しい。公共の電波で妄想を垂れ流す田原は、プロパガンダにすら使えないと見切られただけだろう。 勿論、自民党は岸田政権のはるか前からおかしい。特に平成元年以降、自民党は政治制度、選挙制度の改悪により、構造的に腐敗し、その流れは腐敗の極致とでも呼べる安倍政権に行き着く。そこでは国家の根幹が完全に破壊された。デタラメな手続きで安保法制は通され、憲法は空洞化した。公文書改竄、日報隠蔽、データ捏造、基幹統計の書き換えなど、省庁をまたがる大規模な不正も発生。反日カルト教団との密接な繋がり、官房機密費の私的流用問題などを抱える自民党は“反社会組織”と言っても過言ではない。裏金問題に関する法の恣意的運用を見ても分かる。 日本は近代国家としては既に崩壊している。腐り果てた土壌からは腐ったものしか出てこない。よって自民党総裁に誰がなっても、問題の解決にはならない。だったら、総選挙で自民党を下野させればいいのだが、野党第1党の立憲民主党は政権交代を全力で拒絶しているように見える。7月23日、泉健太と日本維新の会の馬場伸幸は会食。泉は連携を呼びかけた。更には民主党政権が崩壊する引き金を引いた野田佳彦が党代表選に立候補を表明。党内の若手・中堅議員からの要請を踏まえたとのこと。8月23日には維新が企画した勉強会に講師として参加。連携を深めるという。 なお、維新の正体については本連載で繰り返し述べてきた通りである。この絶望的な政治センスのなさに、SNSでは絶望の声が上がった。安倍晋三は「民主党政権は悪夢だった」と国会で何度も言い、その後「国会答弁で悪夢のような民主党と答えたことはない」とすぐにバレる嘘を吐いた。悪夢から目を覚ましたと思っても実は悪夢の中にいたという悪夢を見ているのが、現在の我々日本人の状況だ(適菜収 それでもバカとは戦えより)。民主党政権が悪夢なら、昔と様変わりした自民党政権の今は、庶民への低賃金と負担増で貧困に追いやり格差拡大させたリアル地獄というべきだろう。
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No.51727 (2024/09/07 07:03:39 (JST))
なんじゃこりゃ……岸田派は、1月に派閥解散を宣言したのに、9月3日にようやく「解散届」を出した。しかし、ようやく出した解散届の翌日にもう関連会合で集結するとは…。絶句するしかない図々しさ……全く潔さが見えない岸田派。いくらなんでも解散届を出した翌日に集まるなんて恥知らずな行為は中々できないと思うが、鈍感力の凄まじかった岸田にしたら、こんなことは大したことじゃないと思っているのだろう。いつまで国民を欺く行為を続けるつもりか。 国民など屁とも思っていないし、その内忘れてくれると高を括っている表れだろう。こんなことするから増々政治不信を招くのではないか。自民党と仲良しの検察が渋々起訴した案件のほとんどが金絡みで強欲政党らしい犯罪の数々(URL)。しかも起訴された議員は、ほとんど下っ端ばかりだ。大物ほど巨額の金にありついているだろうに、この国では大物には手が出せないようだ。安倍派はまだ解散届すら出していない……きっとどの派閥も似たようなものだろう(まるこ姫の独り言より抜粋)。この太々しさはどこからくるのだろう。刷新する気のない刷新感と同じで自民党の極意は国民騙し?
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No.51726 (2024/09/07 03:18:59 (JST))
所得倍増を金融所得倍増と言い換えて、その場しのぎをしたが倒産企業のが増え続けている。 さらに悪い円安を信じてドル売り介入を岸田の指示で行った鈴木だったが今やドル円が142円台前半まで円高に振れていて、日経平均cmeが1000円を超えるマイナスになっている。 アメリカのインフレの恩恵で上がっていた日本の株価で、岸田の資産倍増だったがそれ乗った国民の悲劇が始まった。 来週は1番底を目指す勢いで株価が下がっている。 経済政策がポンコツなものばかりが総裁選に手を上げているが、山本太郎が目指す経済運営でなければ、日本が浮上できないだろう。 江田憲司、馬淵氏も経済観を持っているが、立憲民主党の党首選にも期待が出来ないところに国の不幸がある。 既に先進国と言われている国とは物価や賃金が3倍に離され、日本は後進国の仲間入りの様相を呈してきた。 そしてポンコツどもがさらに経済を壊そうとしている、そのような者どもが総裁選に手を上げているのだから困るのだ(高市、青山以外)。
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No.51725 (2024/09/07 01:36:17 (JST))
日本を救う最強の経済論 「海」氏による書評 失業率が2月以降3%弱程度で推移している。これは、バブル時に近い。 名目成長率とマネー供給量は、強い相関関係がある。そしてそれは、人為的に動かせる。 高橋是清(1854−1936)という政治家がいた。デフレ脱却後、軍事費の緊縮に動いたことで二・二六事件で青年将校から暗殺された。 戦後日本の高度成長は、「優秀な官僚が民間を適切に誘導指導した」からであるという俗説がある。ところが、官僚は市場経済を殆んど理解していなかった。民間技術によるも嘘である。 「バブル悪玉論」が反経済成長的な心理が拡がる要因ともなっているが、バブルは、世界の殆んどの国でいつも起こっている。 人口問題は、心配する必要はない。 比較首相論が面白い。 幾つかの、結論的なものがある。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 海氏の書評では 題名が普通の長さで ほりほりみたい馬鹿長くはない。 ほりほりの君の考えは、高橋洋一支持者の間でも こいつは「アホ」だと叩かれるだろう。 (^^♪ >高橋是清(1854−1936)という政治家がいた。デフレ脱却後、軍事費の緊縮に動いたことで二・二六事件で青年将校から暗殺された。 ケインズより先に、大恐慌脱出策を実施した高橋是清は海外では、高く評価されている。
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No.51724 (2024/09/06 21:03:42 (JST))
マネタリーベースの増加は、金融政策ですが? 論旨を纏める事もできない馬鹿が 調子に乗るんじゃありません。 投稿番号51702で お手本を示してやったでしょう。これだけ簡潔かつ的確に論評できますか?
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No.51723 (2024/09/06 15:00:03 (JST))
文中で、高橋是清がやったことを簡単に列記していますが、これは@金本位制の停止(=金輸出再禁止),A積極的な政府支出による需要面の下支え(緊縮財 政の放棄),B赤字国債の発行とその日銀引受による金融緩和であった。 現代的な水準で見ると、このうち純粋な金融政策と言えるのは、おそらく金本位制の停止だけで、あとは財政政策だということですね。 4行以上の文章が読めないというア〇のmansionkanjiは、「高橋是清だって金融政策と財政政策を合わせてやったのだなぁ、どうだ恐れ入ったかぁ?」と言っているんですが、アベノミクスがやった量的金融緩和は、直接的な効果に限って言えば、これは非常に純粋な金融政策であって、例えば高橋がやった日銀引き受けが、金融政策と言えるのか?というなら、現代的水準ではそうとは言えないんですよ。 mansionkanjiは全然分かっていないんですが、われわれのようなまともな頭を持っている日本人が分かっておかなければならないのは、財政政策と金融政策のその最終的な効果という点から見ると、両者は厳密には区別ができないということなんですが、mansionkanjiにはそれが全く分かっていないという点です。ア〇ですから、とうぜんでしょう。 また、金本位制離脱については、高橋財政から遡る約8年ほど前に、ドイツのヒャラマル・シャハトによる金本位制復帰で、当時のドイツのハイパーインフレを一夜にして終息させたという、逆の先行事例があり、金本位制離脱が高橋の独自のアイデアであったとは到底言えないのです。 この文章の大意なんですけど、どう読んでも、レジーム転換こそが経済を動かしている、ということで、レジームとは市場参加者の将来の経済状況に関する予想のことだと言っています。 また、高橋の時代は固定相場制であり、現代は変動相場制です。 もちろん、高橋の時代であっても、インターバンク市場には歴然と為替市場は存在しており、為替レートは微細には常に動いていたはずなんですが、当時の為替レートがどう動いてたのか?私は知りませんので、その点については何も言えませんね。 なんにしても、アベノミクスは、マンデル・フレミングモデルを採用したうえで金融財政政策の両者同時の実施を言ったのですが、これはもちろん変動相場制ではそうである以外はなかったからですし、しかし、高橋がやったのは殆ど財政政策なんですよ。 つまり、高橋の時代は、概ねはIS-LM分析で事足りた時代だったのに対して、安倍氏の時代ではそれではうまくいかないので、マンデルフレミングモデルを採用したという事でしょう。
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No.51722 (2024/09/06 14:02:45 (JST))
96条が言わんとしているのは、憲法に不備が見つかった場合、国会議員は、憲法の唯一の決定権者である国民に対して、誠実に発議提案せよ、ということなんです。 辻元清美や福島瑞穂氏と言った護憲派国会議員はこの義務を誠実に履行しなくちゃならないんです。 国会議員が個人的に改憲に反対だからと言って、改憲するかどうかは、あくまで国民だけが決定できる問題です。 この憲法改正に関する可否を、国民ではなく国会で決定してしまえば、それは国民主権=国家への重大な反逆でしょう。 辻元氏や福島氏のような護憲派議員にできることは、国民投票によって、改正を否決してもらう事だけであり、そもそも、国会より国民主権のほうが決定権力は上位にあるのですから、彼らにとって可能なのは、国民主権様にお伺いを立てる、という行動以外に正しい行動などありえないのです。 なんにしても、いじわる爺さんはもっと憲法をよく勉強してください。 「統一教会なんかと関係を持っていた安倍晋三は、殺されて当然だ」。いじわる爺さんの、じつに心ない言葉ですが、安倍氏の遺族の前で、同じことを言ってください。 いじわる爺さんの無知と無学から生まれるのは、悪だけです。
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No.51721 (2024/09/06 12:30:24 (JST))
小林は8月の会見で「(改憲は)もはや先送りできない課題だ」と強調。9月2日には青森市内で記者団に「自衛隊の明記と緊急事態条項の創設は優先順位を高くし、発議に向けて各党と交渉を進めていく」と踏み込んだ。小泉も同日、東京都内で記者団に対し、「(改憲は)自民党立党からの国民との約束。しっかり守ることが重要だ」と訴え、「国民投票を一日も早く実施したい。自衛官が憲法に位置付けられる環境をつくる」と発言。 河野は「なるべく早く(改憲)発議へ持っていきたい」と言い、ウルトラタカ派の高市もここぞとばかり、改憲に前向きな発言を続けている。党の憲法改正実現本部に出席した岸田首相も2日、「新総裁にも引き継ぐ申し送りをし、更なる議論に繋げていく」などと声を張り上げていたが、ちょっと待て。一体何のために改憲するのか。なぜ急ぐのか。国民に説得力ある説明をしたことがあるのか。国民の誰もが改憲を「約束」したなどと思っちゃいないだろう。 そもそも憲法は裏金自民のような権力の暴走を抑制するためのものだ。法律を守らない、守る気のない国会議員が「改正」を訴えること自体ふざけているにも程がある。改憲を巡って積極的に発信する背景として、公明党関係者は「総裁選で保守層を固めたいのだろう」と言い、政府関係者は「(裏金事件の)批判の矛先をそらす狙い」と冷ややかに見ているらしいが、全てが目くらまし。夫婦別姓、規制緩和なども同じで、デタラメ政治の本質は変わらない。 政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。「自民党は変わるどころか、相変わらず。裏金事件で岸田首相は何ら責任を取らず、世論批判を誤魔化すために表紙を替えてなかったことにしようとしている。総裁選を見ていても、この国の将来を本気でどうするのかという真剣さが感じられない。責任政党の対応としては余りに無責任です。競馬予想するかのような視点で総裁選を見るメディア、有権者も考えるべきでしょう」。毎日新聞が麻生派でも裏金作りが行われていた疑いを報じたのを受け、立憲民主党の小沢一郎議員の「事務所」はX(旧ツイッター)にこう投稿。 <自民党=利権↓腐敗。自民党派閥とは利権の巣窟。業界団体と癒着、政策を利権化し、甘い蜜を吸い、裏金を貯め、選挙でばらまく。国民も腐敗になれ、3割がこれを支持。国民が変わらないと、この国は何も変わらない> まさにその通り。利権政治、対米追従、原発推進、庶民切り捨ての国民愚弄政党に三くだり半を突きつける日は近い(日刊ゲンダイより)。自民党の右傾化と共に、「今だけカネだけ自分だけ」の利己支持層も右寄り、安倍の支持、改憲で復活ってか。
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No.51720 (2024/09/06 12:29:39 (JST))
