大正4年、中島徳松により大徳炭鉱(飯塚炭鉱の前身)を開坑。大正7年、中島鉱業鰍設立。昭和4年、中島鉱業を三菱鉱業に譲渡し、会社名を飯塚鉱業と改称。昭和11年、中島鉱業は三菱鉱業に合併され、三菱飯塚鉱業所となる。昭和33年、飯塚鉱業所を縮小し飯塚炭鉱とする。昭和36年、飯塚炭鉱を閉山し、第二会社として飯塚炭鉱株式会社を発足するも、昭和40年、その第二会社も閉山となる。
三菱飯塚炭鉱第2坑巻き上げ機台座(2003年9月撮影)
三菱飯塚炭鉱第2坑巻き上げ機台座(穂波町指定有形文化財)。
(2003年9月撮影)
(2003年9月撮影) シュウメイギクがソッと寄り添っている。
飯塚炭鉱の石炭積込み専用駅(2003年9月撮影)
(2003年9月撮影)
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