長年受け継がれてきた組織の体質や考え方は、それこそ人知の及ばない自然災害や疫病などに遭遇しない限り、簡単には変わらない。ましてや「利権とカネ」という悪しき慣習に骨の髄までどっぷりと漬かってきた自民党だ。各候補は揃って「生まれ変わる」「信頼回復」「刷新」などと叫んでいるが、本気で考えちゃいないだろう。とりあえず、国民の注意、関心を裏金・旧統一教会の問題からそらし、五月雨式に名乗りを上げる候補が電波ジャックを続けていれば逃げ切れるという狙いがミエミエ。誰が総裁になっても自民党は変わらない。 「刷新猿芝居」とはこのことだ。そもそも総裁選で各候補がぶち上げているスローガン自体、国民を舐めているとしか思えない。3日出馬会見した林は「人に優しい政治」を訴え、石破は「日本の未来を守り抜く」、河野は「国民と向き合う心」、小林は「安心と希望」と言っていたが、まるで小学校や中学校の学級委員を選ぶ選挙のよう。どれもこれも当たり前で、総裁・総理に不可欠な国家観や課題山積の内政、外交に取り組む決意や覚悟が何も感じられなかったからだ。 石破は「守る柱」と称して真っ先に「ルール」を挙げていたが、「ルール」なんて常識以前の話だろう。よりによって政権与党の国会議員が総裁=総理を選ぶ選挙で「ルールを守る」を唱えるなんて、国民の立場からすればクラクラしてしまう。ネット上で<ルールを守る?自民党政治はそこから始めないとダメか><やっぱり、これまでの自民党政治はルールを守っていなかった>といった怒りの投稿が溢れていたのも無理はないだろう。 そんなガラクタぞろいの候補が国家、国民生活のために真剣に知恵を絞る筈がなく、関心があるのは最大派閥「安倍派」の議員票の行方。前出の横田氏が指摘した通り、党内力学だけだ。ここにきて唐突に各候補が横並びで口にし始めた憲法改正の議論の流れもその動きだろう(日刊ゲンダイより)。自民党は総理の器が居ないという評判を跳ね返すため、とにかく総裁選候補者を多く並べてお祭り騒ぎにさせ不祥事も忘れさせようと必死だ…だが候補をみれば枯渇は明白。
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No.51719 (2024/09/06 11:42:25 (JST))
河野デジタル相が3日の会見で、次期総裁に相応しい人物を問う世論調査で自身の支持率が落ちている要因について、マイナ保険証に言及。「改革を推進すると、『今、困ってないのに何でこんなことやらなきゃいけないの』という声は当然出てくる」「それを承知の上で改革していかなければ、この国のためにならない」などと訴えた。改革に反対の声が上がるのは当然だが、それでも国のためを思って断行する─と、言いたいらしいが、まさに物は言いようである。 医療現場や患者から不評なのに、マイナ保険証をゴリ押しすることが「国のため」とは笑わせる。支持率下落の要因はひとえに、「現行の保険証を残せばいい」との声を無視して、任意取得の筈のマイナカードをアノ手コノ手で実質的に強制しているからだ。河野大臣と二人三脚でマイナ保険証の利用促進を図る厚労省も、強権ぶりが度を越えている。厚労省は先月30日の医療保険部会で、マイナ保険証の利用実績の低い医療機関に「個別の働きかけ」を行う方針を掲げた。 更に利用促進のために現行の保険証の回収を“奨励”までしている。健康保険組合連合会(健保連)が組合向けに出しているQ&Aには、マイナ保険証の加入者が現行の保険証を「自主返納」してきた場合の取り扱いについて対応が示されている。回答は健保連と厚労省が協議して決めたものだ。今年1月時点では自主返納に関して、保険証廃止期日の12月1日まで〈受け付けないこととして頂きたい〉と周知していたが、5月に全面改定。 〈保険証の回収勧奨及び自主返納に関しましては、保険者から十分な周知・説明を行った上で本人が自主返納することは、差し支えありません〉と、対応を百八十度変えたのだ。厚労省に改定の理由を聞くと、「マイナ保険証の利用促進の一環として、自主返納の取り組みを勧めたいとの要望が組合側からあったため、一定の条件を置いて方針を示した」(保険課)とのこと。あくまでも任意の返納が前提だから問題ない、との立場である。 どうやら、マイナ保険証に加入しても、現行の保険証を所有していると現行の保険証を使う人が多いから、自主返納させようということのようだ。既に現行の保険証を回収している組合もあるという。政府がお墨付きを与えてまで、マイナ保険証の利用実績を積み上げる「改革」とは何なのか(日刊ゲンダイより)。導入時は任意にしておいて、メリットだけを説明しデメリットには頬かむり、挙句に法改正もせず強制的にことを進める、まさに自民党らしい国民騙しの常習犯。
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No.51718 (2024/09/06 11:41:26 (JST))
自民党総裁選と立憲民主党代表選に恰好つけて、メディアはすっかり「裏金事件」のことは忘れてしまったようだ。自民党は「改憲」を喚くし、立憲民主党は「安保法制廃棄」を反故にするような発言を繰り返すものだから、それをまたいいことに争点のすり替えをしてるってことだ。しかし、それでいいのだろうか。いや、いい訳がない。メディアにとっても、ここは正念場の筈だ。一部の視聴者や読者が「いつまで裏金やってんだ」ってクレームつけるかもしれない。 しかし、これこそが「政治とカネ」を糺す最後の機会なのだという危機感を持つべきなのだ。「政治活動費廃止」とか「増税ゼロ」とか「選択的夫婦別姓」とか、口当たりはいいけど、実は心にもない政策を片っ端から喚き散らす政治家の三文芝居に、メディアが手を貸してどうする。報道とは名ばかりのワイドショー化したニュース番組を垂れ流してる場合ではないだろう。子供までダシにする世襲のバカボンを、古き時代の芸能ニュースのように提灯報道している。 そんな暇があったら、政治屋のバックボーンが奈辺にあるかしっかりと取材することだ。それこそが、政治ジャーナリズムの醍醐味というものだろう。昨日は、キツネ目の男・茂木とブロック太郎、そしてノダメが政策発表会見をしたが、これからも続々とそうした会見が続いて、それをメディアは無批判に垂れ流すことだろう。それがジャーナリズムとしての自らの首を締めていることに気付かずに(くろねこの短語より)。これじゃ視聴率も発行部数も下がって当たり前!
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No.51717 (2024/09/06 10:37:11 (JST))
ほりほり氏の再評価 その駄文投稿が鼻につく場合が多いが、対「いじわる爺さん」用の決戦兵器(笑)・・・ 共産主義抑止のインフラと考えれば、存在価値は有るだろう。
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No.51716 (2024/09/06 10:28:47 (JST))
天皇制は世襲であるから、世襲を無くせば 日本国自体が崩壊する。 神社や寺や開業医、老舗、郵便局のインフラも ほぼ世襲であり、後継ぎがいなければ無くなる。 神社崩壊、寺崩壊、老舗廃業、地方の開業医、郵便局廃業である。 天皇制が無くなり、日本の主要なインフラや生業が無くなれば、日本は急激に弱体化して崩壊する。 中国共産党の狙う処である。
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No.51715 (2024/09/06 10:15:11 (JST))
議員の地盤とは、その議員の 地域における「信用」だろう? すべてにおいて、信用はブランドになる。 アメリカにおいても「ケネディ家」はブランドである。 息子や娘が議員になって、何か不都合をやらかしても、その親や、祖父母の元政治家に訴えれば 親に逆らえば、遺産相続させない、住民にお前に投票させないとと告げれば良いだけである。 地域住民にとっては、いきなり他地域から引っ越してきて 公約掲げる候補よりも これを否定するという事は、外国の侵略計画を疑う。(中国 三戦 「世論戦」) 日本侵略計画として、ポルトガルが宣教師を派遣してきた例がある。 フランシスコ・ザビエルは、ポルトガル王ジョアン3世の命を受け、インドや日本侵略の為の
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No.51714 (2024/09/06 10:14:28 (JST))
宏池会自体が親中派で、宏池会岸田のパーティーには前列に中国人が陣取っているビデオが出回っている。 岸田は中国人からパーティー資金を受け取っていたいたのだ。 外人の献金は違法だが、パーティー資金は合法の抜をついたもの。 年間7回パーティーを開き、1回当たり2時間足らずのパーティーで3億円近い資金を荒稼ぎしていた。 人のことを非難出来る岸田ではない、確かそのビデオに麻生副総理も招かれていたし、ほかの議員もいた。
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No.51712 (2024/09/06 09:55:48 (JST))
茂木氏は総裁選に出るにあたり、増税はしない税収増を財源にあtげると発言した。 それに対して総裁候補の林芳正氏が、税収増は不安定な財源でその時々で変わるからそのような財源に頼るのは不適切と発言 この短い会話の中で2人(林、岸田)は全くあり得ない政策。茂木氏は岸田や林に反旗を翻しているが、この考えも間違いである。 高橋是清の政策を思い出せばわかるはずだ。
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No.51711 (2024/09/06 09:52:02 (JST))
「世襲」=相続否定は、共産主義 土地、家、金融資産、その他 世襲を認めない。個人の財産権を認めないのは共産主義である。 いじわる爺さんが執拗に「民主主義」(国民による憲法制定)を否定し、戦争放棄の非民主憲法に 山本太郎支持者は 中国の工作員の可能性が高い。 ドンキ、いじわる爺さん xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 「中国に寝返って諜報活動」の容疑で米国在住の中国民主活動家を逮捕、背信の裏にあった中国の容赦ない破壊工作 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82938 NY元高官中国に便宜か 見返りに数百万ドル 62,623 views Sep 4, 2024 #中国 #ニューヨーク州 #代理人 https://www.youtube.com/watch?v=3XzoW2MsTP0
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No.51710 (2024/09/06 09:45:22 (JST))
自民党に反旗を示し立ち上げた日本保守党、自民党議員からも問い合わせがあると有本共同代表。 保守党を立ち上げた時から、妨害工作があり波乱の船出と見たが、
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No.51709 (2024/09/06 07:43:35 (JST))
自民党は相変わらず世襲が幅を利かせている政党であり、封建時代を彷彿とさせる。親族から地盤を引き継いだ「世襲議員」の多くは、貧困を経験しておらず、首相になった際に苦しんでいる人への想像力が働き難く、2世の首相はまず自身の「特権性」を自覚すべきだと専門家は指摘する。総裁選ではハードルの高い推薦人20人を集めて世襲が11人中6人も出馬しているが、党内では世間の考えているような世襲の弊害があるとは思っていないのではないか。 どんな無能な世襲議員でも、祖父や父の威光による存在感が強く、それが本人の評価を持ち上げる要因になっている気がする。有権者が祖父・父の功績をおもねるような時代錯誤の考えでは、先進国とも言えないし、世界と対等に渡り合えることなどできまい。しかも有権者自体が、これだけ不祥事が多い自民党に対してまだ信頼を置いているのか、今でも政党支持率は自民党がダントツだ。他の野党は足元にも及ばない。有権者も根っこは権威主義なのかもしれない。 今日、モーニングショーで玉川も言っていたが、「腐った料理を食べ続けるのか、それとも、ちょっと拙いけど我慢して食べようとするのか」の違いだと思う。拙い料理なら腹は壊さないが、腐った料理は腹を壊し、最悪の場合は死に至る。それすら分からず、未だ自民党支持の多い事は…。既得権益を持つ多数が自民党を支持しているのだろうが、せめて一個人は本当に自民党政治で良いのか、自民党政治に未来はあるのかと自問して、次の選挙で投票してほしい(まるこ姫の独り言より抜粋)。非正規化で不安定な雇用を増やし、低賃金化して庶民を貧困に追いやった自民党政治とは決別すべき。
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No.51708 (2024/09/06 07:42:06 (JST))
「意外と敏充」…自民党総裁選に向け、こんな宣伝文句を掲げた茂木敏充幹事長が4日、出馬表明会見を行ったが、打ち出した政策は意外どころか荒唐無稽。党内から総スカンを食らっている。茂木は「成長戦略による税収アップにより新たな財源を確保し『増税ゼロ』の政策を推進する」と強調。岸田政権が決めた防衛増税や子育て支援金の保険料負担増を新たな財源確保で対応できると豪語し「それぞれ1兆円(の国民負担増)は停止する」と聞こえのいい発言に終始した。 岸田政権は防衛費倍増の財源の内、1兆円強については法人、所得、たばこの増税で確保する方針を決定。児童手当の拡充などの実施のため、2026年度から「子ども・子育て支援金」を新設し、公的医療保険料に上乗せする形で、国民と企業から計1兆円を徴収する方針も決めている。茂木はこれらの負担増を止め、税収増で賄うとし「3年以内に結果が出なければ総理が責任を取る」とまで言ってのけた。さすがに林官房長官は「政府としては、防衛力や子育て政策の抜本的強化を実現する上で(負担増は)必要だと考えている」と反論。ある自民中堅は「呆れてものが言えない」と、こう続ける。 「成長戦略で負担増を止められるなら誰も苦労はしない。やむなく国民に負担増をお願いしたのが実態だ。総裁選の候補として埋没しているから、注目を集めるためにムチャクチャなことを言ったのだろうが、無責任すぎる」。更に、茂木は「政治とカネ」を巡って、使途の公開義務がない政策活動費の廃止に加え、政治資金パーティーの収益を課税対象とする法改正にも意欲を示したが、本当にヤル気があるのかは極めて怪しい。前出とは別の自民党議員が言う。「彼は党のナンバー2の幹事長なのだから、本気でやるつもりなら、いつでも進められる立場にある。 なのに、これまで裏金問題を巡って党内調整に動かず、サボタージュしてきたのが実態。何を今さら、という感じだ」。デタラメだらけだが、荒唐無稽な「茂木ビジョン」にあの“客寄せパンダ”は頭を抱えているようだ。6日出馬表明する予定の小泉進次郎元環境相だ。「これまで出馬会見した候補が裏金議員に気を使って、『政治とカネ』を巡る改革に消極的な姿勢を示す中、進次郎さんはより踏み込んだ案を打ち出して差別化を図るとみられている。出馬会見で政治資金規正法の『再改正』に言及すると目されています。しかし、茂木さんが政策活動費の廃止にまで触れてしまった。 進次郎さんとしては、よりインパクトのある改革案を打ち出さざるを得なくなった訳です」(永田町関係者)。進次郎の出馬会見を巡っては、参加者をメディア1社につき1人に限定。総裁選向けの視察については、気心の知れたメディアにしか告知しない閉鎖性である。「ボロが出るのを恐れているから」(同前)だそうだ。こんな調子では「茂木よりショボい」と酷評されても仕方ないだろう(日刊ゲンダイより)。さすが総裁が「こんなもの(公約)破たってどうってことない」と平気で言える自民党だ。破ったってどうってことない勢いで、何でも言ったもん勝ちで騙しているとしか思えん。
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No.51707 (2024/09/05 09:23:23 (JST))
27日投開票の自民党総裁選に立候補を表明している河野太郎デジタル相が4日までにSNSで「年末調整を廃止して、全ての国民に確定申告をしていただきます」と投稿。ネット上は大荒れとなっている。首相になったら実現したいことを自身のX(旧ツイッター)に投稿している河野デジタル相は3日、約700字の長文を投稿。支援を必要とする人を把握するデジタルセーフティーネットの一環として「国税庁、市町村、日本年金機構などに、勤務先から今バラバラに提出している所得関連のデータを国の窓口機関で一元管理」と掲げた。 窓口機関はマイナンバーを使って個人の所得などを名寄せするとし、その上で「移行期間を経た上で年末調整を廃止して、全ての国民に確定申告をしていただきます」と説明。雑所得の経費以外は自動計算になり、確定申告は「ほとんど手間要らずで出来るようになります」としている。だが、この「年末調整を廃止して、全ての国民に確定申告してもらう」の部分をまとめサイトが拡散した影響などで、Xでは「税務署パンク」などがトレンド入り。「 めんどいやめてくれ」「効率が悪いし、税務署がパンクします。1人で申告できない人は、新たに出費が発生します」「そのためにマイナンバーカードで全ての国民の所得を把握だって」「その前にお前ら自民党議員がちゃんと税金払えよ」などと、パニックが広がる事態となってしまった。この騒動に、立憲民主党の小沢一郎衆院議員のXも反応。「マイナンバーで国民をとことん追い詰めるつもり。狂気の政治」と斬り捨てた(中日スポーツより)。裏金作って脱税したり、政治団体使って相続税を逃れたり、自財布同然の政治団体に寄付して還付受けたり、まず自民党議員のやりたい放題を止めよ。
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No.51706 (2024/09/05 09:22:19 (JST))
自民党総裁選に新たな候補者が出てくるたびに、取ってつけたような政策を振りかざし、好き勝手言っているその様は、スベリまくる芸人のようでどこか痛ましい。昨日も、キツネ目の男・茂木君が、「増税ゼロの政策を実行する」ってぶち上げて、「防衛増税」「子育て支援金の保険料の追加負担」を廃止するって息巻いたそうだ。すかさず、「財源はどうする」って批判の礫が飛んだようだが、これってヘタレ政権の肝煎りの政策だったんだよね。 幹事長であるキツネ目の男・茂木君にも責任の一端はあるんだから、こんなに簡単に政策転換しちゃうってことは、こやつがいかに無節操な政治屋かということを証明しているようなものだ。一足先に出馬表明したブロック太郎のスベリ方も尋常ではない。「マイナポータル」を活用して国民所得を一元管理し、全ての国民に確定申告させるなんて言い出している。更に、「解雇規制緩和」を進めるとも口にしている。 「(雇用の)流動性を高める」のがその理由ってんだが、組合が弱体化している日本では企業のいいように解雇権が濫用される危険性がある。恐らく、総裁選に勝ち目がないことが分かってるんだろうね。だからこその言いたい放題なんだろうけど、こうした独裁的な姿勢こそがこの男の本性ということは忘れないようにしたい(くろねこの短語より)。ただでさえ不安定で低賃金な雇用になってきているのに…その内にマイホームどころかローンも怖くて組めなくなりそうだ。
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No.51705 (2024/09/05 06:39:43 (JST))
居酒屋では積極的に行動して目立つものの、職場では意欲が感じられずに存在感ナシ。ITスキルは低く、自席にいるよりも喫煙室でタバコを吸っている時間の方が長い。「終わったぞ〜」などと連呼して忙しいふりをするだけで何もせず、若い社員から嘲笑されていることにも気づかない。そんなバブル時代を謳歌した「働かないおじさん」にとっては驚きだったろう。自民党総裁選に出馬表明した河野太郎デジタル相(61)が、「解雇規制の緩和」に意欲を示していることだ。 河野氏は8月29日の「ワールドビジネスサテライト」に出演した際、「雇用の流動性を高めるためには解雇の金銭解決制度などを導入し、解雇規制を緩和すべき」などと発言。たちまち、ネット上では《クビ切り自由となったら経営者はやりたい放題。社員は使い捨てになる》《派遣の次は首切り自由化か。ふざけるな》と猛反発の声が上がった。解雇とは使用者側が一方的に労働契約を解除することで、労働者が不当な理由で解雇されないようにするための法律や規制が解雇規制だ。労働基準法では、使用者による解雇権の濫用を防ぎ、労働者の権利を保護するために一定の制限を設けている。 だが解雇規制によって、既に“社内失業”しているとされる「働かないおじさん」を中々クビにできないため、経営者側からは規制緩和を求める声は以前からあった。河野氏の発言はこの要望に応えた形で、SNS上でも《社内失業者を早く辞めさせる仕組みがほしい。他の社員の収入が増えない》《解雇規制の緩和に賛成。ただし、新卒、既卒の採用ハードルも下げるのが条件》などと規制緩和に一定の理解を示す声もみられた。 更に2日配信「ABEMA的ニュースショー」で、河野氏は「効率が上がらない企業は一回終わりにして、そこで働いている人はセーフティーネットで生活を保障しながら、新しい技術を身につけてもらう。今はこういう時期でどこも労働力が不足していますから」などと主張していたことが報じられ、これまたネット上で《生産性、効率の上がらない企業は潰せと。誰が判断するの?》《セーフティーネットを削り続けているのが自民党ではないか》と論争になった。 「解雇規制の緩和」「効率の悪い企業は終わり」――踏み込んだ発言を続けている河野氏だが、SNSではこんな皮肉交じりの意見も。《ならばロクに働かず、裏金をためるばかりで生産性の低い自民党議員からクビにして》《河野大臣は偉そうな事いっているけれど、いつも予算委員会で居眠りのアナタは何? 自分自身の働きは効率がいいと思っているのか?》「隗より始めよ」だ(日刊ゲンダイより)。問題議員が仮病などで逃げ回って国会に来なくても議員給与が貰え、何の成果もなく出席するだけで、他事やっていても居眠りしていても懲罰もない国会議員…自分達から国民に手本示すべき!
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No.51704 (2024/09/05 06:38:49 (JST))
自民党は本当に憲法改正を叫ぶのが好きな政党だ。今回も総裁を辞める岸田が、総裁選のお祭り騒ぎに乗じてまた「憲法改正」……しかも一気呵成に議論を進めるだと。特に岸田は在任中、何の成果も無かったからか、改憲で名を挙げようと躍起になっている。いくら色んな文言を憲法に加えたとしても、それを運用する方が無能な悪党だとしたら、国民の望むような運用ができるだろうか。無能な悪党では権力を持っている方に利になれど、国民に害になる可能性大だ。 長年権力の座にいる自民党は不祥事だらけだが、これだって政権与党に人事権を握られて操り人形化している検察だからで、真っ当な組織が本腰を入れて捜査したら、それこそ三桁にもなるのではないかと思うほど、自民党議員の「政治とカネ」の強欲さは目に余る。自民党政権は国民が望む議論は無視か、亀の歩みの様にのろいが、国民の関心が低い「憲法改正」はやたら声高に叫ぶ。自民党議員達は、国家権力に縛りをかけている憲法を何が何でも改正しようとしている。 「改憲論議」の前に、喫緊の課題がいくらでもあるだろうに…(URL)。物価高対策とか円安是正とか、景気対策とか、令和の米騒動を何とかするとか。そこには何の関心も無く、改憲論議? バカ言っちゃあいけないよ! 犯罪者続出の裏金政党が何を言うか。「改憲論議」は自分達の身を正してからの話じゃないか。国民にばかり無理難題を押し付ける政党。やっぱり一般国民とものすごい大きな隔たりがあると感じる(まるこ姫の独り言より抜粋)。喫緊の課題を解決する策が分からないから、憲法改正が無能無策を隠せる逃げ場所と思っているのではないか。国民を貧困化する自民党らしい無能さだ。
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No.51703 (2024/09/05 02:34:49 (JST))
自民党の色分けが出来る @積極財政、反中酷、保守 A緊縮、親中国、先祖代々、反高市早苗、皇統無視
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No.51702 (2024/09/04 17:12:52 (JST))
日本アニメは他国の追従を許さない 世界観も凄ければ、作画も凄い。何より声優が物凄い。 「逃げ上手の若君」 「烏は主を選ばない」 「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」 「異世界失格」 「狼と香辛料」
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No.51701 (2024/09/04 16:36:44 (JST))
経済についてはれいわ新撰組が正しい、保守党はきっかけがLGBTは許さぬが原点だが、歴史観、外交、防衛などあらゆるところで、自民党を凌駕していると思われる。 数年後にこの2党による政権交代が見られるかも知れない。 今のところ日本保守党の国会議席はゼロだが、ブレーンに超大物が付いている。
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No.51700 (2024/09/04 14:42:50 (JST))
相手チームのチアを笑わせたくて圧をかけまくるつば九郎
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No.51699 (2024/09/04 14:12:02 (JST))
と、安倍元首相はおっしゃいました。 どんなにありがたい、理論や論法を用いられても、今日のような株のド下がりがある程度であっても、できないんじゃあ、人前でありがたいお説教をしてもだれも 「聞く持たない」 ですよ。(たとえ、極一部正解であっても)
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No.51698 (2024/09/04 11:25:04 (JST))
それが何か?、 もう一度高橋是清と岸田を比較するべき
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No.51696 (2024/09/04 10:41:58 (JST))
>山本太郎が賛成ということは、れいわ新撰組の公約のどこにも書いてない 山本太郎は、岸田のLGBT法案では ぬるすぎて中身が無いという立場だから賛成する訳がないでしょ。 山本太郎本人が直接言ってますよ。 >れいわ新選組山本太郎受領または公開日:2023/06/20 ●れいわ新選組“激戦区”東京選挙区にLGBTの依田花蓮氏を擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」 ●れいわ新選組ジェンダー政策
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No.51694 (2024/09/04 10:19:24 (JST))
高橋是清の行った政策 財政出動+金融緩和 一方高橋洋一が政権スタッフとして関与した政策 wwwwwwwwwww
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No.51693 (2024/09/04 09:58:56 (JST))
>金本位制から離脱(金輸出の再禁止)したことにより,為替相場は実態に合わせて変動するよう 意味分かりませんか? 固定ですって? (笑) >1932年3月に国債の日銀引受方針を発表し,同年11月末から,
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No.51692 (2024/09/04 09:31:38 (JST))
裏金事件を受けて開かれた今年5月24日の衆院政治改革に関する特別委員会でも、麻生派の裏金作りに関するやり取りがあった。日本共産党の塩川鉄也議員(62)は「麻生派、以前の為公会は、山東派の番町政策研究所などと合流をし、志公会となった後の2018年分から、キックバックの収支を派閥側、議員側共に政治資金収支報告書に記載し始めたのではないかと見られる訳であります」と言い、こう問うていた。 「安倍派、二階派、岸田派の裏金が規正法違反で立件されましたが、違法行為を行っていたという点では、麻生派も五十歩百歩なんじゃないでしょうか。このような自らの派閥である麻生派の裏金疑惑について、調査、検証し、国民の前に明らかにすべきではありませんか」。すると、為公会に所属していた自民党政治刷新本部座長の鈴木馨祐議員(47)はこう強く反論したのだ。「私が所属をしておりました、嘗て存在をした為公会でありますけれども、私の知る限り、適法に様々な処理をしていたと承知をしております。政治資金規正法上の通りに処理をしているというふうに承知をしております」 「麻生派と言われる、政治団体としては志公会ということになりますけれども、この団体におきましては、派閥の政経セミナーのパーティー券、政治資金パーティー券についての目標額というものを設定してございました。そして、それを超えた部分について派閥から寄附を受けるという形、これは記載をしてございますので、そういった意味では、今の法制度の中で合法な形で処理をしているものであります」。 鈴木氏は裏金作りを承知で虚偽答弁したのか、それとも事実関係を調べないまま、うっかり答えてしまったのか。いずれにしても「党政治刷新本部座長」がこの姿勢では「刷新」など期待できる筈がないだろう。麻生氏も総裁選のキングメーカーを気取る前に説明するべきことは山ほどある(日刊ゲンダイより)。内閣人事局を操って官僚人事を握り、何をやっても捕まらないと驕り高ぶっていれば、次々に悪事に手を染め腐るのも当然の結果。自民党に反省も自浄作用もない。
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No.51691 (2024/09/04 09:30:32 (JST))
候補者乱立の自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)は、小泉進次郎元環境相を推す菅義偉前首相(75)と、河野太郎デジタル相(61)が所属する麻生派(志公会)を率いる麻生太郎副総裁(83)による水面下の“キングメーカーの争い”などとも揶揄されてきたが、麻生氏は総裁選に関わっている場合ではなくなってきた。9月2日の毎日新聞が、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金作りについて「麻生派」でも行われていた可能性があるとスクープ報道したからだ。 毎日の報道によると、2022年の政治資金規正法違反事件で罰金などの略式命令を受けた薗浦健太郎元衆院議員(52)=自民党を離党=の元公設秘書が東京地検特捜部の調べに対し、薗浦氏が所属していた派閥「為公会」(現・志公会)からキックバックされた約380万円を収支報告書に記載せず、事務所の裏金口座で管理していたと具体的に証言していたというのだ。このパーティーは17年開催のため、既に政治資金規正法の公訴時効(5年)が成立している。 とはいえ、麻生派といえば裏金事件で安倍、二階、岸田の各派が立件される中でも、「適正に処理していた」などと説明し、未だに派閥の解消もしていない。元公設秘書の証言は、毎日の記者が東京地検に閲覧申請し、開示された刑事裁判の確定記録。つまり、司法の場で認定された「事実」。麻生派関係議員らの「適正に処理」が大噓だったのは明々白々だろう(日刊ゲンダイより)。総裁が国会で118回も虚偽答弁する自民党ですから、嘘を吐くことなど平気なんでしょう。
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No.51690 (2024/09/04 07:15:29 (JST))
「閣僚や党三役は派閥を離脱してもらうことになる」……河野太郎デジタル大臣(61)は1日のテレビ番組で「河野総理」が誕生した場合の組閣を問われ、そう明言した。ただ、自身は大臣ポストに就きながら、麻生派を離脱していない。「自分に甘く、他人に厳しい」では、誰がついてくるのか。河野大臣が派閥に属しながら総裁選へ立候補することに「納得できるかどうか」に関し、番組内の視聴者アンケートでは「納得できる」が18%、「納得できない」が69%に上った。 まるで共感を得られなかったが、河野大臣は「候補者が今の時点で派閥、旧派閥に所属しているかどうかではなく、誰が総裁になっても『次の人事に派閥は介入させないこと』が徹底されるかどうかが大事」とノラリクラリ。「皆さんには、そこをしっかり見極めていただきたいと思います」と言い放った。納得を得たいなら、さっさと派閥を離脱すればいい。なのに、脱派閥の改革派を気取りながらケジメはつけられず、「所属する麻生派の数の力」を頼る「ご都合主義」。 一方、新閣僚・党三役には派閥離脱を求める。これを「矛盾」と言わずして何と言う。こうした態度は、旗を振るマイナカードの利用促進にも表れている。河野大臣は同番組で「災害時にマイナカードを持ってきてもらって、避難所で色んな入所の確認をしたり、あるいはアレルギーや薬の情報を災害対策本部に一括で入れたりということができるようになっていきます」と“利便性”を力説。 しかし、マイナ保険証がなくても、災害時は氏名、生年月日、性別、住所などの基本情報で、薬剤情報・診療情報・特定健診情報の閲覧が可能だ。本来は任意取得である筈のマイナ保険証を実質的に強制する強引さがヒンシュクを買っているのに、河野大臣は「イデオロギー的に反対されている方がまだいらっしゃいます」と反省の色すらない。「義務化ですと言って『ぎゃっ』となるよりは、『便利だから持った方がいいよね』を増やしていく。 これが、まず当初の戦略として大事かなと思います」と続けたが、一蓮托生でマイナ保険証をゴリ押ししている厚労省は、〈利用実績が低い医療機関等に対する個別の働きかけ〉を行う方針である。現場にプレッシャーをかけることのどこが、河野大臣の言う「戦略」なのか。派閥離脱といい、マイナカードといい、主張は矛盾だらけ。万が一、「変節の異端児」が総理になったら「ぎゃっ」となる(日刊ゲンダイより)。やっぱり世襲するほどレベル低下が顕著に表れている。
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No.51689 (2024/09/04 07:14:27 (JST))
自民党が未だに政権与党でいることが不思議で仕方がない。2020年以降、自民党議員が起訴された人数は13人だそうで、他党と比べたら群を抜く起訴率。民間でこんな起訴率になる企業などどこを探しても無い。税金を食い物にする、自民党は反社組織と言っても過言ではないのと違うか? それでも怒りながらも自民党一択の国民性。はぁ……たった4年で13人の起訴(URL)。これでも政府に官僚の人事権を握られた検察は、相当に自民党に配慮している。 配慮せず、一般人と同じ扱いだったらすさまじい起訴率になるのではないか。優に三桁に届くのではと思う。自民はこれまで、離党すれば追加の処分はせず、再発防止に向けた対応も不十分だった。長年権力の座にいるからこその不祥事じゃないか。それなのに、自民党好きな国民が多くて嫌になる。しかも本来は権力を追及するメディアが自民党には大甘で、メディアのトップや番記者などが,親睦と称して仲良く会食をしている……なんともはや日本的な光景じゃないか。 親睦をするからこそ、大本営発表を恥ずかしくも無く報道し、筆は鈍り、切磋琢磨も無くなり、政権の飼い犬としての存在感しかなくなるのではないか? 国民の知る権利すら守れないこの国のメディア。自民党も、長期に政権の座にいることで、驕りが生まれシガラミもでき、多くの議員は金銭欲に摂りつかれている。だから「政治とカネ」の不祥事と言うか犯罪が後を絶たないのではないか。なんでここまで不祥事だらけの、世襲が4割にも達する政党を支持できるのか(まるこ姫の独り言より抜粋)。こんな起訴率になるとしたら反社組織くらいだろう。やっぱり自民党は反社組織なのか。
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No.51688 (2024/09/04 02:13:53 (JST))
岸田の政策に高橋是清の思想が少しでもあれば、岸田の評価・現在の国民の暮らしは劇的に変わる方向に向いていたことだろう。 インボイス制度の実施や社会保険料の増額、森林税の増税、 またく高橋是清とは真逆を行っている岸田を素晴らしいというmansionkanji URL:だが、どこがおかしいか気が付いたであろうと感じるのだが、どうですかね。
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No.51687 (2024/09/04 01:50:40 (JST))
これは>mansionkanji URL:が正しい
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No.51686 (2024/09/04 01:28:01 (JST))
またデタラメを書くmansionkanji URL: LGBTを私利私欲でそれも反対多数にもかかわらず決めたのは、岸田だ。 反対した議員は山東明子参議院議長、青山繁晴議員、その他の反対以降の議員は病欠と酷いありさまだった。 ちなみに山本太郎が賛成ということは、れいわ新撰組の公約のどこにも書いてない、mansionkanji URL:のいつもウソ、デマ。
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No.51685 (2024/09/04 00:29:47 (JST))
ディオールバッグコピー
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No.51684 (2024/09/03 21:00:34 (JST))
何をバカなことを言ってるのかな? マンデルフレミングモデルは、変動相場制で妥当するモデルであって、高橋是清が生きていた固定相場制の話なんかしていません。 したがって、高橋は、安倍氏ほどには金融政策に関心を持っていたわけではないはずですし、おそらく理解もしていなかったはずなんですよ。 また、黒田日銀が始めた量的金融緩和と、高橋がやった日銀直接引き受けでは、意味が全く異なります。 黒田日銀がやった量的金融緩和は、市中銀行の準備預金を増加させる政策で、とうぜん、金利は下がる。 したがって、高橋の日銀引き受けが、金融経済に直接的影響を与えたとは考えにくいし、高橋が金融政策をどれほど理解していたか?は、かなり疑わしいのです。 ただし、高橋には直感的に全体像をつかみ取る能力が人一倍あった人だとは思いますよ。 昨今の日本の政治家で言うなら、それは間違いなく安倍晋三氏です。 だからこそ、高橋洋一をして、安倍さんはマクロ経済を本当によく理解していた、と言われているんですよ。 私は得意ではありませんけど、将棋をやる人なら分かるはずです。 つまり、最初にあるのが全体像、そこから細部を当てはめる。 まぁ、君はどっちも苦手で、ちょっと気の毒な気がしますね。 私も、どっちかというと全体像のの把握のほうが得意な人間なんですが、しかし、詳細で正確な議論をやらせても、少なくとも君よりははるかに上手いですね。 知力には、そう言った、全体→部分と言った思考と、部分→全体と言った思考の二種類があるように思えますが、高橋も安倍氏も私も、明らかに前者のようです。 もちろん、君にはどっちの知力も全く、全然、完全に、一切ありません。
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No.51682 (2024/09/03 17:23:23 (JST))
史実。 高橋是清は金本位制を中止して、財政出動と金融緩和を同時に行った。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 高橋が採用した主要な政策は, @金本位制の停止(=金輸出再禁止), A積極的な政府支出による需要面の下支え(緊縮財 B赤字国債の発行とその日銀引受による金融緩和であった. これは,「清算主義+デフレ」レジームである「井上財政」から,今日「高橋財政」(正確には,高橋財政金融政策)と呼ば https://www.jsmeweb.org/ja/journal/pdf/vol.40/full-paper-40jp-iwata.pdf
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No.51680 (2024/09/03 17:09:08 (JST))
改正して、戦争の出来る憲法にしなければ、中国に一方的にやられる。 親中派、LGBT推進の山本太郎を支援しているドンキ氏が改正に反対しているのは xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx れいわ、参院選東京選挙区でトランスジェンダー依田さん擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」 れいわ新選組は、岸田文雄首相による「(同性婚の法制化は)家族観や価値観、そして社会が変わってしまう課題」との答弁(2月1日衆議院予算員会)に始まる一連の政府関係者の差別発言について、断固抗議する。 岸田首相は2月1日、同性婚の法制化について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と答弁。さらに2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「(同性婚の法制化は)社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」「人権や価値観は尊重するが、同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」など、偏見と誤解に満ちた許しがたい差別発言を行った。
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No.51679 (2024/09/03 16:44:07 (JST))
現在の岸田政府や河野、石破、林などの親中派自民党での憲法改正は行ってはいけない。 自民党の憲法改正草案を見ると、自民党が独裁するようにいろいろな憲法の条項を改正し改悪独裁する草案になっている。 このような危険な改悪を許してはいけない。 岸田は独裁でLGBTを私利私欲のために成立させたとんでもない首相と後世までに悪名を轟かせることになった。 男も自由に女風呂に入ることができる国家に日本はなった、ただ日本人には良心があるからほとんどの者は入らないだろうが、不良外人を受け入れている政府では、どこかで歯止めが効かなくなると思われる。
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No.51678 (2024/09/03 12:18:52 (JST))
9月27日の投開票まで、後1カ月。メディアをジャックし、全国各地で遊説すれば、国民の支持は戻ると考えているとしたら、大間違いだ。確かに、これまで自民党は、危機に陥る度に党の「顔」を変えて、生き延びてきた。読売新聞の調査によると、総裁選で新総裁が選出されると、党の刷新感に繋がり、自民党の支持率も上昇するのだという。2000年以降、総裁が選出されたのは13回。その内、新総裁が選出されたのは9回あり、内7回で政党支持率が上昇したそうだ。 しかし、さすがに、もう国民は同じ手口には騙されないのではないか。「3年前の総裁選の時、岸田首相がノートを掲げ、『聞く耳』をアピールしたのも、ある意味、刷新感の演出でした。国民の声に耳を傾けない総理が続いたので、自分は違うと国民に訴えた。でも、結果は岸田首相も同じでした。国民の声を聞こうとしなかった。もはや自民党は、ほぼ一色に染まり、誰が総理をやっても変わらず、振り子の論理さえ使えなくなっているということだと思う。その証拠に、裏金事件が発覚した時、誰も『古い自民党からの決別』『思い切った改革』を訴えなかった。 安倍派に対する強い批判も起きなかった。むしろ、党を挙げて、政治とカネの元凶である『企業献金』『政治資金パーティー』『政務活動費』の3点セットを死守しようとしていた。全員、同じ穴のムジナ。どんなに総裁選を盛り上げ、誰が新総裁になろうが、自民党が『刷新』されることはないでしょう」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)。作家の高村薫氏が、最新号の「サンデー毎日」でこう書いていた。 「実際、次の首相が誰になっても政治資金規正法の抜本改革は行われず、経済界の原発依存は止まらず、対米追随は変わらず、国防費の大幅増も変わらず、日米地位協定の見直しや辺野古沖の埋め立て中止に言及することもないとすれば、有権者が新しい看板に期待することは何もない」。自民党は進次郎を新総裁に担ぎ、そのまま総選挙になだれ込むつもりだ。有権者は、次の総選挙で一票を行使し、メディアジャックしているこの総裁選を腐敗政党の「最後の宴」にするしかない(日刊ゲンダイより)。総裁選の候補者の発言を聞いて反省など感じられない。政権交代しない限り自民党は変わらない。
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No.51677 (2024/09/03 12:18:39 (JST))
これには賛成する、さすがに良いことです、mansionkanji URL: ネットにも岸田政府がコメの流通を小出しにして米価を引き上げているとの投稿を何度か目に舌。 東北で米の不作は一部にはあったが、、全体では不足していないというのだからひどいと思ったが、話半分と見て触れなかったし、今年の新米が出るころには解決しそうだ。 問題は米農家の高齢化が上げられる。 更にCO2予算に兆円の予算を組むのであれば、米(CO2の塊)を備蓄して食べなけれな、温暖化対策になるであろう,CO2温暖化自体が眉唾物でもあると思っているのだが。 太陽光や風力発電で、環境を破壊する政策にも疑問があり、台風を発電に生かすことが理論的にできそうあるようなので、そこに予算を投入すべきと考える。
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No.51676 (2024/09/03 12:17:39 (JST))
この総裁選は「政治とカネ」で失墜した自民党への支持を回復させるために、自民党が仕掛けた一大イベントである。とにかく自民党は、9月27日の投開票日まで「生まれ変わった自民党」をトコトン演出するつもりだ。「地頭が悪い」という致命的な欠陥を抱える進次郎が次期総裁の最有力に浮上しているのも、「刷新感」を演出するのにはうってつけだからだろう。進次郎本人も「政治とカネの問題にケジメがついていないことを変えたい」と、訴えている。 「総裁選は12日告示-27日投開票の15日間です。自民党は、北海道から九州まで全国10カ所近くで街頭演説会を開くようです。10人近い候補が一団となって全国を駆け回り、それぞれが新しい自民党を訴えれば、自民党の印象も変わり支持率もアップする--と考えているようです」(政治評論家・有馬晴海氏)。しかし、起訴された「犯罪集団」である自民党が、イケシャーシャーと「刷新」とは、ブラックジョークにもほどがあるのではないか。 つい先週も、自民党の参院議員だった広瀬めぐみ容疑者(58)が、東京地検に起訴されたばかりだ。国を騙して公設秘書の給与を詐取した詐欺容疑である。詐欺罪は重い。本来、逮捕されてもおかしくない案件だが、解散・総選挙が近いため、検察が自民党に忖度したのだろう。2020年以降、広瀬容疑者を含めて14人の国会議員が起訴されている。この内公明党の遠山清彦元衆院議員を除く13人が自民党議員である。僅か4年間に13人も起訴されるのは、どう考えても異常だ。 年に平均3人も起訴される集団は、山口組か自民党ぐらいなのではないか。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。「驚いたのは、広瀬めぐみ元議員が弁護士出身だということです。しかも、最初から違法だと認識して詐欺をはたらいていた。もはや、自民党には『ルールを守ろう』という当たり前の順法精神を持った議員さえ、殆どいないということなのでしょう。と考えないと、これほど高い犯罪率は説明がつきません。 違法な裏金作りにも、自民党議員の2割が手を染めていた。どんな人間も、自民党に入ると、どんどん劣化していく。自民党はそういう政党になっているのではないか」。次々に犯罪者を出しておきながら、まるで他人事のように「刷新感」をキーワードに総裁選に狂騒しているのだから、自民党は完全に世論と乖離している(日刊ゲンダイより)。議員に関係法を作らせるから、抜け穴だらけになる。議員関係法や官僚人事、電波監理などは、第三者機関に委託してはどうか。
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No.51675 (2024/09/03 12:01:35 (JST))
私の結論 その理由は、 金または銀の数量以上のお金を発行できなかった、不景気の対策に片面印刷のお金を大量に発行して、お金が不足していないことを国民に知らせる効果を狙った、、そのお金がほとんど世の中に回らなかったのではないか、片面印刷の紙幣をどれだけの人が使ったのだろうか?。。 しかしお金を大量に発行すると金利が上がるし兌換紙幣を維持するために増加した歳入で国債の償還をして金本位制を維持した。 ところが軍部が予算不足で軍拡予算を要求したが、高橋是清は財政健全化、金本位制維持(兌換紙幣維持)のためこれを拒否した。 これに不満をを持った軍部の若いの将校に殺害されることになる、226事件で殺害される事になる。 高橋是清は金本位制化では金融緩和が出来なかったと私は見る、兌換紙幣なのだからそれ以上の通貨は発行できないのだ。 一時的に発行したとしても、兌換紙幣を国民が金や銀に変えると金や銀が不足するし、それでは国の信用がなくなる。 軍部の要求が飲めない理由がそこにあるが、それが理由で殺害されることになる。、 高橋是清は、見せかけのお金を大量に造ったが、金本位制の範囲内でのみ流通させたのではないのかと疑問を持っており、 そして好景気で増えた税収で国債の償還により金利を下げた。 つまり金融緩和ができるような環境ではなかったと推測できる。
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No.51672 (2024/09/03 11:16:14 (JST))
占領軍憲法を改正しないのは「悪」です。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 憲法改正「賛成」63%、9条2項「改正」は最多の53%…読売世論調査 スクラップ
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No.51671 (2024/09/03 11:11:36 (JST))
政府は、備蓄米を放出せよ。さもないと選挙で負けても知らないぞ。 備蓄米の放出は、米農家からは歓迎されないけど スーパーの棚からコメが消えて久しいのも事実。 この事が、ワイドショウなんかで繰り返し報道されれば、政府はコメ農家だけを優遇し、消費者を軽視していると捉えられ、選挙の勝敗に大きく影響するだろう。 普通に考えれば、備蓄米を放出して、コメ単価が下がった農家には、補助金かなんかで手当するのが
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No.51670 (2024/09/03 10:18:38 (JST))
2023年に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」で、俳優の溝端淳平(35)が演じていた役が今川氏真だった。桶狭間の戦いで織田信長に討たれた父の今川義元に代わって家督を継いだが、あっという間に広大な領地を奪われた人物として、今も「無能な戦国武将」「リアルバカ殿」などと揶揄されている。この人物評が果たして事実なのか、それとも作り話なのかはともかく、現世で起きたらたまらない。そんな漠然とした不安や危機感がネット上で広がっている。 9月12日告示、27日投開票の自民党総裁選に出馬する意向を示した小泉進次郎元環境相(43)がメディアで“最有力”などと報じられていることに対してだ。9月6日に正式な出馬会見を開く予定の小泉氏を巡っては、8月21〜22日に日本経済新聞社とテレビ東京、同24〜25日に産経新聞社とFNNがそれぞれ行った世論調査でトップとなり、それまで人気の高かった石破茂元幹事長(67)を抑えてトップに躍り出た。党内でも、知名度やルックスから「新たな選挙の顔」になるとして期待する声が高まっているというのだが、小泉氏は党三役は勿論、外相といった経験もない。 このため、女優の遠野なぎこ(44)は情報番組「バラいろダンディ」で、「冗談でしょ。意味が分からない。そんな人が日本をまとめるの?日本をまかせるの?ダメでしょう」などとダメ出し発言。SNS上でも《進次郎が大本命ってマジ?国滅ぶよ》《トランプ?ハリス?どっちが米大統領になるのか分からなけれど、やりあえるの?プーチンや習近平が笑って攻めてくるよ》といった否定的な意見が広がり始めているのだ。 元衆議院議員の金子恵美氏(46)は8月28日に放送された「めざまし8」で、小泉氏について「小泉陣営を若い優秀なブレーンが支えている」「トップが多少頼りなくても、周りに優秀なスーパーチームができていれば、仮に小泉内閣ができても期待できるのでは」などと断言し、楽観的な見方を示していた。しかし、「立場が人を育てる」という言葉があるとはいえ、自民党が政権与党のままであれば、言わずもがな総裁は総理大臣だ。 内政や外交など課題山積の中で、既に「頼りない」「優秀なブレーン、周りのスーパーチームが支えてくれる」などと評されている人物に務まるのか。「神輿は軽い方が良い」のはあくまでビジネスの世界やお祭りでの話。総裁選は、小学校の学級委員を選ぶのとは訳が違うのだ。総裁選後そう遠くない時期に新首相は解散、総選挙に打って出るのは間違いないだろう。《セクシー解散なんて冗談じゃない》。SNSでもこんな声がある(日刊ゲンダイより)。大河ドラマならどうでもいいが、アベノミクスに続いて自民党は、バカな大将敵より怖いを現況に甦らせ実証したいのかもしれない…おぉ怖!
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No.51669 (2024/09/03 10:17:24 (JST))
どうやら、自民党は総裁選を通して各候補とも「憲法」を声高に叫び、来たるべき衆議院選の争点を「改憲」に持っていこうとしているようだ。これまで「憲法」の「け」の字も口にしたことがなかったレジ袋・進次郎が「憲法改正は自民党が69年前に立党されてからの、国民の皆さんとの約束」なんて抜かしているのも、そんな流れを意識してのことだろう。それにしても、国民は誰もそんな約束した覚えはないけどね。 そんな中、自民党が「自衛隊の明記や緊急事態条項の新設に関する論点をとりまとめ」たそうだ。それに呼応するかのように、ヘタレ総理は「改憲」に向けてこんな風に息巻いた。「衆参で3分の2の賛成を得て、国民投票にかけ、憲法改正を実現する、この段階に入った」。おいおい、「憲法改正を実現する段階に入った」って、勝手なことをほざくんじゃない。いつ誰がそんなお墨付きを与えた? 何度も言うが、国会議員には「憲法遵守義務」がある。 それなのに、軽々に「改憲」なんて口にするものではない。もし「改憲」を語るなら、それは極めて抑制的であらねばならない。ましてや、支持率が低迷を続け、裏金事件解明にも消極的な内閣に、「改憲」を語る資格はない。今週中には自民党総裁選の候補が出揃うようだが、メディアと手を組んでの裏金隠しの「改憲」議論が展開されるのは間違いないから、そんな茶番劇に惑わされていると大変なことになりますよ(くろねこの短語より)。輪島の復興状況も余り変わりばえしないのに、災害に恰好つけた緊急事態条項がおこがましい。自助大好きな自民党は、嫌いな国民を助ける気も癖に!
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No.51668 (2024/09/03 09:59:21 (JST))
マンデル・フレミングの法則をの話をしましたけど、財政出動は金融緩和と同時にやらない限り効果がないはずですね。では、これを同時にやった人はいるのか?というと安倍さんしかいません。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx これに対し、高橋是清がいるじゃん! と突っ込んだのが私です。(笑) >そんなことは言ってませんね。(ほりほり)
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No.51667 (2024/09/03 07:10:51 (JST))
ほりほり氏は、mansionkanjiに指摘されるまで高橋是清の存在さえ知らなかった。 これは、事実である。 彼は、その後、一生懸命wikipedia当たりで調べたらしい。 (#^.^#) その証拠に、私が 本間宗久や牛田権三郎慈雲斎の名や著書である相場三昧伝(本間宗久翁秘伝)や三猿金泉秘録そして、その内容の一部をこの掲示板で示したが 世界中の投資家が知る 有名なキャンドル・スティック(ろうそく足)の伝説的創始者である 本間宗久の名も、その著書の内容も知らなかったのである。 私の師匠筋に当たる、商品先物の相場師 林輝太郎氏も「定本 酒田罫線法」という、本間宗久研究の わたしにとっては世界の常識なのだが、金融超初心者である よちよち歩きの ほりほり氏には 極めて難し過ぎたようだ。
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No.51666 (2024/09/03 07:03:28 (JST))
河野は、批判的な意見や絡んでいない人までブロックすることで有名な人物だが、テレビ番組で首相になった場合でも継続していくと表明し、みんなの知るところになったことは国民に取って有意義だったと思いたい。しかし、首相になってもブロックするような人間が、首相の役職を担えるのか。どんな投稿も、誹謗中傷なのか、批判なのか、提言なのか、読んでみないと分からない。一般人なら批判的なツイートは見ない、嫌なアカウントはブロックするで良いだろう。 しかし、誹謗中傷はともかく、総理や大臣は批判的なツイートも読んで今、国民が何を望んでいるのか、何が駄目だと言っているのかくらいは考える必要はあるんじゃないか。それもせず全てを「誹謗中傷」と一括りにしているような、度量の狭い人間が総理?はぁ? それをテレビで滔々と語る神経も分らない。今まで河野を見てきたが人間的に見ても、全く魅力が感じられず、ましてや総理の器じゃないことは確かだ。幼児性が凄まじい人だ。この人も、政治センスがない。 それを良い事のように思っているのが「痛い人」という印象だ。政治家一族という、とてつもない特権社会に生きてきて、一般人の生活や苦労を何も知らず、知ろうともしない世襲。そんな人物がこの国や国民を導いていけるか、もの凄い疑問だ。河野もパワハラの兵庫県知事ととても思考が似ていて、自分の考えに異を唱える人間は全て敵みたいな考えで、簡単に「排除」しようとするんじゃないか。寛容性のない人間がリーダー、トップになったら国民が不幸だ(まるこ姫の独り言より抜粋)。岸田は聞く耳を訴えたが、河野は気に入らん意見は誹謗中傷にしてブロックすると訴えてはどうか。
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No.51665 (2024/09/03 07:02:00 (JST))
パワハラ知事の去就を巡り、日本維新の会にスキマ風だ。大阪府知事の吉村共同代表が先週、兵庫県の斎藤元彦知事への不信任決議案の提出を示唆。「パワハラ知事おろし」に傾きつつある中、党トップの馬場代表が待ったをかけた。先月30日、斎藤が出頭した兵庫県議会百条委員会の開催中の日経新聞のインタビューで馬場は、吉村の不信任示唆について「雰囲気や自分達が損をするからバサッとやると悪い前例になる」と語り、「知事おろし」に水を差したのだ。 3年前の知事選で、維新は斎藤を推薦。大阪府以外で初の維新系知事誕生は話題となった。しかし、パワハラ知事として斎藤が全国区になると、問題続出の大阪関西万博に加え、維新凋落を後押し。先月の大阪箕面市長選で結党以来、初めて公認現職が首長選に敗れたのに続き、今月15日告示、22日投開票の大阪摂津市長選では公認候補の擁立を断念。党勢は衰退の一途を辿る。自民党の新総裁選出後、早期の衆院解散・総選挙が叫ばれる中、兵庫選出の維新の国会議員らは、パワハラ知事の扱いに関し、「これ以上、待っても結論は同じ」「風当たりは強くなるばかり」と早期決着を求めている。 既に維新と共に知事選で斎藤を推薦した自民は「辞職要求」のスタンスを明確にさせ、早々にイチ抜け。斎藤が知事に居座り続ければ維新への批判を引きずることになる。それでも馬場は日経に「受けて立つことも必要だ」と答え、吉村とは真逆の考え。この強気の裏に何があるのか。「吉村さんへの意趣返しでしょう」とは維新関係者だ。こう続ける。「馬場執行部は、自民との党首合意が破綻するなど改正政治資金規正法の議論で大迷走。 合意破綻の説明会で、吉村さんと馬場さんの路線対立が浮き彫りとなって以来、両者のミゾは埋まっていない。馬場さんに連なる執行部に近い国会議員と、創始者の橋下徹さんと松井一郎さんの息のかかった吉村さんや大阪の地方議員との関係は完全に冷え切っており、いつ分裂してもおかしくない状況です」。パワハラ知事のクビをかけて分裂含みとは、やっぱ維新はアホちゃうか(日刊ゲンダイより)。さすが第二自民党だ…県民蔑ろで、自分達の党内都合が優先される。
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No.51664 (2024/09/03 06:37:38 (JST))
石破茂 早くも 金融増税宣言! [深層NEWS]石破茂氏、金融所得課税を強化し格差是正…自民党総裁選へ改めて決意 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3a08828dbaa83a9998b6ccd95869b668e7b974
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No.51663 (2024/09/02 18:33:42 (JST))
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No.51662 (2024/09/02 17:29:09 (JST))
田中角栄の最大の特徴は、その考え方の乱暴さにあると、私はそう思っています。 たしかに、山が無くなれば新潟に雪は降らなくなりますが、しかし、それだと雨も降らなくなってしまいます。 この、考えかたの乱暴さこそ田中の真骨頂であり、これは田中の乱脈財政から発生した狂乱物価についても同じだったのではないか?と私は思っています。 その田中政権の誕生は1972年ですが、その前年にはドルの兌換停止、いわゆるドルショックが起きています。 つまり、それ以後、いかなる意味においても貨幣が金とリンクしなくなったということですね。 「それなら、どんどん貨幣を発行し続けりゃ、それでみんなが豊かになるはずだ」と、田中はそう考えたのではないか?と私はそう思っています。 そのあたりは、まさに田中式MMT理論とでもいうべき発想なんですが、田中はそれによって発生するインフレをまったく考慮していなかったのではないか?と、私にはそう思えますね。 じつに、乱暴そのものの財政政策なんですけど、いじわる爺さんやmansionkanjiは、このバカをなんでそんなにも評価し称賛しているんでしょうか? まぁ、愚民たちのアイドルと考えれば、納得は出来るんですけど、いじわる爺さんなどのアホサヨは、田中が現役だった時代、例えばロッキード疑惑の時に、そんなにも田中を称賛していたんでしょうか? ちなみに、ロッキード事件は、今では冤罪だったと言われていますが、冤罪によって一政治家を破滅させた自分たちの罪をいじわる爺さんは何とも思っていません。 そういった、いじわる爺さんの人格の荒廃ぶりは「統一教会なんかと関係を持っていた安倍晋三は殺されて当然だ」という、いじわる爺さんの言葉にもよく表れていますね。 このあたりの、いじわる爺さんたち愚衆のハチャメチャぶりは、気に食わない奴は全員ギロチンにかけていったフランス革命時代の愚衆たちと何の変りもないようです。 歴史を知らないから、歴史に学べない。まさにいじわる爺さんそのものですね。
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No.51661 (2024/09/02 16:14:57 (JST))
ケインズ革命という言葉がよく言われますが、まさにマネタリズムの発見はフリードマン革命とも言える現象だったのですよ。 では、フリードマンの理論のどこが新しかったのか?ですが、これは貨幣数量説の再肯定であったと考えられています。 貨幣数量説は、経済学史上、肯定されたり否定されたり、また肯定されたり、という歴史を持っているんですが、ケインズ以後、否定的に語られていた貨幣数量説をフリードマンは再肯定して見せたのです。 物価と価格の違い、という点でも、これは、君に私が教えてあげましたけど、フリードマンによると、資源価格の高騰や、円安、あるいは特定の商品の値上げによっては、物価は変化しないということになるのです。 なぜなら、特定の商品の価格が上がっても、それを買った消費者はその価格が上がった分だけ、他の商品を買い控えることになる(無い袖は振れない)からで、つまり、特定の商品の値上げによって、逆に、他の商品の価格が値下がりし、物価は変わらないということです。 では物価はどうやったら変化するのでしょうか? つまり、財市場のマネーの総量、需要サイドの購買力の変化が物価を変動させていると、彼によればそういうことになります。 これが、物価と価格の違いの、根本的な問題なのですが、事実、先般の物価上昇においても、2020年以後の日本の急速なマネーストック、Ⅿ1の増加が確認されています。 つまり、物価を決定しているのは需要サイドの方であり、その需要サイドのマネーの総量、つまりは購買力だということになるんです。 これは、商品市場における価格の変動を、動いているのは価格ではなく、貨幣の価値の方だ、と考えている私の考え方にも近いですね。 ところが、愚かないじわる爺さんや、これも愚かなmansionkanjiは、物価とは販売者が勝手につけた値札のことだと言い張っています。 これは、愚かとしか言いようのない愚見であり、ちょっとどうしようもないような愚か者なんですが、こんなのが経済に口出ししているうちは、日本経済の低迷はまだまだ続くなぁ、と私はそう思っております。
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No.51660 (2024/09/02 16:14:53 (JST))
田中角栄の時代というのは、当時の日本の経済学は完全に死滅状態で、これはマルクス経済学が隆盛し過ぎたことが原因だとも言われていますが、60年代以後の、Ⅿ・フリードマンのマネタリズムに全くついていけず、小室直樹氏などは、「日本には比較優位説を知らない経済学者がいる(本当の話らしい)」や「日本の経済学者より韓国の経済学者のほうがはるかに優秀」などと言っています。 比較優位説を知らない経済学者というのは、三平方の定理を知らない数学者、と言ったも同然で、また日本の学者が韓国の学者に負けている学問分野など、経済学以外に存在していないんですよ。 どれほど、日本の経済学が死滅状態であったか、この発言を見ただけでよく分かりますね。 アベノミクスを主導したのは、この経済学死滅時代から抜け出て、マルクス経済学を断固として否定し、マネタリズム以後の経済学をきちんと学んだ新しい経済学者たちだったのです。 じっさい、アベノミクス以後、日本国民の経済学に関する関心や知見も飛躍的に進化しましたよね。 mansionkanjiなどは、当時、「量的金融緩和でハイパーインフレになる」「デフレは物価が下がって素晴らしい」などと、ア〇丸出しのことを言っていましたが、さすがに昨今では、それは言わなくなっています。 この点については、私やドンキ氏による指導もあったと思いますが、これは重大な進歩というべきで、この進歩の根源は、ひとえにアベノミクスによってもたらされたものです。 そして、このアベノミクスの基礎理論は、すべてⅯ・フリードマンと、その門下生とも言うべき、クルーグマンやバーナンキたちによってもたらされたものです。
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No.51659 (2024/09/02 16:14:49 (JST))
そんなことは言ってませんね。 経済学理論でパッケージされた、という点が重要で、高橋是清の政策にはそれはないんですよ。 ただし、安倍政権では、当初の2013年こそ財政拡大しましたけど、2014年からは緊縮に転じています。 私も松尾氏の言う通りだっただろうな、と思っています。 財政拡大も金融緩和も、我々の財市場のマネーを増加させる政策ですが、財政拡大のみでは、金利が上昇し円高に振れて、輸出損が発生します。 つまり輸出損によって、財政出動した金は大半が海外に漏れ出してしまうのです。 だからこそ、財政出動はかならず金融緩和と併せてやる必要があるのですが、1990年以後の日本政府、特に日銀の金融政策はその点を理解しておらず、1990年から日銀は、一時期を除いては、諸外国に比べて一貫して金融引き締め気味でした。 これを一変させたのが安倍政権なんですが、岸田政権がすべてを元に戻してしまい、緊縮財政と金融引き締めという、じつにバカげた大不況政策を打ち出してしまいました。 はっきり、岸田はバカです。 日銀が一貫して金融引き締めが好きなのは、インフレを過剰に忌避するからですが、これは、もともと中央銀行がインフレバスターとして誕生したことと、田中角栄時代の狂乱物価を彼らは記憶しており、それがトラウマになっているからだとも言われています。 また、財務省が、なにがなんでも緊縮財政をやりたがるのも、田中の狂乱物価からそうなったと言われています。
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No.51658 (2024/09/02 15:25:27 (JST))
自民党総裁選に立候補した河野太郎氏に「一撃を食らわせた」と、竹俣紅アナウンサーが、X(旧ツイッター)で話題になっている。河野氏といえば、Xで「誹謗中傷された」と頻繁にブロックすることで知られる。26日にBS「プライムニュース」に出演した際には、視聴者からの意見という形で、竹俣アナが「ブロック問題」を河野氏にぶつけた。「誹謗中傷に対して、ブロックすることは理解できるが、自分の都合の悪い意見などまで、ブロックしているように見える。 このような方が、総理総裁になっても国民の意見を聞かない総理になるのではないかと心配になる」というメールを紹介。河野氏は「誹謗中傷はブロックしますけど、時々そうでないものを『間違えてブロックしてませんか?』と言われて、解除することはあります」と釈明した。竹俣アナは間髪入れずに「ただ、政治家の場合、やはり芸能人ですとか、オリンピック選手とは違って、誹謗中傷という言葉の中に、正当な批判ですとか、反対意見も含んでしまう。 そのことによって、誹謗中傷という言葉を盾にして権力を振りかざす恐れもあるのかなと思うんですけど。その辺りはどうですか」と切り込んだ。河野氏は「政治家だからいい、芸能人だからいいということをやっていたから、ここまで誹謗中傷が広がってしまったので、あらゆる誹謗中傷はダメだということがまず大前提だと思います。意見を言うことは別にその個人のツイッターに誹謗中傷もどきで意見を言わなくても、色んな場面で意見を言うことはできますから。 私はそれよりはこの誹謗中傷をいかに防ぐか、というのが今、SNSの中で大事なことだと思います」と応じた。Xでは、竹俣アナの切り込みに「ドストライク」「会心の一撃だった。竹俣アナすげえな」「鋭い質問をした」「次世代の救世主現るって感じがした。久々にスッキリした」「元棋士の竹俣紅さん 完璧な王手」など手放しに称賛の声が上がった(デイリースポーツより)。耳の痛い批判や反対意見を議員(公人)は、率先して聞くべき。誹謗中傷にして逃げてはいけない。
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No.51657 (2024/09/02 15:24:25 (JST))
裏金事件が引き金となって、ヘタレ総理が派閥解散を宣言せざるを得なくなった中で、麻生派だけは裏金事件に関与していないからという理由で派閥解散を拒否してきたんだね。ところがどっこい、麻生派も裏金があったことが裁判記録で明らかになりましたとさ。毎日新聞のスクープによれば、「2022年に政治資金規正法違反で薗浦(そのうら)健太郎元衆院議員が罰金などの略式命令を受けた事件で、元秘書が東京地検特捜部の調べに対し、薗浦氏が所属していた自民党派閥「為公会(いこうかい)」(現・志公会=麻生派)の政治資金パーティーの収入から17年に分配された380万円を事務所の裏金をためる口座に入れたと供述していたことが刑事裁判の確定記録から判明」したとか。 あぁ、やっばりなというのが正直なところで、麻生派だけが裏金に関与していないなんて、恐らく誰も信じていなかったんじゃなかろうか。自民総裁選に出馬表明したどいつもこいつも裏金事件解明には消極的だけど、麻生派の裏金が発覚したとあっては、今後はそうはいきませんよ。派閥を率いるひょっとこ麻生にとっては、まさに青天の霹靂といったところで、増々口がひん曲がっているに違いない(くろねこの短語より)。さすが国会で総裁が118回もの虚偽答弁した党だ。
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No.51656 (2024/09/02 09:14:07 (JST))
麻生副総裁の正論 麻生氏は国政報告会で「政策集団としての役目を、さらに活発にしていかなければならない」と強調。「役人任せではなく、従来以上に政策を勉強し、新しい制度や法案を策定していく。国民の負託に応えることが、信頼回復に向けた唯一の方策だ」と語った。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 小泉緊縮財政、小さな政府に反逆した麻生太郎 麻生内閣は何をした? 「積極財政の象徴」 麻生氏が首相として編成した09年度予算は、当時では過去最大 の88.6兆円に上り、歳出上限を設定した概算要求基準(シーリング)も 突破。08−09年度にかけては、3度にわたる補正予算を編成し、うち09 年度1次は歳出規模13.9兆円と過去最大規模、国債の追加発行額は10.8 兆円に達するなど、大胆な財政出動に踏み込んだ。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx ほりほり氏は「安倍総理が 日本で初めて 金融緩和と積極財政をした」などと頓珍漢な発言をし そして、安倍政権の積極財政を実行したのが 麻生財務大臣(当時)である。
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No.51655 (2024/09/02 07:00:28 (JST))
河野が「自分が総裁・総理になった場合、閣僚や党三役にも派閥を離脱してもらう」と言ったが……と言ういことはやっぱり派閥は解消していなかったことじゃないか? 調べてみたら、森山派を除いてどの派閥も解消していなかった(8月22日時点)。さすが自民党だ(褒めていない)。「いつまで準備中なんだよ」と言う話で、自民党のお家芸の一つ、威勢よく発した後は有耶無耶のまま息を潜めて、世間がいかに早く忘れてくれるか待っている状態だ。 麻生派は派閥解消しないと言い切った唯一の派閥だが、従来の自民党では総裁選候補は、出馬の前に退路を断つ意味で派閥を抜けていたそうだ。しかし、河野の場合麻生派を離脱した訳ではない。今は麻生派に所属し、総裁になったら派閥を抜けるということらしい。総裁選に負けて、麻生派に戻るのはみっともないので、負けたときを考えて派閥を離脱しなかったのではないか。河野らしい退路を断たない自分ファーストの思考で、保険はしっかりかけている。 それにしても、岸田が最初に発した「派閥解散」は自民党らしい、その場凌ぎの方便だったという事だ……目くらまし作戦(笑)。1月23日、岸田が一早く「岸田派解散」を宣言し、各派閥もそれに追随したが、岸田の断固たる姿は一体何だったのか。しかし政権与党がこれでは、増々自民党政治は信じられない(まるこ姫の独り言より抜粋)。岸田の息子の秘書官退任で全てを返納したいも、「責任は私にある」じゃないが自民党流の「言うだけ」で全て終わっているのかも?
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No.51654 (2024/09/02 06:59:35 (JST))
出張先で公用車を降り、20メートル歩かされただけで怒鳴り散らし、業務チャットには休日・深夜を問わず指示を出す。斎藤は県職員アンケートに記されたパワハラ内容を問われたが、「記憶にない」「一つひとつ覚えていない」を連発。「仕事は厳しくが私のスタイル」と居直り、2時間半に及んだ証人尋問は結局、ゼロ回答に終わった。斎藤は終了後「私が知事として仕事をさせていただく」と語り、重ねて辞職を否定し、知事の座からテコでも動かないつもりだ。 だが、これまで静観してきた維新が「斉藤降ろし」に蠢き出した。27日に共同代表の吉村・大阪府知事が辞職要求の可能性について「当然あり得る」と一転させ、維新兵庫県議団の不信任決議案提出を示唆した。批判噴出の大阪・関西万博が祟り、維新は首長選などで敗北続き。斎藤の存在が追い打ちをかけ、25日投開票の大阪・箕面市長選では公認の現職が初めて敗れた。しかも、ほぼダブルスコアの完敗だった。党勢衰退が可視化された直後の方針転換とは虫がいい。 維新は自民に次ぐ兵庫県議会の第2会派。不信任案を出せば可決の公算は大だが、斎藤降ろしは「二重の罪」にケジメをつけてからだ。1つ目の罪状はパワハラ知事の製造責任だ。維新は3年前の知事選で斎藤を推薦し、吉村と当時の松井一郎代表(前大阪市長)は共に街頭で「全力応援」。斎藤当選に寄与し、大阪府以外で初の維新系知事誕生に胸を張ったものだ。2つ目は「組織的パワハラ」の疑い。発端は今年3月、元県民局長が斎藤のパワハラなどの疑惑を告発したこと。斎藤が「嘘八百」と批判すると、県の人事課は元局長の公用パソコンを押収した。 人事当局トップら斎藤側近の幹部を通じ、告発とは無関係の元局長の私的な情報が一部県議に漏洩した疑いが強まっている。元局長は7月に証人出頭が決まった百条委に対し「プライバシー権侵害」への配慮を求める文書を提出。要請の直後に自ら命を絶ち、スマホに「死をもって抗議する」とのメッセージを残した。維新県議がプライバシー情報の開示を執拗に求めたり、百条委で「元局長を吊し上げてやる」と発言していたとの証言を、既に複数の週刊誌が報じている。 昨日の百条委を取材したジャーナリストの横田一氏は言う。「仮に知事側近の県幹部、維新の県議らがプライバシーをネタに告発者を揺さぶり、死に追いやったとしたら、その罪は重い。パワハラ知事は庇うに値しないとの判断は結構ですが、不信任案の提出で斎藤氏にクビを迫る前に、維新の県議達も共犯関係を認め、職を辞すべきです」。維新の無反省で身勝手な「厄介払い」は許されない(日刊ゲンダイより)。憲法や歴代政権の法解釈、公平で公正な制度設計などへの遵法精神もなければ、自助が大好きで政治主題たる弱者への配慮もない。その姿は確かに第二自民党…よく似ている。
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No.51653 (2024/09/02 04:30:19 (JST))
レジ袋の小泉と、緊縮財政の石破の 決戦投票になるという予測。(現時点) これを覆すとしたら、元岸田派の高市支持? 予想通り、石破と小泉が決戦に残ったら 岸田、麻生、菅は 小泉を推すのではないだろうか? レジ袋とライドシェアの小泉ではあるが、「反自民」の石破よりは扱いやすい。 かくして、小泉首相誕生となる。 高市が決戦投票に残った場合、もう一人が 石破・小泉どちらでも 高市が勝つと予想。 小泉・石破は国民の人気が高いが、党内の人気が高いのは高市である。 そして、石破、小泉、高市 三者の誰でも自民党総裁になれば、自民党は 衆議院選挙で勝つ。
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No.51652 (2024/09/02 04:14:18 (JST))
石破は緊縮財政をやる 石破の理想為替レートは、1ドル95円である。 いじわる爺さんは歓迎だろうが、日本の為には良くない。
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No.51651 (2024/09/02 02:59:55 (JST))
「民主主義とは世論誘導のゲームである」(mansionkanjiの名言) 「改革」という言葉、「既得権益」をぶっ壊すという言葉を支持した国民は、 小泉純一郎と竹中平蔵によって、「既得権益」である「正社員」を「改革」されて、非正規社員に まさに、「馬鹿国民は、自分で自分の首を絞める」(mansionkanjiの名言)である。 そして今、馬鹿国民は国の宝ともいえる 岸田文雄総理大臣を自民党総裁選不出馬に追い込んだ。 私の見る目と、世論誘導に乗ってしまった国民の見る目には違いがある。 先ず、麻生副総裁の評価である。 わたしが見るに、リーマンショック時に 大規模な財政出動をしようとした賢人である。 ところが、「財政健全化こそが正義」「麻生の失言」という世論が麻生下ろしを自民党内外で喧伝され 次に、岸田文雄総理の評価である。 ●自民・麻生太郎氏、岸田首相を評価 「支えたかいがあった」 自民党の麻生太郎副総裁は20日の党役員会で岸田文雄首相(党総裁)の政権運営を評価し「われわれとしても支えてきたかいがあった」と発言した。防衛費の増額などに触れて「内政、外交の全般にわたり成果をあげた」と述べた。 私の岸田文雄総理への評価も まさにこれで有る。岸田こそ賢人であり、よくやってくれた。 岸田下ろしに走った馬鹿国民は、自分で自分の首を絞め 現在日本は危うい状況にある。 小泉や石破、河野等が 日本の総理大臣になったらと思うと、ぞっとする。
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No.51650 (2024/09/01 18:28:04 (JST))
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No.51649 (2024/09/01 17:12:51 (JST))
それ以前の、憲法9条解釈は、あくまで国際法に準じる(パリ不戦条約)という趣旨のものであって、ようするにパリ不戦条約の確認に過ぎないんです。これは、憲法9条の原文であると言われている英文でこれを読むと明らかなんですよ。 そうでなくて、なんで自衛隊を保持して日米安保の締結が可能なんですか? パリ不戦条約ですが、これは「不戦」と言ってますけど、この「不戦」は侵略戦争のことで、自衛戦争のことじゃないんですよ それと同様に、憲法9条の趣旨も、侵略戦争はしないという趣旨のもので、例えば、9条中にある「国権」という語は、 英語ではsovereign right of the nationとなっており、直訳するとこれは国家権力ではなく(もし国家権力というなら、それはstate powerだ)、これは「主権国家の権利」となります。つまり9条は国家の持つ戦争権の保持、またはその行使を否定しているのであって、この戦争権とは侵略戦争を企てる権利のことです。 19世紀まで欧州では、国家には自由に戦争を仕掛ける権利があると考えられてきましたので、パリ不戦条約も憲法9条も、その権利を否定しているのです。 したがって、9条第2項の「陸海空軍その他の戦力」も、あくまで、侵略戦争を目的とした「陸海空軍その他の戦力」のことであって、自衛戦争のための戦力のことではありません。 とうぜんながら、自衛のための集団的自衛権行使を9条は全く否定していません。 そもそも、国際法に準じた国連が、最終的には加盟国の集団的安全保障を実現しようとしているのであって、しかし、集団的安全保障とは、NATOを見れば分かるように、より広範な集団的自衛のネットワークのことですよ。 つまり、集団的自衛抜きにして、国連が実現しようとしている国際的なコンセンサスであるところの集団的安全保障はぜったいに成立しないのです。 そのように考えると、集団的自衛権行使を違憲とする、現行の憲法解釈が明白に国際法に、むしろこれに反しており、どれほどナンセンスな代物であるか?よく分かると思います。 まぁ、いじわる爺さんの頭じゃ分からないかな? なんにしても、憲法一つとってみても、いじわる爺さんの頭では難しすぎる問題ばかりですね。 もっと、勉強するようにしなさい。
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No.51647 (2024/09/01 16:40:24 (JST))
失われた30年の原因の、その重大な部分に公共事業不足があることは、データからも明白なんですよ。 その原因を作ったのが、いじわる爺さんが大好きな、例の「コンクリートから人へ」という、単なる気分的で空疎なスローガンなんです。 いじわる爺さんは、自分たちがいったい何をやらかしてしまったのか?一度反省して見たらどうなんでしょうか? まずは、データやグラフを見て理解できるだけの知力を身につけましょう。 とりあえず、小学校に再入学することをお勧めしますね。
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No.51646 (2024/09/01 16:27:55 (JST))
改憲するもしないも、憲法制定権力は国民の専権です。 すでに何度か、いじわる爺さんには教えてやってるのですが、憲法96条の、国民投票と衆参両議院の3分の2の議決は、決して等価ではないのです。 両議院の衆参両議院の3分の2の議決とは、憲法に不備があると認識された場合、すぐさま国民主権にお伺いを立てるという、しかしこれは、あくまで国会議員が誠実に果たすべき義務であって権利ではありません。 その実施されるべき国民投票の実施を、アホサヨ議員が妨害しているとすれば、これは96条の悪用に過ぎません。 国民投票と衆参両議院の3分の2の議決の意味ですが、あくまで憲法制定権力を有し、改憲の是非を決定できるのは国民投票の方であって、衆参両議院ではないということです。 これをより具体的に言うと、仮に衆参両議院の3分の2の議決がなくても、憲法改正の国民投票が実施されれば、その決定は有効だということです。 つまり、衆参両議院の議決は、何ら決定権ではないということです。だからこそ、この議決は決定ではなく発議提案と呼ばれています。 それなら、なんで、決定権を有していない国会において、憲法改正が否決されてしまうのか? また、緊急事態条項ですが、ここでも無学で無教養で、おまけに無知で無品格ないじわる爺さんはア〇を曝け出しています。 緊急事態条項とは政府の緊急権行使に関する条項ですが、緊急権とは、どんな政府であれアプリオリにこれを有している権力(権利でも権限でもなく、この場合は権力)です。 これは、いわゆる「超法規的措置」と呼ばれるものなのですが、たとえば1977年のダッカ事件では、時の総理であった福田赳夫氏は、赤軍派の脅しに屈して、収監していた赤軍派メンバーである9人を釈放するという超法規的措置を行いました。 これって、明らかに、法の下の平等を定めた憲法14条違反ですよ。 こういった超法規措置的な状況のことを、カール・シュミットは例外状況と呼んで、これをつぶさに研究しているのですが、例外状況こそが政治の本質である、というのがシュミットの見解です。 それはともかく、ようするに、緊急事態条項の有無を問わず、最初から政府は緊急権行使が可能なのであり、しかしこれはある意味、無制限に認めてしまうと非常に危険な権力です。 その危険な権力を制限するのが「緊急事態条項」の趣旨であり、たいていの国の憲法にはこれが明記されているのです。 ところが、我が国の現行憲法にはその条項が存在しません。これは明らかに現行憲法の不備と考えるのが常識なんですよ。 いじわる爺さんという人は、本当に頭が悪い人で、そのあたりの緊急権行使という問題の重要性が全然分かっていませんよね。 頭が悪いのに、難しい憲法に関する議論には、今後は絶対に参加しないようにしてください。 日本が悪くなるだけですので。 「統一教会なんかと関係を持っていた安倍晋三は殺されて当然だ」と、いじわる爺さんの非道極まりない言葉ですね。こんな人でなしに、正しいことが言えるわけがありません。
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No.51642 (2024/09/01 14:52:10 (JST))
そもそも、今回の総裁選は裏金事件をリセットし、ゴマカすためのセレモニーに過ぎない。茶番劇をいつまで続けるつもりなのか。台風10号の脅威を脇に置き、愚にもつかない政争に走っている集団に、国の非常事態における政治機能を語る資格はない。結局、改憲のために声高に叫ぶ「緊急事態条項」も看板に偽りアリということではないのか。政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。「大規模災害が起きた場合には、政府一丸となって対処するのは当然の話です。わざわざ緊急事態条項を創設する必要はない筈で、結局、改憲の必要性を訴えるためなんです。 大規模災害や武力闘争を口実に利用しているのが実態で、もっと言えば、改憲自体も今の自民党にとっては、ただのスローガンに過ぎません。本気で改憲を目指すならば、衆参両院の議員の3分の2以上の賛成が必要な国会発議だけでなく、最終的に国民投票で過半数の賛成が必要となります。ところが、裏金事件で信用を失っている自民党に、それを実現する覚悟は本当にあるのでしょうか。国民投票では反対多数となる可能性が高い。そうなれば自民党は面目丸潰れです。望み薄の現状では、本気で改憲に取り組む気などないでしょう。 『改憲すべし』と口にしているのは、岩盤保守層の支持を引き留めるためだけだと思います」。今回の総裁選は自民党議員が常々口にしているように「刷新感」の演出でしかない。有権者を煙に巻くのが目的の偽りの儀式に過ぎないのだ。その裏で、菅に麻生、進次郎の陰にチラつく森元首相ら、危機管理の元トップ達が、キングメーカー争いを繰り広げ、現トップの岸田を諫めもせず人命軽視の政治空白は放ったらかし。こんな下らないショーを後1カ月も続けるなんて、フザケるにもほどがある。余りにも国民をバカにした話である(日刊ゲンダイより)。さすが人災豊富な自民党である。
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No.51641 (2024/09/01 14:51:21 (JST))
14日に総裁選への不出馬を表明して以降、公務日程はスカスカ。台風対策にも本腰を入れている様子は窺えない。29日、台風10号に関する関係閣僚会議を行ったものの、当日の夜には都内の高級ウナギ料理店で地元・広島県の県議らと懇談。地元の仲間達と共に上機嫌で舌鼓を打っていたそうだ。更にご執心なのが「思い出づくり」である。岸田総理は9月22〜25日に、ニューヨークの国連総会に合わせて訪米する予定が、27日が投票日になったのも、次の総裁が決まる前に現職として訪米したい岸田総理の意向が働いたともっぱらだ。 そもそも、岸田は不出馬表明の際、「今後も総理・総裁として最後の一日まで政策実行に一意専心、当たってまいります」と国民に誓った筈だ。だったら、総裁選を巡る「密談」や「思い出づくり」にかまけている暇はない。国民の命を守るために台風10号対策を何よりも優先し、リーダーシップを発揮すべきである。「シン・防災論」の著者でジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。「岸田首相は危機管理への意識が低すぎます。 気候変動に伴い、近年の台風はコースもスピードも従来とは別物で、非常に予測がし辛くなっている。更に、今週は夏休みの最終週で人の移動が多くなることも予想されます。本来、台風上陸が分かった今週頭から1週間程度は官邸に張り付いて、危機対応の陣頭指揮を執るべきでした。ところが、このタイミングで政局的な動きを見せているのですから、危機意識の欠如も甚だしい。そもそも、不出馬表明した時期にしても、宮崎県を震源とする地震発生に伴い『南海トラフ地震臨時情報』が発表され、気象庁が注意を呼びかけていたさなかのこと。 情報の発表は初めてのことで、多くの国民が不安を感じていました。そんな中で不出馬を表明するなど、やはり感覚がズレているとしか思えません」。能天気な死に体首相と、ボス選びで頭が一杯の自民党議員達のせいで、下らない政治空白が生じてしまっているのだ。国民は不幸としか言いようがない。目下の政治空白を見透かすかのような、中国軍機の領空侵犯も不気味である(日刊ゲンダイより)。やっと表紙だけ変わりそうだが、自民党議員の本質は同じ…自分ファースト。
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No.51640 (2024/09/01 14:30:26 (JST))
《つまり「守っていなかった」と認めた訳だな》《これまでは透明じゃなかった。怪しかったと言っている(笑)》 ネット上でこんな冷ややかな声が出ているのが、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補を表明した石破茂元幹事長(67)が30日の陣営選対本部の会合で訴えたあいさつに対してだ。「ルールを守る自民党にしたい。政治資金の透明性を確保することから信頼回復を成し遂げたい」。故・安倍晋三元首相と競った2018年の総裁選では、「正直で公正、謙虚で丁寧」を掲げた石破氏。今回は「日本の未来を守り抜く」をスローガンに据えた。 加えて@ルール、A日本、B国民、C地方、D5若者・女性の機会―という「五つの守る」を掲げたのだが、実現不可能な大風呂敷を広げるのは論外としても、真っ先に挙げたのが「ルール」なのだから、受け止める国民の中には複雑な思いを抱く人も少なくないようだ。《「信号が青になったら横断歩道を渡る」と同レベルでは。そんな当たり前のことを総裁選で掲げなければならないほど落ちぶれた自民党》《不良ばかりの学校の立て直しに来た新校長のようだな。校則、風紀を守る学校にしますって。そこからですか?》 「信頼回復」という言葉に反応を示す声もある。過去の総裁選でも繰り返されてきたからだ。例えば、2021年9月に行われた総裁選の共同会見でも、岸田文雄首相(67)はこう言っていた。「党の信頼回復、党改革だ。(党役員に)中堅・若手を登用し、権力の集中、惰性を防ぐ。新たな組織を設立し、外部の目も入れながら近代的な政党に変えていく」。2020年9月の総裁選でも、日本記者クラブ主催の公開討論会で菅義偉元首相(75)は「縦割り行政や前例主義、既得権益を打破し、規制改革を進め、国民の皆さんに信頼される社会をつくる」と声を張り上げていた。 そして今回の総裁選でも「信頼回復」が最重要視されているのだから、裏を返せば自民党は少なくとも菅元首相が総裁に就く以前から、ずっと「信頼は地に落ちていた」ということだ。ルールを守らず、信頼が地に落ちたままの国会議員が長く政権与党の座に居座り、立法府として法律を作り、それを国民に守らせる。考えれば考えるほどおかしな話ではないか(日刊ゲンダイより)。まずは憲法や歴代政権の法解釈を守るべきではないか。そして、遵守すべき国会議員が解釈改憲などせず、主権者たる国民からの要望もないのに改憲を言い出すこと自体ルールを守る気などないということではないか。
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No.51639 (2024/09/01 14:29:17 (JST))
立憲代表戦出馬あたって「安倍さんとの約束を守るために、もう一度、総理になる」と宣ってノダメが炎上中なんだが、自民党総裁選でもレジ袋・進次郎がやらかしてくれた。なんと「総裁になった暁には、国民投票を1日も早く実現するために全力を尽くしていきたい」だとさ。つまり、改憲に前向きな姿勢を見せた訳だ。でも、この男が「改憲」についてこれまで何か意見を述べたなんてことがあっただろうか。およそ政策論争には無縁な人寄せパンダだっただけなんだよね。それが「改憲」に言及したってことは、自民党の支持母体である右翼カルト集団の存在を意識してのことなのだろう。 それにしても「憲法遵守義務」のある国会議員が、「改憲」を目的化するのって、明らかに憲法違反なんだから、こうした発言を批判こそすれ、「小泉進次郎氏「改憲の国民投票1日も早く実現 自民総裁選に事実上の出馬表明」なんて見出しを打つ新聞もどうかしている。「郵政民営化」一本で頂点に立ったオヤシにならったんだろうが、何の考えもなしに「改憲」をヤモチャにするレジ袋・進次郎のお気楽さは、いずれ国を危うくすることになりますよ(くろねこの短語より)。無知無恥安倍もだったが、進次郎ボンボンも憲法読んで理解しているのかねぇ。自民党議員って危ない奴ばっか。
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No.51637 (2024/09/01 10:04:53 (JST))
>民主党政権下で、日本の産業が衰退せず あー「輸出産業」の事です。ここまで言わないと ほりほり君には理解できないと思うので念のため。
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No.51636 (2024/09/01 09:59:39 (JST))
ほりほり君。 君の珍説の強弁で、史実を曲げる事はできないんですよ。w 改めて、君が馬鹿だという事が良く分かりました。 石油ショックで 物価が下がったと言うデータを出しなさい。 民主党政権下で、日本の産業が衰退せず 逆に強化されたというデータを出しなさい。 ほれ、www
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No.51635 (2024/09/01 08:13:37 (JST))
人の心を失った、この人格の荒廃こそがいじわる爺さんの本質なんでしょうね。 働きもせず、税金も払わず、そのくせ、年金という形で、爺さんは我々から金を盗んでいる。 まぁ、年金くらいは恵んでやってもいいけど、恵んでもらえば乞食でも礼を言います。 ところが爺さんは、もっと盗ませろ、ととんでもないことを言ってます。 そのあたりがねぇ、ちょっと、今の年よりはおかしいんですよ。
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No.51634 (2024/09/01 07:59:36 (JST))
田中角栄時代の狂乱物価は、田中の出鱈目とも言える放漫財政のせいだと一般的に言われているんですけどね。私に言わせれば、ドルの兌換停止を受けて、田中は田中式MMTを思いついたんじゃないかと思ってますが。 なんにしても、オイルショック=狂乱物価は、愚民の目につきやすい理由として言われた迷信に過ぎません。 つまり、狂乱物価は、放漫財政だから需要サイドの購買力が増加し過ぎただけです。 >民主党政権下の 円高ショック ほんと、君ってバ〇なんですね。 金融引き締めすると、企業投資が減少しますし、消費者の抱えているローンの金利も上昇します。つまり需要サイドの購買力の大きな部分が棄損してしまうんですよ。だからデフレになっただけのことであって、円高なんか全く関係ありません。 そして、こんなア〇が沢山いるからこそ、鉄鋼・造船・電気・半導体などのシェアを 韓国や中国に奪われ 日本は没落してしまったんです。反省しなさい。 それから、私が言ってることは私の考えではなく、ノーベル賞学者のⅯ・フリードマンが言ってることです。 明らかに、私が正しいのですよ。 とにかく、愚民は政治や経済に口出ししちゃいかんと、君がそう言ったんでしょ。 だったら、真っ先に君が黙りなさいよ。 苦笑。
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No.51633 (2024/09/01 07:50:52 (JST))
内閣は行政、立法府ではありません。小学生でも知っていることすら知らないいじわる爺さん。 ほんと、どうしようもないア〇ですよね。
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